98.8.2998.10.12

1

作っちゃった

加藤 浩司

08月29日(土)14時05分59秒

 さあ〜て投稿者は現れてくれるかな。

2

すみません

おとや

08月30日(日)14時26分58秒

 下の投稿非常に読みにくい形にしてしまいました。
 自分で区切らなくてはならなかったのですね。
 すみません。以後気を付けます。

3

よもやこんなHPがあるとは

水原

08月30日(日)17時17分44秒

思いませんでした。初めまして。水原と申します。
 この間初めて『マドレデウス』で検索してHPを探してみたのですが、見事に大穴を当てた気分です。
 初めて『マドレデウス』の曲を聞いたのは、数年前の某車のCMでしたが、それからWAVEでCDを試しに買ってみて、はまったという順当な(?)パターンでファンになりました。
 今年のオーチャードホールに行きたかったのですが、行けずに泣いていましたが、この間BSのコンサートライブの放送があったので少し嬉しいです。それでは又おうかがいしますね。

4

お客様第1号

加藤 浩司

08月30日(日)17時19分22秒

 書き込み、ありがとうございます。
 水原さんの最初の書き込みは一旦削除し、入れ直しをさせていただきました。
(私も同じ失敗をしたことがあります……)
 サーチエンジンから私のサイトに飛び込んで来てくれたのは水原さんが初めてです。
 私がマドレデウスを知ったのは去年のことで、まだ聴き始めてから1年にならないんですよ。
 この掲示板を設置する前は、私のサイトのもう1つの掲示板でちょっとマドレデウス談義をしていました。

 ところで、マドレデウスのオフィシャルサイトのメーリングリストには入っていますか?
 投稿は英語とポルトガル語が主なので読むのに難儀しますけど(特にポルトガル語は私も殆ど分からない)気の向いた時だけ読むことにしても問題ありませんし、加入してみてはいかがでしょう。
 私以外にも日本人のメンバーは3〜4人いるみたいですよ。その中の1人とは時々メールのやりとりをさせてもらってますし。
 私のサイトにリンクがありますから、気が向くようでしたらどうぞ。
([戻る]をクリックするとトップページに戻ります。)
 これからもよろしくお願いします。

5

(無題)

大澤 亮

08月31日(月)00時16分27秒

 加藤さんは、タイプ2を肯定的に受け止めているように思えるのですが・・・
 僕は、タイプ2の声は、あまり好きではありません。
「陽光と静寂」「アインダ」とタイプ2が続いたときは、テレーザの声が衰えた、と正直思いました。
「風薫る彼方へ」でタイプ1に戻って、安心しましたが、できることなら、「陽光と静寂」「アインダ」は、再録音してもらいたいくらいです。
こんなこと言ったら、怒られるかな?

「マドレデウスの日々」は、一度聴いてみるとおもしろいと思います。
日本で発売されないわけも、なんとなくわかったりして。

 実は僕、マドレデウスのコンサートに行ったことが無いんですよ。
 今年は特に誕生日にあったので、是非行きたかったのですが・・・高知にいては、さすがに無理でした。

 それにしても、日本とポルトガルでは、聴衆の反応が全然違いますね。BSでマドレデウスの(日本での)コンサートを観たのは、これで2回目ですが、ライヴCDと比べると、マドレデウスもかなり張り合いがなさそうです。

 そうですね。
 日本語版マドレデウスサイトがあったらいいですね。
 誰かつくってくれませんか?
 ああ、僕には無理です。

6

待ってました大澤さん

加藤 浩司

08月31日(月)01時39分54秒

 ようこそいらっしゃいました。
 前田さんも来てくれないかな〜。

 テレーザの声・タイプ2(痩せたというか枯れたというか・・・)は私は残念ながら(笑)好きです。
 テレーザの声に対する驚きが最も大きかったのが「陽光と静寂」なんですね。
 マドレデウスのアルバムは「海と旋律」−「アインダ」−「陽光と静寂」という順に買ったんですが、3番目に買ったアルバムで一番驚かされたのですから、相当なインパクトです。

「マドレデウスの日々」もいずれ買おうと思います。

 リスボンの聴衆の熱狂は確かに凄いですね。
 けれど、曲が鳴り終わる前に奇声を上げて喝采したり、次の曲が始まってもピーピー笛を吹いたりしている所などは、「彼ら本当にマドレデウスが好きなのかな」と勘ぐりたくなってしまいます。
(マドレデウスの音楽に対する感動って、大声を上げるような種類のものではないと思うんです。)
 日本では、拍手や歓声が音楽を打ち消すことはありませんでしたから、その点では聴衆の水準は非常に高いと言えるのではないかと思います。
 拍手も、テレビで観た印象ほど小さなものではありませんでした。
 でも、彼らに感動を伝えるうまい方法が何かないものかなとは思います。
 住田トリフォニーホールではスタンディング・オベイションがあったのですが、どこか儀礼的な匂いがありました。

 大澤さん、マドレデウスのサイトを作るのは無理ですか。
 私よりずっと深い所でマドレデウスを聴いているみたいなのに残念です。

 そうなるとやはり……水原さ〜ん!(笑)
 あ、水原さんはどのアルバムが一番印象に残っていますか。
 大澤さんは「ライヴ・イン・リスボン」だそうです。

7

はがき通信
(朝日新聞 朝刊)

トモ

08月31日(月)12時50分29秒

心に訴える曲

(掲載許可期間終了につき省略)

 今朝の朝日新聞に載っていたものです。
 私はまだマドレデウスには出会えておりませんが、ポルトガルのバスの中でというようにまではいかなくとも、ステキな出会いであることを願っています。

加藤さん > ココにまでおじゃまいたしまして、失礼致しました。

8

2度目の書き込み

水原

08月31日(月)21時48分43秒

 前回の書き込みの失敗を修正していただきありがとうございました。すみません。
 えと、マドレデウスのアルバムの中でどれが一番印象に残っているかと言う事ですが、CDでは『マドレデウスの日々』『海と旋律』『陽光と静寂』『風薫る彼方へ』『AINDA』(輸入盤と日本発売盤)『ライブ・inリスボン』『O PORTO』の計8枚持っていますが、一番好きなのはAINDAでしょうか? どれも選びがたいのですが、一番好きな曲が多いアルバムです。
 はまった原因である「海と旋律」は別格ですが、このアルバムは少し毛色が違う気がします。声の云々はよく分かりませんが、テレーザの声は聞いていて気持ちいいので大好きです。好きだから聞くと言うのが一番気楽な聴き方ですね。

 インターネットの機器を入れて1月しかたってないのでまったくの素人なもので、よく分からない言葉があるのですが、「メーリングリスト」って何ですか?

9

こんばんは

加藤 浩司

09月01日(火)00時11分17秒

トモさんへ
 ご来訪ありがとうございます。
 私も今朝その当初記事を見つけておや?となりました。
 この方はインターネットはしていないかな……

水原さんへ
「テレーザの声は聞いていて気持ちいいので大好きです。」
 まさしくその通りです。マドレデウスのファンは百人が百人、その一点のみで聴いているはずですよね。
 どのアルバムのどの曲が好きかという話題からちょっと理屈っぽい話に展開してしまったけれど、実際にテレーザの歌声を聴いている時は頭の中はカラッポです。
(「タイプ1」「タイプ2」と言っているのは、私のサイトのもう一つの掲示板で大澤さんが分類されていたものです。以下にそれを引用しておきます。その他のやりとりも「掲示板1−50」で閲覧できますので、興味がありましたら御覧になって下さい。)

タイプ1・・・「海と旋律」「ライヴ・イン・リスボン」「風薫る彼方へ」「ポルト」型
 柔らかく膨らみのある、一般的なテレーザの声です。

タイプ2・・・「陽光と静寂」「アインダ」型
 タイプ1が、痩せたというか枯れたというか・・・

タイプ3・・・「マドレデウスの日々」型
 これはもう、まったく別の声です。

「アインダ」がお気に入りとのこと、でも、おっしゃる通りNo.1を決めるのは本当に難しいですね。
 このアルバムの中では「Guitarra」の軽やかな歌声がとても印象に残っています。
 でも、この曲が一番好きかと言われると、他の曲を切り捨てるのはあまりにももったいない……。

 メーリングリストというのは、決められたアドレスにメンバーがメールを送ると、そのメールがメンバー全員に配信されるというもので、掲示板の親戚のようなものです。
 大抵のメーリングリストは加入料や会費は無料で、入退会も自由にできます。
 私と大澤さんもメーリングリストで知り合ったんですよ。
(いつも情報を貰ってばかりで何か申し訳ない)
 マドレデウスのオフィシャルサイトのアドレス(英語の場合)は下記の通りで、「What's new」−「Subscribe」の順にクリックすると入会するための入力フォームが表示されます。
(「Subscribe」は「署名する」というような意味らしいです。ご存知でしたらゴメンナサイ)
 メールは大体1日に3〜5通くらい配信されて来ます。
 入会しても義務などは一切発生しませんので、入会して損をしたり面倒な思いをしたりという心配は全くありません。

 私はインターネット歴2ヶ月という大ベテランですから、分からないことがあったら何でも聞いて下さい。(本当に何でも聞かれたらコマル。)

追伸
 さしつかえなければメールアドレスを教えていただけませんか。この掲示板に投稿する際にアドレスを記入していただいても、直接私にメールを送っていただいても結構です

http://www.mind.pt/madredeus/index.english.htm

10

私も

水原

09月04日(金)22時34分25秒

「ギターラ」は好きな歌です。メーリングリストの意味を教えていただいてありがとうございました。
 去年の5月にポルトガルに旅行に行ったのですが、リスボンで泊まったホテルの大きなロビーに『AINDA』のインストゥルメンタルがずっと流れていました。その中で「ギターラ」はとても似合っていました。
 ちなみに5月に旅行の日程を組んだのは、『AINDA』の中の「5月、熟れた5月」の詩が気に入ったからです。

11

「当初記事」って何でしょうね(赤面)

加藤 浩司

09月05日(土)00時51分23秒

 リスボン旅行!マドレデウス熱が昂じて……でしょうか?
 もしかしてポルトガル語ができるのですか?
 私は大学でスペイン語をほんの少し勉強した関係で、お隣のポルトガル語も多少わかるものもありますけど、文法的にはまるっきり×ですからマドレデウス関連のサイトを開くといつも歯がゆい思いをしています。
 近いうちにポルトガル語を基礎だけでも勉強しようかなと思っています。
(余談ですが、スペイン語を勉強したおかげでディアマンテスを知ることができたのは幸運だったと思っています。)

 それにしても、ポルトガルの人達はマドレデウスを聴いていて、自分がポルトガル人であることが嬉しくて仕方がないんじゃないかと思います。
 自分が日本人であることを幸せに感じるようなミュージシャンというとどんな人がいるかなあ……。

 大澤さん、水原さん。私は今あることを計画しています。
 どんな計画かは、Ludovicoのサイト(下記アドレス)のGuestbookを御覧下さい。無謀かな……。
http://members.tripod.com/~corvinus9/index.html

12

MadreDeus

Robertson Frizero Barros

09月13日(日)07時43分47秒

Dear Mr. Koji kato,

 I'd love to contribute to your site about MadreDeus...
 My name's Robertson, and I am also from MadreDeus mailing list.
 Maybe you know me as BETO...
 Well, I also have a site about MadreDeus.
 Unfortunately, it's only avaiable in Portuguese, I am still translating it to English and Spanish, but there are lots of photos and data about the group there.
 I'd love to help you somehow...
 This is the URL:

http://members.tripod.com/~Beto_Brazil/index.html

Well, wish you all the best!
Beto
Robertson Frizero Barros

13

Welcome welcome

Koji KATO

09月13日(日)09時18分26秒

Hello Beto,

  Welcome to my site !
  Of course I know your name and your wonderful site.
  I've visited your site, but I couldn't read……
  I'm so glad to know that you're translating it to English.
  I'll do my best and I wish you do your best too !

14

うれしいっ!

yu-gon

09月20日(日)15時39分15秒

 はじめまして。
『海と旋律』が発売された頃、雑誌『サライ』での紹介記事を読み、マドレデウスを知りました。
 以来、マドレデウスの音楽は、いつでもそばにあって欲しい大事なものになっています。
 ですので、検索でこのサイトを見つけて大感激!
 最近では、ロドリーゴ・レオンのソロアルバムもお気に入りで、おやすみ前によく聴いています。

 この掲示板を通じて、たくさんのマドレデウスFanの方とお話できたらうれしいですね。
 これからもこのサイトにおじゃまさせていただきたいと思います。
 どうぞよろしくお願いします。

15

私も嬉しいです

加藤 浩司

09月21日(月)04時08分42秒

 新しいお客様のご来訪、心から歓迎申し上げます。
 私がマドレデウスを聴き始めたきっかけは、ロドリーゴの(「レオン」だったり「レアン」だったり表記が色々ですね)「アヴェ・ムンディ・ルミナール」なんですよ。
「ソロアルバム」とはどのアルバムのことでしょうか?

追伸
 テレーザがこの10月に母親になると知ってびっくりしました。
 ということは、日本公演の時は既に身重だったということ……。
 ダンスまで披露して(あれは最高でした!)よく大丈夫だったなあ。

16

驚きました

水原

09月23日(水)02時00分51秒

 テレーザが妊娠していたのですか?! 驚いてしまいました。お相手は?
と聞いて名前を言われてもきっと分からないのでしょうが… 笑
 お久しぶりです。久々に覗いたらこんな事になっていて驚きです。
 まあどうであれ無事出産されればよろしいのですけれど。

 ロドリーゴ・レアン(私のCDではこうなっていました)のCDは、「アヴェ・ムンディ」と「シアタラム」の2枚を持っていますが、他には出ていないのでしょうか? 近頃まったく大きな店に行って無いのでどうなっているのかさっぱり分かりません。

加藤様
 私はまったくポルトガル語が話せません。「マドレデウス」の音楽を聞くうちにポルトガルに行ってみたくなり、ツアーで8日間行ってきただけです。でも個人的にはとても充実した旅行でした。
 リスボンではCDプレイヤーを携帯し、「マドレデウス」の曲を聞きながら街をぶらぶらしました。もちろん「リスボン物語」に出てくるアルファマ地区やマードレ・デ・デウス教会にも行って来ました。
 我ながら非常にマニアックだったと思っています。 笑
 ポルトガルは良い国でした。スペインも行ったことがありますが、スペインが真昼の国ならポルトガルは黄昏の国です。昼間でも何となく柔らかい雰囲気の国でした。ワインと魚が美味しい国です。

17

胎教

加藤 浩司

09月23日(水)12時37分56秒

 お久しぶりです、水原さん。
 テレーザの子供については、メーリングリストの投稿メールで知りました。
 ペドロに道でばったり会った時に話してくれたそうです。
 下記サイトのトップページに

The new cd live "O Porto", with five new songs, and the "Cancao do Tempo" written by Rui Machado, Teresa's husband!!

とありましたので、多分この方が父親です。(曲名はポルトガル文字を英語のアルファベットに変えて表記しましたのでご了承のほど……)

 ロドリーゴのアルバムは、少なくともソニーからは「シアタラム」以降、発売されていないはずです。
(今後はソニーの表記「ロドリーゴ・レアン」が定着するでしょうね。)
 私はソニーの「クラシックCDクラブ」(年会費2000円也)に入っており、(クラシックファンでもないのに……)送られてくる会報とサンプルCDで「アヴェ・ムンディ・ルミナール」や「シアタラム」を知ったのです。
 以後、ロドリーゴの情報は会報にはありませんので、恐らく次のアルバムは発売されていないと思います。
(「シアタラム」には今ひとつ馴染めなかったワタシ……)

「ポルトガルは黄昏の国」……お隣のスペインとそれほどまでに違うなんて不思議ですね。もっとも、日本・中国・韓国もそれぞれ国民性が全く違いますしね……。
 私もマドレデウスファンとして、いつかはポルトガルに行ってみなきゃ話にならないなと思います。「いつか」っていつなんでしょうね……。

 それにしても、おなかの大きなテレーザってちょっと想像できません。
 テレーザの歌声が「胎教」だなんて反則ですよね。
http://madredeus.oasi.asti.it/english.html

18

(無題)

yu-gon

09月23日(水)22時58分52秒

 こんばんわ。
 ロドリーゴの「ソロアルバム」とは、ご存じの「アヴェ・ムンディ・ルミナール」と「シアタラム」のことです。「ソロアルバム」と書いたのは、「シアタラム」のライナーノートにて『わたしのソロ活動の基礎ができました。』ということを語っていらっしゃったから。余計な混乱を招いてしまったようで、ごめんなさい。
 ロドリーゴの名前は「レアン」なのね。本当、そう書いてありました。

 テレーザの妊娠には、私も驚いてしまいました。全然分からなかったわ。
「O PORTO」のライナーノートを見ると、かなりのコンサートをこなしているようですね。
 体、大丈夫なんでしょうか?なんか心配になってきちゃいます。
 でも、道でばったり会った時に話してくれたなんて...
「あのね、実はね...」なんていう様子が目に浮かぶようで、何だかとてもほほえましいです(^ ^)。無事、元気なお子様が生まれるといいですね。

19

はじめまして!

Ando

09月24日(木)16時41分31秒

 はじめまして!
 漸くというかついにというか、待ちに待っていました。忘れた頃に検索し「まだないか!」と思いつつ...
 今後ともよろしくお願いいたします。
 5月31日のオーチャードホール(B席3F3列4番)と、6月6日のすみだトリフォニーフォール(S席1F11列18番)の2回行きました。いや〜、もう聞き入ってしまいました。
 残念ながら、8月のBSで放映されたライブは見逃してしまいましたが、10月に再放送されるらしく(NHK問い合わせ)今から心待ちにしています。

20

こちらこそよろしくお願いします

加藤 浩司

09月24日(木)17時28分27秒

 あ〜嬉しいなあ、少しずつ少しずつ投稿者が増えてくれる。
 検索する度にがっかりしているのは皆同じなんですね。
 掲示板の設置なんてお金は全くかからないし、ほんの30分程度の手間でできてしまいますから、今までマドレデウスの掲示板がなかったのが不思議なくらいですよね。私ももっと早く気付くべきでした……。
 私は5月30日と6月6日の公演に行きました。
 どちらもS席だけど2階席でした……よく見えるのはいいけど、やっぱり彼らと同じ高さの席で聴きたかったです。
 次の来日はいつになるかわからないけど、遠くてもいいから1階席で聴こうと思います。
 それから、ライブの再放送情報ありがとうございます!
 前回は一応オンエアで観たことは観たのですが、録画で失敗してしまったものですから、とてもありがたいです。

 皆さん「O Porto」持ってますね。
「国内盤の発売を待とう」などと悠長なことを言っている私は罰当たりなんでしょうか……。

 それにしても、マドレデウスのオフィシャルサイトは凄い。
「O Porto」が発売されても全くその情報がない(笑)。
「What's New」をクリックするとメーリングリストの案内ページが表示されるんだからマッタク……。

yu−gonさんへ
 道で突然話しかけてきたファンにテレーザの子供の話をしてくれるなんて、ペドロは気さくな人なんですね。
「ファンです」「やあ、それはどうも」
 そんな程度のやり取りで終わってしまうのが当たり前なのに、いいエピソードですね。

21

うっ、エラーが……

加藤 浩司

09月25日(金)01時13分09秒

Andoさん!!
 メールを送ったら配信エラーで戻って来てしまいました。
 アドレスを確認していただけませんか。

追伸
 皆さんはファドの女王、アマリア・ロドリゲスを聴いたことはありますか。
 私はまだ聴いたことがありません。
「歌手活動50周年記念CD」だとか「75歳記念ビデオ」といったものが発売されているそうなんですね。
 マドレデウスもそういう風になってくれたらなあと、ふと思ったのでした。

22

ごめんなさい

Ando

09月25日(金)08時42分48秒

 メールアドレスが間違っていました。
 ちなみに、個人的には高度な電脳機器を所有しておりません。
(会社からのアクセスです、ほほほ)

「O Porto」は偶然発見しました。もちろん即購入。
 いつ聴いてもコンサートの雰囲気が蘇りますよね!!

23

FADOの私的考察

Ando

09月25日(金)16時08分06秒

 FADOはあまり詳しくありませんが... あくまでも私的です!

 アマリア・ロドリゲスは1枚だけ所有しています。何故か一部分だけモノラルになっています。圧倒的な迫力があります。
 最近のお気に入りは「ドゥルス・ポンテス」です。リチャードギア主演「真実の行方」で使われています。その後発売になった「明日を夢見て」はいいですよ。

 アマリア・ロドリゲスが「美空ひばり」なら、ドゥルス・ポンテスは「坂本冬美」でしょうか???(演歌系も全然無知ですが)

 ただ、Madredeusが演じているものとFADOは違いますよね。

※ワールドミュージックに嵌まるとなかなか抜けられないです。
 常に新しい「音」を探し求めています。

24

すんません、返事遅れました。

sin

09月25日(金)16時24分15秒

 先日はうちのHPに来ていただいたようで。その時僕はトルコでした。ごめんなさい。
 さて僕も大のマドレデウス好きです。4年ぐらい前からファンです。

 ここで各アルバムの好きさをアピールしときます。(ライブ版を除く)
1.os dias da madredeus
 このアルバムは録音状態の悪さが好き。こもったような音が逆にライブ感があっていい感じだと思います。なにげにこのアルバムは名曲揃いなんですよね。
とくに「A SOMBRA」。この曲のサビの部分は何回聞いても胸がキュンとなります。
2.EXISTIR
「海と旋律」!多くの人がそうだと思うけど、僕もこの曲から入りました。
でもアルバム自体はあんまり好きじゃない。
3.o espirito da paz
 このアルバムは1曲目、2曲目のインストが好き。クラシックギターの練習曲みたいな素朴で懐かしい感じが好きです。関係ないけどこの曲、昔「はるばると世界旅」の中で使われてました。
4.AINDA
 このアルバムが一番のお気に入り。もちろんリスボン物語も見ました。
 しかもそれに触発されてポルトガルにも行きました。
 特に「maio maduro maio」 の歌詞が好きです。
5.o paraiso
 最初聞いたときはあまりの変わり様に「えっ?」と思ったけど、よく聞くとやっぱりこのアルバムも好きです。でもやっぱりこの前のコンサートに行った人は感じたと思うけど、チェロとアコーディオンがいないと寂しいですよね。
 特に「海と旋律」が痛々しい。キーボードで何とかごまかしてたけどやっぱり間が抜けてる。「ニュー・マドレデウス」になったと言えばそれまでだけど、何か物足りない感じがします。

 自己紹介を兼ねて好きさをアピールしてみました。
 こんな素敵な掲示板があるのはうれしい限りです。これからも顔を出すのでよろしく!
http://village.infoweb.ne.jp/fwid3488/

25

日本人ファドシンガー

加藤 浩司

09月25日(金)20時42分37秒

sinさん
 来ていただいてありがとうございます。
 これ、私の勝手な想像なんですけど、マドレデウスは今後、かなり頻繁に編成を変えて行くのではないかと思うのです。
 チェロやアコーディオンを新しい編成に加えなかったのも意図的なもののような気がしますし、ペドロの創作意欲に応じてフルートだとかビオラだとか和太鼓だとか、様々な楽器を取り入れて行くような気がするんです。
 私はそういう変化もひっくるめてマドレデウスを楽しんで行こうと思っています。

Andoさん
 月田秀子さんというファド歌手をご存知でしょうか。
 つい最近サイトを見付けて知ったのですが、日本人ただ一人のファディスタなのだそうです。
 そちらの掲示板を時々覗いているんですけど、書き込みの多さもさることながら、とても和やかな良い雰囲気なんです。
 この掲示板もああいう風になれたらなあと思います。
 あちらの掲示板には月田さんご本人も頻繁に登場していて実に贅沢です。
 まさかここにテレーザが来たりはしませんからね……。
 興味のある方は下記サイトへどうぞ。
http://www.osk.3web.ne.jp/~fh/tsuquida.htm

26

嬉しい

水原

09月25日(金)22時59分19秒

「ドゥルス・ポンテス」を知っている方がいるなんて嬉しいです。
 Andoさん。私もドゥルス・ポンテスが好きです。「マドレデウス」の次に好きなポルトガルの歌手です。聞いていると楽しくなるような歌も歌われます。去年はポルトガルの万博(?)の主題歌を歌っていました。
 アマリア=美空ひばりはとても頷けます。ドゥルスは(私は坂本冬美を知らないので)中島みゆきだと勝手に思っていました。「マドレデウス」は日本の誰々とは当てはめられません。別格です。笑

加藤さん
 アマリアは夜少し強い酒でも飲みながら聞くのがベストな雰囲気の歌手だと思います。安定感があり、流石ファドの女王の風格です。
 私も3枚ほどCDを持っていますが、良い曲ながらもオーソドックスなので、ベストを1枚買われて試しに聞いてから気に入られたら買われてはいかがでしょうか。「暗いはしけ」が一番有名らしいですが私もこの曲は好きです。

27

題目5つ

加藤 浩司

09月27日(日)02時31分35秒

1.水原さん
 ファドの入り口として、私は月田秀子さんのコンサートに行ってみようかと思っています。12月に新宿で行われるようなんです。
2.ミレニウム
 ポルトガル音楽のコンピレーションアルバム「ミレニウム」(だったかな)というのを見かけました。マドレデウスの「夜明け」が収録されています。意表を突いた選曲……。アルバム名が違っていたら教えて下さい。
3.テレーザのおなか
 母親になるという情報は公式なものではないだけに、何だか不安になってきた。
 これだけ盛り上げておきながら「がせネタでした」なんてならないだろうな……。
4.Andoさんは会社からのアクセス……ということは土・日は「おあずけ」なわけですか。うむむ……。
5.日本の音「鼓童」
 26日に横須賀へ和太鼓グループ・鼓童の公演に初めて行ってきました。凄かった!音楽もさることながら、渾身の力でばちを振り続けて1時間40分という凄まじい体力。「純和風でかつ近代的」との評価を受ける鼓童。そんなミュージシャンがたくさん現れてくれることを願います。ポルトガルの人がウラヤマシ……。

追伸 マドレデウスに和太鼓は入らないと思います(笑)

28

最近ポルトガル好きなんです

Ando

09月27日(日)08時53分05秒

 ここ2年くらいですが、ポルトガルに凝っています。
 FADOもそうですし、勿論Madredeusはいうに及ばず!

加藤さん:
 検索エンジンから月田秀子さんのことは知りました。まだ聴いたことはないのですが、12月にライブ、時間があれば聴いてみたいですね。
 それと、土日はOFFですが、仕事がピンチになるとこうして出勤です。

水原さん:
 ありがとうございます。一応日本で入手可能なドゥルスのCDは買い求めました。「明日を夢見て」以外はすべて輸入版です。
「ラグリマス」もいいですね。

※最近のポルトガルねたとしては、ご存じだと思いますが「マリオネット」です。ポルトガルギターとマンドリンのデュオで9・25から東京でライブがあります。

29

ルトガルといえばDIVAでしょう

sin

09月27日(日)16時00分52秒

 みなさんDIVAというグループはご存じですか?確か「ミレニウム(?)」にも一曲入ってたと思うんですけど、絶対おすすめです。
 そのDIVAの「deserto Azul」というアルバムではフランシスコ・リベイロが詩を提供しています。もしかしたら同姓同名の別人かもしれませんが、クレジットに名前が入ってました。すごく幻想的できれいなポップスなので一度聴いてみてください。
 あとファドだったらアマリア・ロドリゲスやドゥルス・ポンテスもいいけどミージアを忘れてはいけません。(ミーシャじゃないよ、綴りは一緒だけど)
 僕はミージアのアルバム「ファド」の一曲目が力強くて好きです。
でもファドって、歌詞の意味が分からない身としては、どうしてもムード音楽的な感じが拭えません。水原さんも書いてたけど、特にアマリア・ロドリゲスなんかは酒場で聴くのがピッタリという感じがします。でも一回ファドレストランでファドを聴いてみたい気はするなあ。以前リスボンに行ったときは、お金がなくて聴きに行けませんでした。次にリスボンに行くときは、たっぷり金を持っていくぞ!
http://village.infoweb.ne.jp/~fwid3488/

30

DIVAという名前は

水原

09月27日(日)20時27分22秒

知りませんでした。今度機会があれば探してみます。

 ミージアは2枚程CDを聴いた事がありますが、「女」の部分が強すぎてちょっと私は駄目でした。ドゥルスの方がまだ「少女」っぽい気がします。もちろん歌唱力はあり独特な雰囲気を持つ歌手だとは思うので、そういうのも大丈夫な方は買って損はないと思います。(偉そうな言い方ですね。すみません)

31

すみません

水原

09月27日(日)20時28分26秒

 下の文、又改行がうまくいってないですね。ごめんなさい。

31

そう何度も謝っていただかなくても(笑)

加藤 浩司

09月27日(日)20時57分45秒

Andoさん
 お忙しい中投稿して下さりありがとうございます。いつものんべんだらりの私はちょっと恐縮してしまいます。

sinさん
 さすがワールドミュージックにはお詳しいですね。この掲示板の投稿者の中では私が最もマドレデウスファン歴が短いようですし、他のポルトガル音楽についても全く知りませんから、これからも色々教えていただきたいと思います。

水原さん
 ブラウザの種類によっては改行機能が働かないことがあるようです。申し訳ありませんが今後も手動で改行操作を行って下さい。
 なお、インターネットエクスプローラー4ならば確実に自動改行されます。

33

ギターラという曲について

横山伊登司

09月28日(月)02時31分54秒

 初めまして、横山と申します。ファドファンです。
 月田秀子ファド倶楽部のリンクから飛んできました。
 このBBSは、最近よく読ませていただいてます。
 東京都写真美術館で「リスボン物語」を見ているとき、「ギターラ」の演奏シーンで字幕をみて、歌詞に、見覚えがあったのですが、CDの解説をみたら、「ファドの詩人達の詞」としか書いていなかったので、どうにも気になって、調べてみました。
第1の四行詞(quadra)はエンリケ・レゴ(Henrique Rego)、
第2の四行詞はアウグスト・イラーリオ(Augusto Hilario 1864-1896)、
第3の四行詞はアントニオ・デ・ブラガンサ(Antonio De Braganca 1895-1964)
という人たちの詞を寄せ集めたものだったのです。
 参考書は、「Fado – ORIGENS LIRICAS E MOTIVACAO POETICA」MASCARENHAS BARRETO著です。(ポル語表記は、一部似た英字で代用してあります。)
 残念ながら、内二人のものについては、詳細がわかりませんが、アウグスト・イラーリオは、コインブラ・ファドの始祖的な、有名な人で、上記の四行詞は「Fado (do) Hilario」というファドに見受けられます。このファドは、アマリアを始め、リスボン系のファディスタも比較的多くの人が歌っています。興味のある人は聞いてみてはいかがですか。
 長くなってすみません。調べがついたら、誰かに言わずにはいられなくなってしまいました。ポルトガルで単にギターラと言ったら、それは、ポルトガル・ギターのことなんですよね。だけど「ギターラ」という曲には、ギターラが使用されていない(でしょ?)。
 これも、サウダーデの表現の一つなのでしょうか?。
 ここに意見を寄せている、マドレデウス・ファンの方々のファド感は、ファドから入門した人たちのファド感とちょっと違っているような印象を持ちました。興味深いです。ながながとおじゃましました。

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やっと書けました

f.h

09月28日(月)03時48分08秒

 どうも、『月田秀子ファド倶楽部』のホームページを作っている谷口です。
 加藤さん宣伝までしてくださってどうもありがとうございますm(_ _)m。
 なんかドタバタしていたらなかなかこちらに来れなくて。
 掲示板を作って改めて気づいたのですが、けっこうはまってしまいますね。
 CGI、Perlとかめんどくさいのもがあるけど。
 改めてよろしく。
http://www.osk.3web.ne.jp/~fh/index.htm

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ファドレデウス

加藤 浩司

09月28日(月)12時02分35秒

横山さん
 書き込みありがとうございます。
「ギターラ」は、ライナーノーツには「2つのファド歌詞」とありますが、実際は3つだったのですか。
 こういった情報から、自分の好きな音楽を芋づる式に広げて行くのは良い方法だと思います。でも、ここの投稿者でファドを聴いたことがないのは私だけかもしれません(笑)。

谷口さん
 いつも月田さんのページを楽しませていただいています。
 そちらの掲示板は谷口さんの手製なのですね。広告のない掲示板はちょっと羨ましいです。
 こちらの掲示板は無料の割に機能が優れていますが、自分の投稿を削除できないのが玉に傷ですね(笑)。

水原さん
(ちょっとお節介。)
 最新バージョンのブラウザ(インターネット・エクスプローラーなど)は、確かインターネットで無料ダウンロードができますし、雑誌の付録CD−ROMにもよく収録されていますから、もしよかったら試してみて下さい。

追伸 最近アクセス数が急増してご機嫌な私です。この掲示板目当ての方は、ここに直接アクセスしていただいて結構ですよ。タイトルページからだとハイパーリンクを2度もクリックしなければなりませんからね。

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「ギターラ」という曲2

横山伊登司

09月28日(月)16時16分22秒

 すいません。又来ちゃいました。
 先の「ギターラという曲について」の発言で、
> このファドは、アマリアを始め、リスボン系のファディスタも比較的多くの人が
> 歌っています。
といいましたが、アマリアを始めリスボン系の多くの歌い手は、歌詞を変えていました。なんてこった。
 メロディーは、Fado (do) Hilarioなのですが、問題のイラーリオの歌詞を使用していなかったのです。結局、まっとうなFado do Hilarioを聞くなら次のCDがいいでしょう。
「ワールドミュージック レトロシリーズ ファド・フロム・ポルトガル 弟5集
アントニオ・メナーノ  VARI-224
Heritage HT CD 31, LC 5390. ARQUIVOS DO FADO vol.V
ANTONIO MENANO (1927-1928)」 \2,800-
 日本語の解説も入ってます。ただし解説には、原文にも歌詞は入っていません。
 どうでもいいことだったかもしれませんが、発言の責任上、気になったので、追記させていただきました。今後とも、どうぞよろしくお願いします。

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Madredeusではありませんが...

Ando

09月29日(火)17時37分26秒

 昨日ですが、ポルトガルギターとマンドリンのデュオである「マリオネット」のライブに行ってきました。
 場所は六本木「ノベンバー・イレブンス」でした。ビールとシャンパン(ブーブークリコ:本物)を飲みつつ、2ステージを堪能しました。
 初めてポルトガルギターの弾き方を見て、

「うわ〜!、すごい!」

そんな感じでした。

※実は10/1にも「東邦生命ホール」でライブがありこれも行ってしまいます!

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(無題)

大澤 亮

09月30日(水)23時21分36秒

 みなさん、こんにちは。
 久しぶりに来てみたら、随分と賑やかになっていたので、びっくりしました。

 ところで、ちょっとお尋きしたいのですが、「風薫る彼方へ」の4曲目(手元にCDがないので、題名がわかりません)にノイズが入ってませんか?最初から気にはなっていたのですが、人に尋くことを忘れていました。CD持っている方、教えてください。

 まったく関係ないですが、「ADIEMUSIII」の発売が決定して嬉しいです。

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網に掛かったな(笑)

加藤浩司

10月01日(木)02時20分03秒

 という悪い冗談はさておき、ようこそなのです。
「風薫る彼方へ」4曲目は「春のつばめ」ですね。コンサートでは、空を見上げるテレーザの振りが印象的でした。
 ノイズには全く気付きませんでした。いかに私が漠然と聴いているかが分かろうというものです(笑)。
 ところで大澤さんのブラウザはIE3.2でしょうか。IEは4以降でないと自動改行できないようですね。注意書きに付け加えておくです。

 ポルトガルギターの形状すら知らない私なのです。

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無題

大澤 亮

10月01日(木)12時27分08秒

 もしかして、僕のCDだけなのかな?
 気づかない程、小さいノイズではないですから。

 ブラウザは、IE3.02のようです。

41

春のつばめ

加藤 浩司

10月01日(木)15時17分11秒

 確認してみた所、「春のつばめ」46秒のあたりに確かにノイズがありました。
 私の場合は、ノイズがCDのせいなのか再生機器のせいなのか判別し辛くて気に留まらなかったのだと思います。
 IE3.0や3.02のユーザーって今でも結構多いですね。
(3.2なんてないですね。失礼しました。)
 最新バージョンはただ同然で手に入るのに、何か理由があるのでしょうか……。
 ダウンロードできるサイトのアドレスを一応紹介します。
http://www.microsoft.com/windows/ie_intl/ja/ie40/download/cdf/iechannl.htm

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)無題(

大澤 亮

10月05日(月)23時25分53秒

 加藤さんのCDにもノイズ、ありましたか。
 ということは、CD買い直してもダメってことですよね・・・
 残念。

 ブラウザを変えないことに特に理由はないです。

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アマリア=ロドリゲスのサイト

Soh

10月08日(木)14時00分52秒

 はじめまして。このたびアマリア=ロドリゲスに関するサイトを作りました。
 名前を「Casa Amalia」といいます。
 まだまだ小さいサイトですが、じょじょに発展させていくつもりです。ファドを好きになってまだ日が浅いので知識はそれほどありませんが、アマリアに対する思いのあまり作りました。サイトの名前の由来はつぎのような逸話によります。

 アマリアの家には、1995年以来連日昼食を恵んでもらいにくる人たちがいるそうです。「理由は聞きません。お腹をすかせている人には、食事が必要ですから」とアマリアは述べています。そのようなアマリアのやさしい気持ちをインターネットを通じて共有できたらな、と思って名前をつけました。(Visitorが腹ぺこだ、などというわけではありませんよ。^^;)

 アマリア=ロドリゲスのサイトはこの「Casa Amalia」が日本でも世界でもはじめてだということです。アマリアの名に負けないような、読み応えのある、ユーザーフレンドリーなサイトを目指したいと思います。ちょこちょこ更新しますので、お暇なときに訪れてみてください。
 またBBSを用意しました。一筆お書きいただけると幸いです。
http://www.remus.dti.ne.jp/~peanuts/amalia/index.html

44

NHK−BS2再放送

Ando

10月08日(木)14時51分56秒

 おそらくご存知だと思いますが、NHK−BS2でコンサートの再放送があります。
 10月28日 26:00〜 (所謂29日早朝2:00です)
 前回放映されたことすら知らなかったので、「今回は忘れないように」と戒めをしつつ投稿させていただきます!

45

ふとどき者のワタシ

加藤 浩司

10月08日(木)23時22分56秒

Shoさん
 初めまして。ファドを聴いたこともないくせに「月田秀子ファド倶楽部」の掲示板に出没しているふとどきな私ですがどうぞよろしくお願いします。
 実はで同掲示板でアドレスを拝見し、昨日サイトを見せていただいたばかりです。
 これまで国内にマドレデウスの掲示板がなかったのも不思議ですし、アマリア・ロドリゲスのサイトが世界中のどこにもなかったというのはもっと不思議です。
「こんなサイトがあればいいのに」と思ったら自分で作ってしまうのが一番ですね!
 私もマドレデウスのページを充実させて行きたいとは思っているのですが、個人サイトでは著作権の制約の中で作らねばなりませんから、どんな内容にしたものかずっと悩み続けています……。

Andoさん
 情報感謝します。
 私はテレビ番組は新聞でしか知ることができないので、せいぜい1週間後の番組までしか知ることができません。ライブ中継が再放送されると知ってから神経を尖らせていた私にはとてもありがたい情報です。

追伸
 私のサイト内でもお知らせしていますが、マドレデウスの有名な個人サイト「O Paraiso」に、この掲示板へのリンクを置いていただきました。彼らのパソコンでは日本語は表示できないのにありがたやありがたや。

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(無題)

Soh

10月09日(金)08時27分08秒

 Sohです。Shoではありません。(^^ゞ
「Casa Amalia」にいらしていただいたんですね。有り難うございます。
>「こんなサイトがあればいいのに」と思ったら自分で作ってしまうのが一番ですね
 ほんと、そうですね。トップバッターということですこし緊張しています。
 クオリティの高いサイトに徐々にしたいと思っています。また寄ってくださいね。

 著作権のお話、おっしゃる通りだと思います。いぜんCDのジャケ写真をのせていたところ「著作権侵害だ」といわれて、掲載を取りやめたことがあります。インターネットにおける著作権は、なかなか難しいです。

 これからも加藤さんの掲示板にお邪魔すると思います。
 よろしくおねがいしますね!
http://www.remus.dti.ne.jp/~peanuts/amalia/index.html

47

著作権……

加藤 浩司

10月10日(土)01時53分39秒

Sohさん
 ハンドル名を間違えて誠に失礼致しました。
 マドレデウスサイトを作る上で、「Casa Amalia」を大いに参考にさせていただきたいと思います。Sohさんの著作権に触れない範囲で……(笑)。
 他の皆さんもサイトへの希望、アイデアなどありましたらぜひお知らせ下さい(横着)。

48

著作権...

yu-gon

10月11日(日)22時15分11秒

 ちょっとご無沙汰してしまいました。
 書き込みされている方が増えていますね、うれしいです。
 初めましての方が多いので...改めまして、こんにちわyu-gonと申します。

加藤さんへ
 著作権の問題は難しいですね。解釈が色々あって...。
 ただ、著作権を管理される会社さんによっては、対応はまちまちですね。
 インターネットに対する考え方の違いなのでしょうか?
 マドレデウスについてなら、国内盤をリリースされている東芝EMIさんに問い合わせしてみるというのはどうでしょう?
 色々教えていただけるかもしれません。

Sohさんへ
 サイトを拝見させていただきました。
 私はマドレデウスをファドではなく、ヒーリングミュージックとして聴いています(あの心地よさが好きなので...)。ですから、ファドの事は全然知らないんです。でも、Sohさんのサイトを拝見させていただいて、アマリアに少し興味を持ちました。初めて聴くのならどのアルバムがおすすめですか?
 是非、教えて下さい。
 それから、私もファドという存在を初めて知ったのは、久保田早紀さんの『ギター弾きを見ませんか』という曲でした。
「ああ 幸せになれば ファドが歌えない...」そんな歌詞を聴いて、ちょっとだけ感傷的になっていたのを覚えています。
 彼女は「サウダーデ」というアルバムで、ポルトガルの風景を歌っています。
 ファドとはちょっと違うかもしれませんが、ご興味を持たれたら聴いてみてください。

大澤さんへ
「春のつばめ」のノイズ。よくわかりましたね!
 私は3回くらい聴き直して、やっと「ああ、ここかな?」と納得。
 だって、本当によーく聴いていないと分からないくらいなんだもの。
 とても愛情を持って聴いていらっしゃるのがわかります(^ ^)。

49

LISBON

大澤 亮

10月12日(月)19時56分45秒

yu-gonさんへ

 どうもありがとうございます。
 ところで、どういうわけかこのノイズ、カセットテープに移すとほとんど聞こえなくなります。

「LISBON」というCDを持っている方、いませんか?
 中身は「LISBOA」と変わらないと思いますけど、発売年は、確か1997年になっていましたし、2枚組でもパッケージは1枚分の厚さになっています。
 発売されたのが最近なだけに、音質が良くなっているのではないかとか何か変わっているのではないかと気になります。
 持っている方、教えてください。
 あっでも、「LISBOA」と「LISBON」の両方持っていないと、比較はできないか・・・

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著作権研究掲示板へようこそ(笑)

加藤 浩司

10月12日(月)23時23分01秒

 著作権についてはネット上で関連サイトを探して調べてはいますが、最終的にはそれぞれのホームページに問い合わせるしかないのかも知れませんね。
 さしあたってマドレデウスMLの管理者さんに色々質問してみようと思っています。
 ただ英語で書かねばならないので、誰か代わりに書いてくれませんか(笑)。

 元々著作権というものは、コピー品販売など作者の利益を蝕む悪質な行為を防ぐ目的で生まれたものですよね。
 ところがその結果、作者に迷惑をかけない範囲の行為まで規制されることになってしまった。
 そう考えれば、「迷惑かけなきゃ別にいいじゃん」という考えも一理ありますし、そういった考えで著作権に触れるホームページを作っている人を責め立てる気にはなりません。
 私が車の通っていない道で信号を守らないのと同じですから。

 ただ、著作権においてはそのように規制をなし崩しにすることによって、コピー品販売などの悪質な行為まで放任する結果となる危険性がありますから、やはり信号と同列に考えるべきではないのだろうと思います。
 本当に面倒です……。

追伸 「LISBON」はどこかの店で見た記憶がありますが、1997年の発売とは知りませんでした。発売された国が違うだけだったりして……。