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テレーザ悪筆疑惑 | 加藤 浩司 | 99/03/12(金) 23:06 |
発端はPhilippe氏が見せてくれたサイン入りCDジャケットです。
肉筆のアルファベットに見慣れない私が解読できずにいると、maedaさんが「テレーザだよ。」 そこでつい「テレーザって字が汚いですね」と口走ったのが誰かは忘れましたが、maedaさんは「汚くないよ」と否定なさっていました。 私がPhilippe氏に「今年フランスでマドレデウスのコンサートはありますか?」と聞いたら、 「いえ〜す、めに〜めに〜めに〜〜〜」 と彼は答えました。とても嫌な人です。 Andoさん、お久し振りです。 ポルトガル語の教材、早く買わなきゃなあ……。 |
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シャルロット・チャーチ | ひかる | 99/03/13(土) 01:42 |
私も泉さんのご意見に賛成。 買うつもりで、その前にFMトウキョーの特集を聞きましたが、やはりあぶなっかしく感じました。そりゃうまいしさわやかな声ですが、「少女と女の間をどーのこーの」などと世界が驚くほどの完成度ではないですよね。 この手のなら、ボーイソプラノのアンソニー・ウェイ「天使の歌声」のほうがずっと安心して聞けました。 ところで、キューバのバルバリータという歌手をご存知ないですか。私はとても好きなんです。少しハスキーでテレーザよりもずっと太く、でものびやかでカリブ海を渡る風といった風情。 マドレデウスは四季を通じてよいですが、夏の真っ盛りだけは バルバリータの声のほうが似合うとかってに決め付けています。 日本では、ケーメルという人のアルバムにボーカルで参加しています。アオハタジャムのCMソングになった歌(「ラベリント・デ・パシオン」)をきっとご存知(聞けばわかる)じゃないかな。 |
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No se | 泉泰弘 | 99/03/13(土) 08:14 |
※ひかるさんへ 同感です。アンソニー・ウェイ、あるいは随分前に人気のあったアレッド・ジョーンズなどの方がずっと安定していました。 バルバリータ?聴いたことないです。キューバ、ジャマイカ、ドミニカ共和国などに音楽は、リズムが全面に出てきてうるさいというイメージがあるので避けるようにしているものですから・・・・ どこだったか忘れたけど(キューバだったような)、インディアというメチャクチャうまい人がいるけど、収録曲が全部サルサだったので聴く気を失って埃をかぶってたりしています。 |
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次回は世界 | osamu shu maeda | 99/03/13(土) 16:57 |
さて先週のオフ会での話題で一番盛り上がっていたのは、リスボンでのミーティングです。
イタリア人のルドヴィコとPhilippeが中心になって活動を行っているようですが、メンバーとも会えるとのことで、今後のスケジューリング等、気になるところです。 時期は今のところ、8月の終わりか9月初めを考えているようです。 基本的にはヨーロッパ大陸の皆さんが主な参加者になるようですが、一部遠方からの参加者(ブラジル、日本等)に対して、何らかの救済措置まで考えて下さっているようです(具体的にはエア代の援助とか)。 これからどのようになるかはまったくわかりませんが、これを機に我々の活動もワールドワイドになることを期待しつつ、確実な参加計画を立てて行こうと思っています。 ご協力、どうぞ宜しくお願いします。 |
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前橋謎の日本料理 | 加藤 浩司 | 99/03/15(月) 02:44 |
建設的な話題はmaedaさんにお任せしてと(笑)。
Philippeさんは前橋で開催されていた陸上競技大会を観戦した時に、競技場の食堂でなにやら食べたそうなのですが、それが何だったのかよくわからない。 その料理の特徴はこんなものだそうです。 1.ご飯の上に尻尾を切り取ったエビが2匹乗っていた。 2.ご飯の中にもエビが入っていた。 首を傾げた一同、あれこれと質問してみました。 Q.ご飯に色は付いてましたか? A.ノー(炊き込みご飯は消える) Q.ご飯に味は付いてましたか? A.ノー(チラシ寿司は消える) Q.エビに衣は付いてましたか? A.ノー(天丼は消える) Q.エビではなく魚だったという可能性はありませんか? A.ノー(うな重は消える) 結局真相はわからず仕舞い。「前橋に行って確かめるしかない」との結論に至りました。どなたかよろしく。 他にどんな話題が出ましたっけ。maedaさんyu-gonさん憶えてません? リスボンツアー……出不精の私も年貢の納め時か。 行くとしたらまずパスポートを取らねば。 使うかどうかはともかく、礼儀として多少なりともポルトガル語も勉強しておいた方がいいでしょうか。 とりあえず英検二級くらいは取っておきますか(笑)。 (http://www2.odn.ne.jp/koji/update.htm参照) |
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re:DOS/V用キーボード | f.h | 99/03/19(金) 21:29 |
Andoさん初めまして。 昨日やっと私も愛毒書(笑)「PC WAVE」を買ってきました(私の近所の本屋にはないのでいつも買うのに難儀します)。 さて、件の葡語のキーボードなんですが、広告を見たら104配列となってますが、写真のキーの数は数えたら101で、隣に載ってる西語キーボード(101配列)と変わらない。同じ写真を載せやがってと思ったのですがよく見るとキーの配置がちょっと違う。しかし残り3個のキーはどこへ行ったのでしょう(^_^;)。 ところがもうひとつ謎が...。別のサイトを見ていたら葡語キーボードは102配列とあったのです。ということはこの104配列キーボードは一体...。詳しい方ご教授願います。 ということは私が使っている101配列の英語キーボードでは、葡語で入力できないも字があるのでしょうかね。うむむ、困った。 ひと頃、葡語キーボードがあったらいいなあと思っていたのですが、日本語入力の時キー配置が変わってしまうという問題に直面して諦めました。あ、そうだ、OSも葡語版にして専用機をもう一台置いておけばいいんだよ。(^^;☆\(-_-)ばし 最近、いろいろあって葡語ほか、アクセント記号の欧文入力の機会が多いのですが、以前は不細工な2バイト文字の外字をひとつひとつ作って頃を考えると、Windowsで気軽にできるようになったのはほんとうれしいですね(モットモOSトシテハデキソコナイデスガ(ーー;)。 P.S. ところで Andoさんは PHC のご常連御方ですか(^_^;)。 |
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オフ会計画 | 加藤 浩司 | 99/03/20(土) 00:45 |
先日のオフ会で「アンフィニで過去のマドレデウスコンサートのパンフレットが手に入る」という情報が入りまして、近いうちに行こうかという話になりました。
が、問題は平日の昼間でないと開いていないということでして、開催はちょっと難しいかも知れません。 第2案は「あの」ポルトガルアートセンター。 こちらは日曜日なら確実に開いているとのことですから、オフ会らしきものもしやすいかなと思います。 いずれにしても今年のメインはリスボンツアーです。 マドレデウスのコンサート日程と重なっているので、運がよければコンサートが聴けます。 国内のオフ会について色々希望をお聞かせいただけたら幸いです。 |
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ヒーリングに入れるな | 泉泰弘 | 99/03/20(土) 12:04 |
昨夜は遅くまで相手をしていただき、本当に有り難うございました。
ところで、言い忘れたことがありました。「アヴェ・ムンディ・ルミナール」の帯には「ヒーリング/アンビエント」と書かれていました。精神的に病んでいるとされる最近の日本人のために、ヒーリングと称される音楽が次々と生み出されており、またもてはやされているようですが、何でもかんでもそういう分野に含めてしまうのはどうかと思います。以前CD屋で、中世の作曲家デュ・ファイの無伴奏合唱によるミサ曲をポリメウムというグループが演奏したCDが、クラシックではなくヒーリングのコーナーに入れられていたのを見て、非常に違和感を覚えたのでした。 イージーリスニング的に聴かれることを最初から念頭に置いて作曲家が(時にはやっつけ仕事で)書いたものなら、そこに入れるに相応しいというべきなのでしょうが、少なくともロドリーゴ・レアンやデュ・ファイは当然のことながら、音楽を通して何かのメッセージを伝えようとしたのでしょうから、こういう行為は作曲者に対する侮辱ではないのか、そんなことを思ったのでした。(小難しいことを書いてしまい、スイマセン。) |
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おまけ | 泉泰弘 | 99/03/20(土) 12:21 |
「アヴェ・ムンディ・ルミナール」を聴いていて、以前どこかで聴いたような気がすると思っていながら、なかなか思い出せなかったのですが、やっと解りました。エニグマの音楽には何となく雰囲気が似たところがありますね。あちらはクラシックぽさが少ないですが・・・・ちなみにエニグマもマドレデウスと同じく、中古で買った東芝EMIのヒーリング用コンピレーションアルバム"PRAY"で知りました。(エニグマもヒーリングに入れられてしまうことがあるようだ。) | |||
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re:ヒーリングに入れるな | f.h | 99/03/20(土) 18:58 |
>小難しいことを書いてしまい、スイマセン。
だったら最初から書かなきゃいいのに |
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スティールドラム | ぐり | 99/03/21(日) 09:10 |
私はリズム音楽大好きですよ〜。アヲハタのCM、マイアミのリゾートホテルを青空を背景に撮っているものでしたね。あのCM好きでした。ハリケーンで住民が避難して閑散とした映像に、あのホテルも写ってましたが、大丈夫だったかなぁ。カリブ海で奴隷として使われていた黒人達から、音楽の力を恐れた白人が太鼓を取り上げてしまったので、ドラム缶を加工して演奏できるようにしたのがスティールドラム、と聞いて、おぉっ!素晴らしい!と感動しちゃいました。身体のうちから湧き出る音楽ですよね(^^) | |||
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madredeus goods | osamu shu maeda | 99/03/21(日) 12:02 |
みなさん、こんにちは。 ところで、アンフィニさんの話題が上ったので、私から紹介させていただきます。 渋谷にある芸能プロダクションで、女性が3人で経営されてます。 ヨーロッパの英語圏ではないアーティストの来日を中心に企画されているようです。 お伺いしたそもそもの理由は、先日来日したPhilippeさんがマドレデウスの写真を購入したい、という希望があり、彼らの写真を撮影されている、いしかわすみこさん、岡部好さんをご紹介していただくためでした。 実際にはアンフィニさんでお持ちの写真を譲っていただきました。 ちなみに岡部さんの写真は、キャビネサイズで1枚5000円、葉書サイズで3000円、いしかわさんのものは、全て1万円という価格です。最初に来日された時のものから、昨年までの写真が豊富にあります。 その他に、今までの来日パンフレット(1部1500円)、ポスター(500円)などが揃います。 私はパンフを購入しました。 ついでに、ちょっと特しましたが、イネスちゃん(テレーザのおこちゃま)の写真も見せていただきました。 もし、なにか購入したいという方がいらっしゃれば、ご紹介しますので言ってください。 以上、前田でした。 PS 関係ありませんが、どなたかインヴァ・ムラ・チャコというオペラ歌手(フィフスエレメントにでてくる異星人が歌うオペラの声をやっている人)のCDがどこかで発売されていないか、ご存知でしょうか? 探しているのですが、まったく見当たらず、半ばあきらめています。 どなたか、救いの手を!! |
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リスボンにいってきました | てっぺい | 99/03/22(月) 18:03 |
現地のバージンメガストアでは、マドレデウスのコーナーがアマリア・ロドリゲスと同じ広さで作られていました。 それほどアルバムの数が多いわけでもないのにVIPと同じ待遇だったので驚きました。 もっとも、有線放送なんかは英米系ポップスが主流の様だったので、観光客向けだったのでしょうか? 日本でも入手できるのかは不明ですが、ANTONIO CHAINHOというギターラリスト(というのかな?)のアルバム、「A GUITARRA」のなかでテレーザが2曲ボーカルをとっていました。以前にどなたかが紹介なさっていたFILIPA PAISも歌っています。 あと、しょうもない事ですけど、泊まったホテルのあった通りの名称が「SALGUEIRO」でした(笑)。 リスボンツアーの予定が組まれている様子ですが、ヨーロッパをぐるっと回ってきたなかではポルトガルが一番でした。治安が良いのは特筆すべき事ですし、町でも愛想の良い人が多く非常に過ごしやすい国でオススメです。 |
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OLA! | NINHA | 99/03/22(月) 22:13 |
こんばんは、NINHAです。
先日のオフは電話で失礼いたしました。 次のオフにはぜひ参加したいです。 ポルトガル留学中に、向こうの新聞(日本で言うスポーツ紙)で、MADREDEUSは頻繁に取り上げられていましたので、私は語学の勉強も兼ねてそういうのを切り抜いて保管してたのです。 テレーザは、コンサートの前に衣装にアイロンをかけながら精神を集中するとか、実はウィム・ウェンダースはテレーザにお熱だったとか、それはそれは芸能ネタ満載でした。 その他、秘蔵の写真&サインがあるのですが、全て実家に置きっぱなしの私は家出娘。 近いうちに実家を物色します。 |
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東欧&ロシア | NINHA | 99/03/22(月) 22:14 |
NINHAの音楽の「世界の車窓から」、今回は東欧&ロシアです。
私のワールドミュージック紹介は、MADREDEUSとは直接関係のない話題ですので、この掲示板の趣旨と反するとのご意見もあるかもしれません。 不快に思われる方は飛ばしてくださってOKですので、興味のある方は読んでくださいまし。 私は、留学中にポーランドに旅行しました。 そして、素晴らしい歌手たちを知りました。 日本ではほとんど紹介されませんが、私はもし、ヨーロッパで最も素晴らしく音楽に長けた国といえば、ポルトガルとポーランドを挙げると思います。 ポーランドにて訪ねた小さなギャラリー、購入したCD・・・ 5年を経た今でも、鮮明に脳裏によみがえります。 さすがショパンを産んだ国、と感銘する歌い手を紹介します。 1.EDYTA GORNIAK 彼女のアルバム「DOTYK」は、ポーランドで1年間首位を独占しました。 ジプシーの血を引く彼女は、ギターの似合う硬質の声と、パヴァロッティのアルバムに参加を求められるほどの卓越した歌唱力を持ち、100年に一人の歌手と称えられます。 97年に英語のアルバム「キスミー・フィールミー」で世界デビューも果たしましたが、彼女の素晴らしさはやはり母国語ポーランド語のアルバム「DOTYK」に現れていると思います。日本での発売を切に望む1枚です。 2.VARIUS MANX 最近解散したポーランドのロックグループ。叫ぶように歌う女性ヴォーカルは決して耳障りでなく、ポーランド語のゴツゴツした響きと、ストリングスやピアノ、サックスを使った物悲しく甘美なメロディーが「都会の夕焼け」の如く現代的かつ懐古的。 ヴォーカル女性が日本在住があるとのことで、どことなくアジア的な曲もあります。日本で紹介されていないことが惜しまれるグループです。 3.ORIGA 日本在住ロシア人女性。コンサートのMCも日本語でこなします。 去年ドラマ「青の時代」のテーマソング「ポーリュシカ・ポーレ」を歌い、知名度も上がってきました。「月明かりの雪原」を思わせる涼やかな歌声は、白い炎のように冷たく熱い。アルバムは「リラの街から」がおススメ。 エリツィンと同じ言葉とは思えないほど、美しいロシア語です。 4.LUCKA 今時ビートルズのイェスタディが流行っているチェコの、清純派女性歌手。 多分10代、ノンメイクのジャケット写真が初々しい! 手擦れていない歌唱は、古き良き時代のアメリカンフォークを彷彿とさせます。 東欧の気品と歴史を仄かに匂わせる好版「MALA MORSKA VILA」は、疲れた貴方を優しく包み込むこと間違いありません。 5.PERFECT ソビエト圧政時代の反社会派ポーランドロックグループと教えてもらいました。 言葉は分かりませんが、曲はポーランドの「ポリス」と言えば分かりやすいでしょう。 「シカゴ」と「ポリス」を足して2で割ったらこんな風になるかもしれません。 圧政下の民衆の声にならない抵抗が濃縮されているはずなのに、なぜこのように軟らかなメロディーが生まれるのか。 ポーランドの、ひいては東欧の底力を感じさせます。 私が持っているのは「BALLADY」というアルバムです。 以上、NINHAのワールドミュージック、東欧・ロシア編 でした。 次回は「亜細亜」を予定しております。 それでは。 |
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お頼み申す | 加藤 浩司 | 99/03/23(火) 00:26 |
maedaさんへ アンフィニに行く時は、前もって電話を入れるなどした方がいいのでしょうか。 アンフィニ絡みでのオフ会は難しそうなので独り寂しく行ってみようかと思っているのですが。 電話番号は03-3461-9918でいいのでしょうか。 もしご存知なら住所も教えていただけませんか。 てっぺいさんへ リスボン旅行、楽しめたようでなによりです。 ところで「A GUITARRA」ですが、販売元とCD番号がもしお分かりなら教えていただけないでしょうか。 NINHAさんへ 「次のオフ会」はリスボン旅行になる可能性大ですぜ。 あ、パスポート取っとかなきゃ。 |
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A GUITARRA | てっぺい | 99/03/23(火) 02:08 |
ポルトガル語が読めないので自信がないのですが、 発売元は「MOVIEPLAY PORTUGUESA S.A」 番号は「MOV 30.398」です。 なお、テレーザがボーカルを取っている曲は 「A SOMBRA(FADO NOCTURNO)」と 「FADO DA BOA SINA」の2曲です。念の為。 |
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弁明 | 泉泰弘 | 99/03/23(火) 08:45 |
※f・hさん、弁明させて下さい。
以下は、ある文学関係の掲示板の管理者の方の書き込みの一部ですが、全くその通りだと思います。 自分自身への反省も含めてですが、 多くの人に見せる文章というのは、 わかりやすく書く、という心がけは、やはり、大切ですね。 アカデミックな哲学者の書く哲学書・思想書というのも、もうそろそろ、 言おうとしている対象や内容が具体的にわかるように、 ・文章が長くなってもいいから、できれば日常的な言葉でわかりやすく書く、 ・語の定義や語注などの補足も増やして、意味内容の正確さを期(き)する、 という方向へと転換してもらいたいものです。 (この連休で読んだ本のテーマはもの凄く難しいのですが、著者が素人にもわかるように膨大な注釈を付けてくれたお陰で(そのため、恐ろしく分厚い本になっているのですが)何とか自分なりに理解できました。) 僕も難しいこと(みんなにわかってもらえるか自信がないこと)を書く場合には、なるべくこの点に心がけるようにしています。しかし、そのために(最初は意図していなかったのに)長くなってしまったり、自分の文章力不足のせいでストーリーがうまく流れなかったりして、僕の言わんとしたことが読み取りにくくなってしまったかな、と思うことがあります。 多くはそういう場合ですね、最後に「スイマセン」を付けるのは。あと、「主張がずれていたらゴメンナサイ」などで終わらせることもありますが、大抵は謙遜の気持ちの方がつい出てしまうから書くのであって、本当は全くそうだと思っているわけではありません。(多くの人も同じだろうと想像します。) また、難しいことでももちろん読んで欲しいなと思っているから書き込むのです。このこと自体は全く問題ないことでしょう。(最初に戻る↑=わかりやすく書くことが大事) |
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追伸 | 泉泰弘 | 99/03/23(火) 09:13 |
※f・hさんへ 前から気にしているのですが、以前の不用意なチャットでの発言などで気分を悪くされているのでしょうか。そうでしたら本当に謝ります。そういえば正式に謝罪していませんでしたね。重ねてお詫び申し上げます。 |
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re:弁明 | f.h | 99/03/23(火) 12:09 |
あらま、予想通りの答えが...。
残念ながら私の書いた事に対するのお答えにはなっていません。 そしてまたもや墓穴を掘ってしまいましたね。 現時点においてあなたの文章は 『屁理屈を並べて聴く音楽ほど退屈なものはない』 という、感想しか出て来ません。 一度、あなたの書いた文章を全部通しで読んでみてください。 答えはおのずと出てくるはずです。 |
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弁明その2 | 泉泰弘 | 99/03/23(火) 20:27 |
うーむ・・・・全部通しで読んでみてもわかりませんでした。(よって、おのずから答えは出ませんでした。面目ないです。)「墓穴を掘ってしまいました」も同様です。というのは「最初から書かなければいい」を、単に後で謝るくらいならという限定された意味で述べられた意見か、そうではないのかが、あの短い文章からは到底判断できなかったからです。ですから、それ以上の意味を込めて書かれていたとしても、その答えになっていないのも仕方なかった、墓穴を掘ったのも避けようがなかったと思っています。
これ以上のことは、「聴く」と「退屈」するのが誰か、および「音楽が退屈である」ということの正確な意味が取れないことには、本当はお答えしようがないのです。(あの文章はいろいろと何通りにも解釈できると思います。「感想」も誰の感想なのか、「出てきません」では解りません。したがって、またまた墓穴掘りの危険はあるでしょうが、それは覚悟の上です。) けれども、自分なりに類推して『屁理屈を並べて聴く音楽ほど退屈なものはない』 を「理屈を並べて音楽を聴く人の文章は退屈である」と読み替え、それに対する応答を書いてみます。(「全部通しで読んでみてください」からそう判断しました。間違ってたら笑って下さい。実際、焦るとよく間違えるんです。) まず、僕は音楽を聴いた後でどうにも黙っていられなくて、(「一体なぜ感動するんだろうか」等から始まって)ついつい書いてしまうのが結果的に理屈っぽい文章になるのであって、最初に理屈を並べて音楽を聴くということは全くないのです。音楽に関するいろいろな文章を読んだりしますが、あくまで自分の感性しか信用していません。音楽を虚心に聴くときは必ず無心になっているのです。時には聴き終わって放心状態になっていることもあります。で、黙っていられなり・・・・・(戻る) 繰り返しになりますが、音楽を聴く時に(特別な目的がない限り)理屈は持ち込んでいません。一時的にどこかに置いています。理屈っぽい文章を書く人は音楽を聴くときでもそうである、これは誤解です。聴くのと書くのとでは全く異なる行為ですから。これは何となくですけど、音楽を聴くときに言語(理屈)を消滅させていた方が、後から多くの言語が吹き出してくる、こんな感じがします。あくまで自分の経験からですが・・・・ それ以外(聴後感想以外)についての文章は初めから音楽を聴く姿勢とは無関係です。聴いていない時に色々考えたことを述べただけです。本人がちっとも退屈していないので困ったもんですが、こちらもなるべく退屈でないものを書くように心がけます。ですから、指摘でも反論でもしていただけたらと思います。 結局は文章力不足で言いたいことが解らないばかりか、退屈されることが多いということでしょうが、それに関する批判でしたらいくらでも甘受します。少しでもいい文章を書こうという自覚はありますので、もうちょっと我慢して下さい。あるいは前にも書いたと思いますが、読み飛ばしていただいても全く構わないのです。これは、「音楽に関する理屈っぽい文章は退屈だ」という別の読み替えに対する回答にもなっていると思います。 正直なところ、f.hさんの文章からは苛立たれている様子が感じ取れて、こちらとしても非常に不安なのです。顔が見えないだけ余計に。本当に、どういう形でも構いませんから、気に入らない点があれば具体的に書いて下さい。その方がこちらの精神状態にとってもいいですし、さもないと、僕は鈍い人間ですから(冗談抜きでお目でたい性格)これからいくらでも墓穴を掘ってしまうことでしょう。宜しくお願いします。 |
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ちょっと横槍 | NINHA | 99/03/23(火) 22:56 |
h.fさんと泉さんへ 泉さん、こんばんは。h.fさん、はじめまして。 つかぬ事になりますけれど、ちょっとだけ横槍を入れさせて下さい。 音楽を聴いたり、その感想を掲示板に書き込んだりするのは、一部のプロを除けば、あくまで「趣味」の範疇だと思います。 そして、「趣味」であれば、様々な形が許容されるはずです。 音楽を頭で聴く人も、心で聴く人も、いるでしょう。 どちらも音楽が好きなことに変わりはありません。 もちろん、犬を飼っている人が「犬を飼うのは趣味だから、どんな飼い方でもいい」といって、散歩で犬の糞の後始末をしないことが許されないように、「趣味」にもある程度のエチケットは存在します。 我慢できるエチケットのレベルは人によって異なるかもしれませんが、少なくとも私は、泉さんの発言がエチケット(ネチケット)に反するとは感じなかったのです。 h.fさんの言わんとすることも、何となくは想像できます。 私は以前、外国の音楽ばかり聴いていることを指摘され、「邦楽を聴かないなんて、自分の足元を見ていない。邪道だ」と非難されたことがあります。 そのときはムッとしましたが、私が洋楽を好むと同じく、その人には邦楽を好む理由がある。 言わば、「聴き方」が異なっているだけで、音楽が好き、という傾向は同じわけです。 そして「自分の音楽の聴き方」にこだわっている点も。 ですから、h.fさんも、泉さんも、自分の「聴き方」を確固として持っている方だと思います。 ぜひ、音楽には様々な「好きになり方」があるのだ、って思っていただけたら、と思います。 以上、長くなってしまいましたが横槍まで。 私の言っていることが的外れだったらごめんなさいね。 それでは。 |
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f.hさん、イニシャル間違えてスミマセン。 | NINHA | 99/03/23(火) 22:58 |
f.hさん、すみません、 前の投稿におけるイニシャルが逆でした。 お許し下さいませ。 |
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月の魔法 | 加藤 浩司 | 99/03/24(水) 00:50 |
ポルトガルのフレイ・ファド・デル・レイというグループの「エンカント・ダ・ルア〜月の魔法」というCDを買いました。
存在は知りながらも何となく黙殺していたのですが、とあるネット仲間から「聴いてみい」と販売元のサイトを教えられまして、うっかり聴いてしまったのが運の尽き、CDが欲しくなってしまったのでした。 クラシックギター2台、アコースティックベース、シンセサイザー、パーカッション、女性ボーカルという、どこぞやのグループとよく似た編成です。 サンプルCDを聴いて「マドレデウスみたいでいいな」という、あんまりな印象を抱きつつアルバムを聴いてみましたが、マドレデウスと似通ってはいるけれど決して模倣ではない、個性的で完成度の高い音楽を聴かせてくれました。 「第二のテレーザ」という、これまたあんまりな(名誉なと言うべきか)評価を受けているらしいメインボーカルのカーラ・ロペスは、テレーザよりもやや太い感じの、柔らかな美声の持ち主です。 間違いなくマドレデウスに触発されて発足したグループだろうと思っていたのですが、発足は1991年、つまり「海と旋律(Existir)」の発表と同時期なので、あるいは偶然なのかも知れません。 マドレデウスの新作CDを待ち侘びる昨今、つまみ食いをしてみましたがなかなかに楽しめました。 尚、販売元はソニー、番号はSRCS 8876、2,520円也。今年の2月に発売されたばかりです。 こちらで試聴できます。 http://www.sme.co.jp/Music/Classical/Artist/FreiFadoDelRei/SRCS-8876/ また、こちらが本国のサイトです。 http://www.caleida.pt/ffdr/ 情報を下さったとあるネット仲間氏に御礼申し上げまする。 ところで日本には小人数のアコースティックのグループってあるんでしょうか。 |
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無題 | 泉泰弘 | 99/03/24(水) 08:27 |
こういう類の議論(「ちゃんと読んでない」等)は、既に色々なところで目にしてきました。それらの全てが不毛であり泥沼化していきました。したがって、僕は一切御免です。昨日のf・hさんの謎めいた八行文から、書き手の意図をくみ取って的確な応答がちっともできていなかったとしても、それは僕の能力の無さということで片付けてもらっても構いません。
最後に結論だけ書いて終わりにします。 「文章が退屈とか不快というのはあくまで主観であるから(もちろんある程度まではその主観を自由に書いてもいいが)、それを材料として他人が書くことを止めさせようとすることは許されないし、そのようなニュアンスを込めたことを書くのも良くない。」 僕はこのように考えています。 |
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やっぱり音楽を聴くのも音楽を語るのも大好き | 泉泰弘 | 99/03/24(水) 08:43 |
「音楽はただ聞こえてくるものではない、聞こうと努めるものだ。と言うのは、作者の表現せんとする意志に近づいてゆく喜びなのです。どういうふうに近づいてゆくか。これは耳を澄ませるより他はない。耳の修練であって、頭ではどうにもならぬことであります。」
「音楽の美しさに驚嘆するということは、自分の耳の能力に驚嘆することだ、そしてそれは自分の精神の力にいまさらのように驚くことだ。空想的な、不安な、偶然の日常の自我が捨てられ、音楽の必然性に応ずるもう一つの自我を信ずるように、私たちは誘われるのです。これは音楽家が表現しようとする意志をあるいは行為を模倣することである。」 こんな素晴らしい文章を書けたらいいんですが・・・・・・もちろん僕が書いたものではなく、僕が傾倒している人の手になるものです。 この人はいつもこのような一見難しいことを書いていますが(よって現代人は次第に読まなくなっている)、「音楽を聴く」ことと「音楽を語る」ことは全く違う行為であるということをちゃんと解っていた人であり、僕にそれを教えてくれた人でもあるのです。 この人の音楽狂は有名で、友人から借りたレコードを寝食を忘れて何十時間も聴き続けて、最後にはツルツルにしてしまったというエピソードを目にしたことがあります。当時、マーラーの交響曲全曲を13時間半ぶっ通しで聴いたりしていた僕は、何とも言えないほど嬉しくなったのでした。(今はとても精神的持続力はありません。せいぜい約6時間のベートーヴェンぐらいかな?) ただ、残念なことに今はCDの時代なのでいくらかけても減りません。ですから逸話になるためには「マドレデウスの『陽光と静寂』を何十日間も続けて聴いたため、プレーヤーのピックアップ部がとうとう壊れた」位までやらないといけないでしょうね。(にしたところで、ちっとも迫力はないが・・・・・) |
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訂正 | 泉泰弘 | 99/03/24(水) 08:54 |
すいません。2つ下の書き込みの一部を訂正します。
「文章が退屈とか不快というのはあくまで主観であるから(もちろんある程度まではその主観を自由に書いてもいいが)、それを材料として他人が書くことを止めさせようとすることは許されないし、そのような印象をを少しでも受け手に与えるようなことを書くのも良くない。」 (古いバージョンのを書き込んでしまった。) |
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World Music ドイツ編 | ぐり | 99/03/24(水) 10:33 |
ワールドニュージックのご紹介、興味を持って読ませて頂いてます。
でも、ドイツはまだですね。 HMVのWorld Musicのコーナーに行くと、「ドイツ」だけがすっぽりと抜け落ちています。 私はドイツ語に携わっているから、これは誠に遺憾なことですが、さもありなん、実際こちらへ来てみると、流行の主流は相変わらずのユーロビートに、ヘタなドイツ語の乗せ方をしたもので、これはという魅力に欠けます。 でも、そんなポップ音楽とは一線を画する素晴らしいポップ、ロックも存在します。 私のとっておきを幾つかご紹介します。 偶然出会った東ドイツの兄弟バンド、KEIMZEITは私の一番好きなバンド。 妙にくたびれたような、軽妙なような、Bluesを持った、そしてリリカルな、なんともそこはかとない、私にとって、心底しっくりくる初めてのドイツのロック。 歌に漂う叙情性、時々潜む社会への批判。 ちなみに彼らは、統一前はStasiに追われ、CDを出すことが出来なかった。 リズムやメロディへの言葉の乗せ方が絶妙。なにより彼らの音楽は心を暖める。 歌い手でリーダーのNorbert Leisegangは正しくドイツの詩人だと私は思う。 NENA。「一発屋」と思われてしまったら残念。彼らのポップセンスは元々抜群だったが、バンド解散後、ソロになった彼女の歌は本当に素晴らしい。 脳障害を持って生まれた子供を亡くして1年後、彼女は1枚のアルバム“Wunder Gesecheh'n”(奇跡が起こった)を出しました。 そこにあるのはただ、子供を失った一人の女性の静かな、深い悲しみ。 その悲しみが私の心に同調し、震わせる。ただ涙を流してしまう。 その悲しみから立ち上がった彼女の、その後のアルバムも、素晴らしい音楽のセンス、硬質な澄んだ声、美しい言葉の響きで、やはり世界の一線に立てる実力には疑いがない。 おもちゃ箱をひっくり返したような楽しいバンドで、少年のように歌っていたNENAとは最早同じではない。 悲しみを知っている人の歌は、胸を打ちます。 女性ソロシンガー、Ulla Meinecke。 彼女の歌も私は大好き。言葉の響きと意味、そしてメロディの起伏が一つになった時、心の風景がすーっと遥かに広がってゆく。 以上、ネット上のCD通販で入手も可能ですので、詳しい情報に興味のある方はお知らせ下さい。 |
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訂正 | ぐり | 99/03/24(水) 10:48 |
Wunder Gescheh'n、ミスタイプしてしまいました、ごめんなさい。
ところで、ラッキー!6月のケルンでのマドレデウスのコンサート、真ん中の前から3列目の席を取れました!どなたかいらしたら、幸せもんのぐり夫婦を探して見てください。 |
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ごく一般的な事 | f.h | 99/03/24(水) 11:42 |
謎めいたことではなくごく一般的な事を書いたに過ぎないのですが。
私が問題視したのは内容の事ではなく書き方の事なのです。 泉さんの文章を読んでまず思うのははたしてこの人は投稿する前にちゃんと読み返しているのだろうかという事です。どうも、一気に書き上げてそのまま投稿しているとしか思えなかったのです。 その結果が、矛盾だらけの根拠にとぼしい文章になってしまっています。そんな文章を読まされ続けると誰だってうんざりしてきます。 自分の考え、理論を述べるのは大いに結構。しかし、それにはきちんした根拠が必要です。それがなければ誰も納得も認めしてくれません。かつ、未知の人にとってはいらぬ誤解を与え、既知の人にとっては失笑を買うだけです。その点とTPOを無視して書き続けた泉さんの文章は残念ながら屁理屈といわざるをえないのです。 さあ、もう一度読み直してみてください。 |
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Re:ごく一般的な事 | 泉泰弘 | 99/03/24(水) 13:44 |
ようやくf・hさんの主張が解ったので、これで落ち着いて応答できます。
僕は書いた後に二三度は目を通して手を入れた後に書き込むという方法を取っています。(「矛盾だらけ」はちょっとキツイ感じもしますが)それでも論旨がおかしいことに気付かないことが結構あり、これが自分の弱点であることは以前から認識しています。文章が弱いのも、これが大きな理由であると思っています。 けれども、ここは意見を自由に書き込む場ですから、文章が破綻していても、根拠なしでいきなり結論をドーンと持ってきてもちっとも構わないと思います。部分的に(1箇所でも)言わんとしたことをくみ取ってもらえさえすれば、それで書き込んだ意義は十分にあるとも思っています。(筋の通っていない文章が不思議に説得力を持つことだってあります。この場では、それが即だめということはないと考えます。) 従って、ここでは論文のように一つ一つ積み上げるような文章を意図して書いてはきませんでした。僕の書き込みの多くは感覚的・断片的であると思っています。ですから「根拠にとぼしい」文章になって当然かも知れません。別に支持されようとされまいと大して気にしていなかったこともありますし・・・・議論が自然発生的に起こるならそれで良し、ハチャメチャな文章で失笑を買うのも良しと思っています。以前、大いに揉めていたある掲示板で得られたコンセンサスは、個人攻撃をしない、他人の書く権利を侵害しない、という2点を最低限守ろうというものでした。僕もそれに同感で、このマナーに反していなければ書き方はどうでもいいと思っているのです。(文章力には個人差がありますし・・・・ですから、書き方について非難されようとはこれまで全く思っていませんでした。)むしろ、毒のある言葉や皮肉の方が反則行為に近いのではないかと考えています。 しかしながら、僕は少しでも良い文章を書こうという気持ちを持っていますので、今後も御指摘があれば(具体的に拙い部分を)ご遠慮なくおっしゃって下さい。それを是非とも希望します。これまで読み続けて下さったことに対しては有り難く思いますし、ウンザリさせてしまったことについては改めてお詫びします。 (自分で直すように心がけないといけないのはもちろんですが・・・・・これでも少しずつはマシになっているのです。) |
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re:DOS/V用キーボード | Ando | 99/03/24(水) 16:04 |
f.hさん: 会社のPCが火曜日に故障しBBSが見られずご返事が遅れました。 ポルトガル語用「DOS/Vキーボード」の件ですが、現物を見たわけではないので104、102等は分かりません。今度現物を見てきますね! キーボードの好みは人それぞれで、今はPCAT互換機を使用しているのでキータッチ等は諦めています。まあ、何と言っても一番なのは「PC9801VX」のベージュ色の古〜いやつです。今でもPC98+DOSでシステムを作成していますが、やっぱりいいです。 ちなみに、PHCの常連ではありません。PCWAVEのどこにも「媚びない」編集方針が気に入って購入しています(当然?HP100LX倍速ユーザです)。 |
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re:Re:ごく一般的な事 | f.h | 99/03/24(水) 18:45 |
>しかしながら、僕は少しでも良い文章を書こうという気持ちを持っ
>ていますので、今後も御指摘があれば(具体的に拙い部分を)ご遠 >慮なくおっしゃって下さい。 では、ご指摘をば。 >(「矛盾だらけ」はちょっとキツイ感じもしますが) なぜ矛盾だらけと書いたのか、 きちんとした説明なり、納得させる根拠があれば、別に矛盾していても構わないのです。ただ書くだけ書いてほっとくという行為がまずいわけです。 >文章が弱いのも、これが大きな理由であると思っています。 それはあり得ない事です。その考えでいくと私は文章を書くことはできません。 >けれども、ここは意見を自由に書き込む場ですから、文章が破 >綻していても、根拠なしでいきなり結論をドーンと持ってきても >ちっとも構わないと思います。 そう、自由です。無論『暗黙の了解』付きですが。それは日常であれネット上であれ変わらぬ常識です。 もちろん文章にはさまざまな形がありますから当然のことです。自分の考えをより強くはっきりとさせるのに効果がありますから。ただし、それらにはふつう『なぜならは』と必ず付きますけれど。それがないと前も言ったようにただの屁理屈になるわけです。 しかし、おかしいですねえ。前の投稿で泉さんはある掲示板の例をだして >わかりやすく書く、という心がけは、やはり、大切ですね。 と、書いていたしたね。完全な矛盾ですね。変ですね。分かりやすい破綻した文章なんてあるのでしょうか?(破綻しているのが分かりやすい文章ならいくらでもありますが) 墓穴を掘ったといったのはこの事なのです。 >部分的に(1箇所でも)言わんとしたことをくみ取ってもらえさ >えすれば、それで書き込んだ意義は十分にあるとも思っています。 それだったらまわりくどく書かず言いたい所を書けばいいのではないでしょうか。それこそあなたの目指す『わかりやすく書くことが大事』なのでは?もっとも、自分の文章技術を見せたいというので書くのなら話は別ですが。 >従って、ここでは論文のように一つ一つ積み上げるような文章を意 >図して書いてはきませんでした。 当たり前です。論文なんぞ書かされたらたまりません。 >むしろ、毒のある言葉や皮肉の方が反則行為に近いのではないか と考えています。 そうでしょうか?毒にも皮肉にも多くの種類があるのですけれど。 ぜひとも、よき文章を書かれる事を期待しております。 |
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無題 | 泉泰弘 | 99/03/24(水) 20:09 |
「矛盾だらけ」の理由がようやく解りました。「墓穴を掘った」についても同様です。御指摘有り難うございます。なお、これからは僕が何か書いた後で指摘するのでなく、最初から「これこれこういう点で、○○である」という形の指摘にして下さい。その方が手間が省けますから。
次に、矛盾だらけといえばただでさえ矛盾は他人の方がよく見える場合が多いように思うので、きっとそうでしょう。自分はとりわけ不条理性が強い人間かもしれないと思っています。ですから、つい知らずに矛盾をさらけ出すことが少なくないと思います。僕にできることは、その都度指摘されたことを一つ一つ訂正していくことである。そう考えています。そのうち少しずつであっても、数が減っていくように努めたいと思います。 それから、書いてからしまったと思ったことがあるのですが、・・・・いや止めておきましょう。 今日はこれにて退出です。 |
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私の受けた印象 | ぐり | 99/03/24(水) 20:46 |
音楽を語ることについては何の異論もありません。他の方の考えを知ることは楽しみでもありますし。ただ、(小難しいことを書いてしまい、スイマセン。)については、「語る(理屈を述べる)・語らない」が問題なのではないと思うんです。私がこの一文を読んで抱いた印象は、「驕り」です。誰にとって「小難しい」のか。それは、知識などのレベルが投稿者より低い人。ということになりますね。その後の投稿で、「僕も難しいこと(みんなにわかってもらえるか自信がないこと)を書く場合には、なるべくこの点に心がけるようにしています。」「大抵は謙遜の気持ちの方がつい出てしまうから書くのであって」とありますが、この文章から、より強く、投稿者の驕りのようなものを感じてしまいました。「難しいことでももちろん読んで欲しいなと思っているから書き込むのです。このこと自体は全く問題ないことでしょう。(最初に戻る↑=わかりやすく書くことが大事)」については、「御教授頂かなくて結構です」と思ってしまいました。つまり、気持ちの姿勢の問題です。 | |||
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追加 | ぐり | 99/03/24(水) 21:01 |
その「難しい」というのが、「自分の思いを人に伝えるのが難しい」という意味であれば、私が書いた「御教授頂かなくて結構」は取り消します。ただ「謙遜」という言葉がひっかかったもので。 | |||
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御礼ほか | 加藤 浩司 | 99/03/25(木) 00:38 |
てっぺいさん、CD番号教えていただきありがとうございます。
今マドレデウス関連CDの情報収集などしているので、とても助かりました。 ところで実はこの"A GUITARRA"というCD、以前他の方にもここで紹介していただいていたんですね。 アルバム名までは私も記憶しておらず、ネット仲間氏に指摘されるまで気付きませんでした。こちらのNo.138をご覧下さい。 http://www2.odn.ne.jp/koji/log-mad3.html それによると、テレーザの唄っている曲は「どちらも作詞Rui Machado作曲 Antonio Chainho」とのことです。 Rui Machadoというのはテレーザの旦那さんですね。 |
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やはり、書き方の問題だと思います | 泉泰弘 | 99/03/25(木) 08:54 |
とりあえず、ぐりさんへ 「小難しいことを書いてしまい」その他を書いた意図は、本当に全て謙遜です。つい余計なことを書くから、誤解を招くのですね。反省しています。本当に、それらを書いたときに「驕り」は全く持っていませんでした。信じて下さい。僕は、ここまでの対応で解っていただけたら幸いですけれど、本当に「驕り」は持っていないつもりです。そう取られるとしたら、やはり書き方の問題と言うことです。 |
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無題 | 泉泰弘 | 99/03/25(木) 09:13 |
以前、「文章が破綻していても、いきなり結論を持ってきてもちっとも構わない」等と書きました。例を挙げると、矛盾だらけにもかかわらず、いやその(人間としての)矛盾をさらけ出したゆえに多くの人に感動を与えてきた古典があります。また、「○○は○○に限る」といった文章も僕にとっては説得力があると感じます。それなら、なぜ書かないのかという御指摘ですが、書かないのは僕にそれで説得力を持たせる自信がないからないのです。(あれは「根拠のない、筋の通っていない文章はだめである」ということに対して提出した反例とご理解下さい。)僕としてはあくまで自分のスタイルで、多少長くなってもいいから根拠を挙げて言いたいことを最後に持ってくる文章を書いているつもりです。しかし、結果としてはまわりくどいだけという印象を与えることになっているようですが・・・・・本当なら(「腕があれば」)長くても解りやすい文章は書けるはずなんです。
「わかりやすく書く、という心がけは、やはり、大切ですね。」は僕が提出した理想です。しかしとても現実はそこまで行っていない。これは矛盾といえば矛盾ですが、むしろ人間の内部に存在する「理想と現実の差」と思って暖かく見守って下さい。 「我々はこうすべきである」と主張しながらそれを実行していない人に対して、「言うこととやることが違うじゃないか」と言うことを、僕はある時期から止めています。その人も心の中では「理想と現実の差」に苦しんでいるかも知れないと思うからです。ましてや、僕がそのように書いたのはある人の文章を引用しながら「そうありたい」という気持ちを表したわけですから(あくまで自分に対して向けた言葉)、それを矛盾であると指摘するのはちょっと違うんじゃないかと思ってしまいました。 ということで、今後は「理想と現実の差」についての矛盾の指摘は結構ですので、文章中に現れている矛盾の方をお願いします。 |
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懐かしいな、ブッチャーのテーマ | 泉泰弘 | 99/03/25(木) 13:04 |
これまでは僕が長々と書いた後で、f・hさんからそれに対する短くも鋭いレスが来ることが多かったように思います。いろいろ考えたのですが(そして既に長ーいのを作ってしまったのですが、書き込むのは止めて)、やはり僕が最初にいろいろと書くと、その文章自体に問題があるため、部分的な指摘に留まって議論が一向に進まない危険があるような気がしています。
そこで、お手数ですけれども、今後は「あなたが○○○と思うものは何か?」というような、僕の答えがなるべく簡潔(できたらイエスorノーだけ)で済むような質問を先に用意していただけると、議論の収束を促進する上で非常に助かると思います。 (いつもお昼にいただけるレスが今日はなかった。) |
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終幕 | f.h | 99/03/25(木) 13:12 |
もう書く事もないだろうと思いましたが...
いろいろな本を読みを自分の文章に苦心されるのはいいことです。 しかし、それよりも何よりも『木を見て森を見ず』の状態から抜け出る事です。 それをしない限りなにをやっても無駄です。引き合いに出した古典や文章に説得力がある理由もそこにあります。 もうこれ以上は書きません、書く気もありません。 もし書けば、泉さんの嫌う『不毛』な状態になりますからね。 後はあなた次第。 P.S. >今後は「あなたが○○○と思うものは何か?」というよう >な、僕の答えがなるべく簡潔(できたらイエスorノーだけ) >で済むような質問を先に用意していただけると、議論の収束 >を促進する上で非常に助かると思います。 (ーー;)ナンセンス |
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いろいろと | f.h | 99/03/25(木) 14:04 |
マドレデウス掲示板を読んでくださっている皆様、いろいろとお騒がせしました。
途中、コメントをくださった、NINHAさん、ぐりさん、ありがとうございました。 そして、「困ったやつだ」と言いつつも最後まで見届けてくださった管理人の加藤さんに感謝を。 |
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re:re:DOS/V用キーボード | f.h | 99/03/25(木) 14:08 |
Andoさん ポルトガル語用「DOS/Vキーボード」の件ですが、現物を見た >わけではないので104、102等は分かりません。今度現物を見 >てきますね! ぜひぜひ、お願いします。 加藤さ〜ん、ポルトガルキーボード一台いかがですか? アクセント記号は楽々打てるし、霊感がわいてマドレデウスのいい文章がいっぱい書けますよ(ホントウカ?(^^;☆\(-_-)ばし) >(当然?HP100LX倍速ユーザです) おお、200でないというのが...(^_^;) |
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諒解 | 泉泰弘 | 99/03/25(木) 19:20 |
終結しましたので、今回はここに来られている全ての人に向けて書きます。
振り返ってみると、f・hさんは、こちらがいろいろと考えて応対した部分(例えば「矛盾というよりは理想と現実の差」など)にはあまり触れられず、応答の付けやすいところを取り出して付けられていたように思います。応答でなくとも「そういうことでしたら解ります」と一言でも書いてもらえたら、こちらも一応は理解してもらえているという手応えを感じられたのでしょうけど・・・・・ 結局のところ、議論は最初から起こりようがなかった(相手にされていなかった)のかも知れません。 やはりf・hさんはこういうことの処理には手慣れているようで、最後まで実にテキパキと応対されていましたが、僕には感情のほとんど読めない人(確かに読まれると不利になりますが)との意見交換は実に困難で、そのことから生じた不手際を咎められるという結果を生みました。(以前yu-gonさんと少し揉めた時にはこういう困難さは全くなく、すぐに和解することが出来たのですが・・・・)が、何にせよ自分なりに出来る限り誠実に応対して終結に至れたので良かったと思っています。 さて、今回のことでいろいろと考えるところがありましたので書いてみたいと思います。(というより、真っ先にこういう文章を書いておくべきだったのかも知れません。) 僕は以前から、ある意味で馬鹿に成り切れる人間というものに憧れています。無垢、悪くいえば愚直。小説を読んでいるとそういう人物に共感を覚えます。あるお坊さんが「馬鹿まる出しで、しかも品があったら最高ですね」と書かれていましたが、本当にそうだと思います。しかしながら、自分の書いた文章をもういっぺん最初から読み返してみると、確かにこれではただのアホと思われても仕方がないな、と思ったのでした。 僕は普段は笑いを取ろうとしたりしながら無邪気に文章を書いています。照れも強いので、余計なことを(最後にスイマセンと書くなど)してしまいます。しかし、ひとたびf・hさんのレス(「書かなきゃいいのに」)のようなものが来ると、途端に大真面目になって書くのです。その点は既に皆さんもお解りだろうと思います。 僕はかつて恩師に「あなたの生真面目な性格は、いつも一緒にいる人になら解ってもらえるけれども、たまにしか会わない人は逆に馬鹿にされたと思うかも知れないから気を付けなさい」と言われたことがあります。初めての就職面接がそうでした。正直に「やってみないと解りません」「自信がありません」と答えたら見事に落とされました。後で僕を採りたかった人が言うには、反抗的という印象を与えてしまったのだそうです。(そのお陰で、1年後には実家に最も近い大学に来れるという今でも信じられない幸運に恵まれたのですけれど・・・・・・その前の面接、青年海外協力隊を受けた時には地で行って難関をくぐり抜けました。「協力隊はまさにそういう人間を求めているんだ」と言われました。) こういうトラブルをここで引き起こすことになったのも、まさに僕の性格のマイナス面が出たということなのだろうと思います。f・hさんに厳しいことを書かれていても、勉強になるなあと思って感謝していたくらいなのですが、ぐりさんに「驕慢」と言われた時はものすごくこたえました。どうしてそういうふうに取られてしまったのだろう、と落ち込みました。 昨年より私信をやり取りしている加藤さんには僕の性格のプラス面も解ってもらっていると思うのですが、やはりこういうところでは、生真面目、というより融通の利かない性格は災い(誤解を招く)にしかならないのかも知れません。 またまた長い文になってしまい、呆れられているかも知れません。(ただし今回に限っては特別な意味合いがありますのでご容赦願います。)しかし、やはり自分の行き方はこれしかないのだという自覚が起こってきました。もしレスを下さる場合には、このような性格の人の文章であるということを念頭に置いて書いて下さると有り難いです。 ここまで書いてきて、今回の件は僕が最大のテーマとしている「自分探し」に、結果的に非常にプラスになったことに気が付きました。感謝。 |
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295 |
ドイツPOPS! | NINHA | 99/03/25(木) 22:39 |
ぐりさん、はじめまして。NINHAです。
ドイツPOPSの紹介、楽しく読ませていただきました。 ドイツって、私の中では「ロック」のイメージが強い。 80年代に一世を風靡した「EUROPE」や「HALOWEEN」記憶があるからでしょう。 ちなみに彼らの欧州的様式美は、今聴いても感動的です。 最近のものでは「ENIGMA」が確かドイツでしたっけ? MADREDEUSと同じく、ヒーリング系と扱われていますが、ENIGMAは、サバンナの夜明けを思わせる、広々と乾燥した音楽だと思います。 夏の朝にはENIGMAの「Return to Innosence」か、ミニー・リパートンの「Lovin' You」で目覚めるのが幸せ。 一方、MADREDEUSは「大西洋」を彷彿とさせます。 私は、秋の夜に好んで聴きます。 ポルトガルの雨がちで灰色の冬にはホント、おあつらえでした。 他にドイツといえば、一昨年あたりに「Lemon Tree」という歌が流行った 「fool's garden」も、ドイツだったような気がします。 Lemon Treeは、名曲です。ドイツじゃなかったらごめんなさい。 私は基本的に歌手が母国語で歌っているものを好む傾向がありますので、ドイツ人でドイツ語で歌っている歌手を教えてくれて嬉しかったです。 (スイス人でもオーストリア人でもいいのですけど) 女声歌手好きの私は、NENAとUlla Meineckeを今度探してみます。 それではまた。 NINHAでした。 |
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296 |
私はなにも見てない | 加藤 浩司 | 99/03/26(金) 01:39 |
まず前提として、掲示板上でどんな投稿が望ましいかという判断は投稿者ひとりひとりに委ねられるべきものだと私は考えています。
もちろんこれは「ルール無用」という意味ではありません。 軽めの話題のみに留めておくべきか、深く突っ込んだ話題は受け入れられるか、脱線はどの程度まで許されるか、どのくらいの頻度で投稿すべきかといったことを周囲の反応から見極めるというようなことは恐らく誰もがやっていることでしょう。 そうして築かれた秩序を何よりも私は大切にしたいのです。 管理者の立場から検閲官よろしく「この話題は○、これは×」などとはなから制約してしまうのは本意ではありません。 ましてや「不適切な投稿は削除します」などといった無礼な注意書きを設けるのは私も最も忌み嫌うところです。 投稿者ひとりひとりの嗅覚を信頼し、自然に交流の場として立ち行くのが掲示板の理想的なありかただと思うからです。 そのためには、ときに掲示板本来の話題から脱線して、投稿者同士が掲示板のありかたについて話し合うのはむしろ健全な姿だとも考えています。 無論そういう時には、この掲示板を初めて目にした人がどんな印象を受けるかということを充分意識して投稿すべきでしょうし、それもまた投稿者ひとりひとりの良識だけが頼りです。 そうした良質の投稿者達によってこの掲示板が支えられているのも、ひとえに管理者の人徳のたまものと言えましょう。 |
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正に人徳(^-^) | ぐり | 99/03/26(金) 07:27 |
泉さん、加藤さん、誠実に対応して下さってありがとうございました。私も、日々またこれ精進あるのみでございます。
マドレデウスとまるで関係無くて申し訳ないのですが、World Musicシリーズということで(^^ゞ ドイツのロックといえば、むか〜し昔、スコーピオンズやそのリーダーの弟、ミヒャエル・シェンカーなどをよく聴いていたものです。ハードなものでも叙情的なところがよいのですね。スコーピオンズでは「Pieces of Meat」、M.シェンカーは「Assault Attack」が好きでした。 Europeは確か、デンマークかどこか北欧のバンドだと思います。北欧メタルといえば、イングウェイ・マルムスティーンがすっごい太ってしまったのを見てびっくりしました。(上のミヒャは禿げ。) Ulla Meineckeでしたら、"Mal gucken, dann mal sehen"というアルバムがお勧めです。ドイツのCDは、ここで検索・購入できます。http://www.cyber-cd.de/ ところで私は月曜から暫くネットできませんが、ここは加藤御大によって過去ログがきちんと保存されてるので大丈夫ですね(^^) |
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パドレデウス | 泉泰弘 | 99/03/26(金) 12:07 |
この掲示板をまるで天上から暖かく見守っておられたかのような加藤さんは、まさに「パドレデウス」(父なる神)と呼びたいような気がします。(ただし、ここだけでですよ。)
誠実に応対していただいた方々に対して心からお礼申し上げます。 |
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誰がパンダじゃ | 加藤 浩司 | 99/03/28(日) 00:59 |
などと言ってるバヤイではありません。
ドイツ在住のぐりさんが病気で入院し、しばらくネットから遠ざからねばならないそうです。 入院期間はさほど長くはならないようですが、異国の地での入院というのはさぞかし心細いものと思われます。 見舞いの手紙を出して下さる方は、ぐりさんの住所を私がお知らせしますので、メールにてご連絡下さい。 ところで、ポルトガルで開催されたExpo'98で、なんとテレーザとホセ・カレーラスが共演したそうです。 情報源はこちらです。 http://members.tripod.com/~corvinus9/ml/fabricio.html このページの筆者はテレーザをしきりに"shy"と評しています。 彼女の立居振舞い全てがタマランといった様子です。 それにしてもブッチャーのテーマ曲(吹けよ風 呼べよ嵐)をご存知の方がいたとは。 それからポルトガルキーボードは結構です。私がわかるのはドイツ語とフランス語だけなんです(ウソばっかり)。 |
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300 |
おかどちがいなRES | ひかる | 99/03/28(日) 23:02 |
ここのところの論争(?)を拝見してきましたが、誰もキレずに終結したことに感心してしまいました。
そうあちこちの掲示板を見ているわけではありませんが、とりあえず知っている中ではかなり理性的な人々の集まりであると思いました。 やはり、音楽の趣味がよいと人間の中身も高尚なのだな(@_@) とゆーわけで閑話休題。 少し前に流行ったピアソラ方面のCDの中でおすすめがあれば教えていただきたいのですが,今更ながらに聞きたくなっています、 |