(99.10.10〜99.11.21)

371 「アルファマ」が???
  銀ちゃん 投稿日:99/10/10(日) 20:45

 テレビで見たのですが、

 近々放映開始のテレビ朝日系のドラマで、マドレデウスの「アルファマ」が挿入歌として使われるみたいです。確かタイトルは「結婚詐欺師」だったような・・・

 さあ加藤さん、どう出ますか???

 では。

加藤 浩司 投稿日:99/10/11(月) 00:42

 対策を検討中です(意味不明)。

372 ただいま
  加藤 浩司  投稿日:99/10/11(月) 00:52

 オフ会 in 荻窪、無事終了しました。
 皆様どうもありがとうございます。
 総勢6名、うち初参加が3名と新鮮な顔ぶれとなりました。
 たきさん、Sohさん、ゆもさん、またぜひ参加して下さい。

 様子は後ほど報告します。
 尚、Sohさんの「Casa Amaria」のアドレスはこちらです。
http://www.remus.dti.ne.jp/~peanuts/amalia/
 ついでにもうひとつのSohさんのホームページはこちら。でいいのかな。
http://www.remus.dti.ne.jp/~peanuts/

 ああ、泉さん。たきさんがどんな方かと言いますと

たき 投稿日:99/10/11(月) 01:20

 今日はどうもありがとうございました。
 みなさまにお会いできて嬉しかったです。
 ほとんど「わからない〜」「知らない〜」と言っているだけの私でしたが(笑)、お話をうかがっていて楽しかったです。
 お話してくださったことなどを含めて、よろしければまた掲示板などでもお話してくださいね。

>横山さん
 ビデオ、ありがとうございました。
 大事に観させていただきますね。

>加藤さん
 私、ちゃんとフツウだったでしょ?!(笑)


ゆも 投稿日:99/10/11(月) 01:48

 加藤さん↑の文章、本当はここに入れたかったのです!!
 すみません!!

 それと、さっき書き忘れてしまったのですが、私も、たきさん同様この場で横山さんに
「ビデオありがとうございました!!」見た時は感想メールにて送らせて頂きます!

 そんな訳で、みなさんこれからも宜しくお願いします。


加藤 浩司 投稿日:99/10/11(月) 23:40

 オフ会の詳細報告をします。

参加者(敬称略)
横山、平沼、たき、ゆも、加藤、Soh(二次会のみ)

<海と森にて>
 店内にて待ち合わせ。
 横山さん、加藤、平沼さん、たきさん、ゆもさんの順に到着。
 たきさん、ゆもさんは初参加。全員と初対面。
 メニューは予定を変更し「ごちそうセット」(「海と森」の通常のメニュー。飲茶風仏料理)。
 フランス白ワインで乾杯。
 後で赤のハーフボトルを追加。

 メインディッシュ(?)のローストビーフ(または自家製ソーセージ)の後にパスタが運ばれる。
 料理名は「ペペロンチーノ(唐辛子)ナントカ」。フォークより箸の方が食べやすい。
 5人なのに3皿に大盛り。どうしてこんなに。
 結局半分くらい平沼さんが平らげる。本人曰く「痩せの大食い」。

 デザートのないコースだが特別に「アロース・ドッセ」を付けて下さる。
 女性2人は喜んで食べる。

 5人でたらふく食べてワインも飲んで20,000円を切る安上がりの会食に。
 味も量も値段も満足。

 話題は当然アマリア・ロドリゲス。
 と言ってもアマリアを知っているのは横山さんと平沼さんだけ。
 平沼さん、ポルトガルで入手したというアマリアの大きな本を披露。

<合流>
 約束の時刻を過ぎても待ち合わせ場所にSohさん現れず。
 もしやと思い反対側の改札口に行くとSohさんの姿。
「三鷹寄り=北口、南口の改札」と指定した幹事のミス。
 北口、南口は新宿寄りだった。Sohさんゴメン。

 Sohさんは加藤を除く全員と初対面。

<中古CD店RAREにて>
 この日の収穫。

 マドレデウス「ライヴ・イン・ジャパン1994」(ビデオ)
 R・レアン「アヴェ・ムンディ・ルミナール」
 カルロス・ヌニェス「Os amores libres」
「ポルトガル名曲集」

「アヴェ・ムンディ・ルミナール」と「Os amores libres」はいずれも1,000円。
 なんですかこの店は。
 ファドのCDはなし。

<喫茶店「珈琲館」にて>
「海と森」の隣の喫茶店。
 Sohさんはここで夕食。
 10時過ぎに解散。


追記1
 喫茶店が10時に閉店してしまうため、最後はちょっと慌ただしい感じ。
 今後「海と森」に集まる時は開始時間を少し早めようと思います。

追記2 たきさんの印象
 ※※※※を※※で※※、※※から※※している感じ。
 ※※※※※※※というよりはむしろ※※。
 そして※※。※※たら※※そうなくらいに。
 あの※を※※するのは※※ではない。

追記3
 投稿する場所を間違えた時は、正しい場所に再度投稿していただければ、間違って投稿した方はこちらで削除しておきます。
 今から削除すると話の前後関係がおかしくなるので今回はこのままで結構です。

追記3
 平沼はこちらです。
http://member.nifty.ne.jp/HIRANUMA/


たき 投稿日:99/10/13(水) 00:00

>追記2 たきさんの印象
 なになに…?…なんだとお!<ぷんぷん♪
 加藤さんの目は濁っているに違いない!そうに決まっている!
 泉さん、信じちゃいやですよ!


平沼 投稿日:99/10/13(水) 01:11

 加藤さんみなさんこんばんは。
 オフ会、楽しかったです。海と森のポルトガル料理じゃないのも、本当においしかった。
 ぺぺロンチーノは、初めて頂きました。うまかったです。
>Sohさん初めてお会いできました。ファドのホームページ盛り立てていきましょう。
>加藤さん、是非、あなたのホームぺージを私のホームページにリンクさせてください。
 やはり現役ポルトガル音楽家ではマドレデウスが知名度は、一番でしょう。次ぎが、 アラ・ドス・ナモラードスでしょうか。もしかしたらその次ぎがドゥルス・ポンデスかな。やっとその次ぎがミージアかもしれません。


加藤 浩司 投稿日:99/10/13(水) 01:21

 平沼さん、リンクぜひ置いて下さい。
 できればトップページhttp://www2.odn.ne.jp/koji/に置いていただきたいのですが、支障があればマドレデウスの部屋http://www2.odn.ne.jp/koji/madre.htmへの直リンクでも構いません。
 よろしくお願いします。
 あの料理名は「ペペロンチーノ」でいいのでしょうか。思い出せない……。

373 ありがとうございました!
  ゆも 投稿日:99/10/11(月) 01:30

 今日(正確に言うと昨日ですが...)は、お誘い下さってありがとうございました!! 普段、接する事のない様な人達ばかりで新鮮でした。
 それと、みなさんのFADOに対する情熱は“すごい”と思いました。

 ただ、純粋にマドレデウスのファンが、加藤さんと私だけとうのは少し寂しい様な気もしましたが....。

 これからも幹事の加藤さん、宜しくお願いします!!

加藤 浩司 投稿日:99/10/12(火) 00:11

 え〜、他の方が幹事やってくれてもいいですよ〜。
 私ばっかりじゃマンネリになりますしね。
 とか言って怠けようとする私。

 次回については、時期も場所も成り行きに任せるつもりです。
 しかしまあ、「海と森」みたいないい店を知ってしまうと、どうしても同じ所でばかりやってしまいますね。
 今度は横山さんが教えてくれた大崎の店にでもしようかな。


加藤 浩司 投稿日:99/10/12(火) 23:05

 あ、でも「海と森」にクリスマスの特別メニューか何かがあるようなこと言ってたような。
 となると次回も「海と森」になってしまうか。
 もっともその時期は他のオフ会と重なったりしてメンバーが集まるかどうかわかりませんけど。

 ちなみにたきさんも純粋なマドレデウスファンですよ。

 それからマドレデウス「が」好きという人がたくさん集まってくれるのに越したことはないけれど、マドレデウス「も」好きという人の参加だって大歓迎です。
 今回もそのおかげで色々な話が聴けましたしね。
 このホームページが縁で色々な人が集まってくれれば、それが一番嬉しいです。


たき 投稿日:99/10/13(水) 00:04

 ええ、そうですとも!
 私は純粋なマドレデウスのファンなんですよ。>ゆもさん
 でも、なんにも知識がないものだから、お話ができなかったのです…(泣)
 たいてい私はこういう接し方をしてしまうのです。
 特に好きなものでもあまり知らないってことが多いです。
 どうしてでしょうねえ…これは気質なんでしょうか。
 単に覚えが悪いということも考えられる(それしか考えられないかな…)


ゆも 投稿日:99/10/13(水) 01:58

 そうですか〜!たきさん、すみません。
 たきさんも立派なマドレデウスファンでしたね、ごめんさい!

 たきさん、先日買った、ビデオとCDはどうでしたか?
 今度は感想を投稿してみて下さいね。

 あと、“このHPがきっかけで輪が広がる”いいですね〜。
 管理人の加藤さんの‘腕’にかかっている(!?)
 かもしれませんね!

374 はじめまして。
  まみ  投稿日:99/10/14(木) 06:41

 アマリアのページからきました。
 マドレデウスは、はじめのアルバムからのファンです。
 リスボン物語は、まだみていません。

 またきますね。

加藤 浩司 投稿日:99/10/14(木) 23:46

 まみさん、こんにちは。
 ファーストアルバムの頃というと93年でしょうか。
(それとも「Os Dias da MadreDeus」が出た87年?)
 その頃からのファンというのはここの常連さんの中にもあまりいませんね。
 当時の来日コンサートの様子などお話いただければ幸いです。

 どうぞよろしくお願いします。

375 初めまして。
  アンドレ・カンドレ(仮) 投稿日:99/10/17(日) 00:46

 初めまして。
 僕がマドレデウスと出会ったのは、3年ほど前、BARでかかっていたアルバム"AINDA"でした。それから虜になり、今ではほとんどのアルバムも手に入れ、去年はツアー(名古屋公演)にも行き、強く心打たれました。
 最近では、探し求めていた「リスボン物語」もBSで観ることが出来、ますます虜です。

 かと言って特に詳しいわけでもなく、またパソコン自体も初心者です。
 どうぞ、よろしくお願いします。

加藤 浩司 投稿日:99/10/17(日) 01:38

 いらっしゃいませ。
 私も去年初めてコンサートに行きました。
 場所はグリーンホール相模大野とすみだトリフォニーホールです。

「リスボン物語」は字幕付きのものがLDで発売されているのですが、聞いた話によれば今は在庫切れだとか。

 どうぞよろしくお願いします。

376 リンク終了しました。
  平沼  投稿日:99/10/23(土) 01:35

 加藤さん皆さんこんばんは。
 加藤を私のホームページにリンクを終了しましたので、ご報告します。ポルトガルの音楽をひきたててまいりましょう。

加藤 浩司 投稿日:99/10/24(日) 00:18

 平沼さん、どうもありがとうございます。
 あの、それから前にも申し上げましたが、ここに投稿される際に入力されている平沼のアドレスが違っているようです。
 ご確認下さい。


平沼 投稿日:99/10/24(日) 02:02

 これでどうでしょう。


加藤 浩司 投稿日:99/10/25(月) 00:21

 OH.


銀ちゃん投稿日:99/10/28(木) 19:54

 >OH.

 そりゃ、「OK」やがな(゜゜)\バキ☆

 ちなみに私も(ぼけられると突っ込まずにはおれない)生粋の関西人です(^^;
(こんな事でしか参加出来ない私・・・)


加藤 浩司 投稿日:99/10/29(金) 00:06

 OH!


加藤 浩司 投稿日:99/10/29(金) 23:09

 いやいや、こういうのがないと寂しいです。
 私はあちこちの掲示板で「神出鬼没のアホ投稿者」やってます。

377 アラ・ドシュ・ナモラードシュのボーカルについて
  平沼  投稿日:99/10/24(日) 18:05

 久々にポルトガル二番手人気音楽グループ、男性3人のAla Dos Namorados (アラ・ドシュ・ナモラードシュ)のアルバム「Ao Sul(南へ)」を聴きました。
 そこで思ったことは、ボーカル(カンターテナー)のヌーノさんの高音の声が、マドレデウスのボーカルのテレーザさんに似ていることです。すごく深みと透明度のある声です。
 この二人の共演を聴いてみたくなりました。

加藤 浩司 投稿日:99/10/25(月) 00:19

 あ、私もずっと気になっているグループなんですよ。
 日本のテレビでも流れたことがあるそうですけど多分私は聴いたことないと思います。
 来日公演でもあると嬉しいですけどね。

378 毎晩かけながら寝ます
  寮美千子  投稿日:99/10/25(月) 00:28

 いきなり日本未発売の「マドレデウスの日々」を買ってしまった寮美千子。
 これが気に入って、毎晩かけながら眠ります。
 安定剤と抗不安剤と睡眠薬なしではいられない神経衰弱的(そのもの?)の日々を送っていますが、このCDは安らぎです。ほんと。
 教えてくれてありがとうね。加藤さん、たきちゃん。

加藤 浩司 投稿日:99/10/25(月) 01:38

 寮さん、ここには初登場、いらっしゃいませ。
 うむむ、MLでの「いいよね」はこんなにも重いものだったとは。
「それだけかい!」ってコメントしなくてよかった〜。

「A Sombra」のLa la la la la la......を初めて聴いた時には参りましたね、私は。


たき 投稿日:99/10/26(火) 00:22

 寮さあああん…(;;)
 マドレデウスに私も救われたんですよお。
 夏休み中はずーっと聴いてました…時には一日中!
 よおし、次は「マドレデウスの日々」にしよっと♪


加藤 浩司 投稿日:99/10/26(火) 00:40

「マドレデウスの日々」のテレーザは楽しそうに唄ってますね。もちろん「能天気」というのではなく。
 2枚目以降のアルバムでは祈るような唄い方に変わって行きますけど。

「陽光と静寂」は「安らぎ」と呼ぶにはあまりに強烈過ぎる……かな。


寮美千子 投稿日:99/10/26(火) 00:51

 あしたは、訳あって自己血輸血に備えて400ccも採血するのです。
 ひゃあーーー。
 マドレデウスを聴きながら眠りましょう。
 なんだか、血がきれいになるような気がします。


ぐり 投稿日:99/10/26(火) 12:07

 寮さん初めまして、ぐりです。
 なんだか私と事情が似ていますね〜(^_^;
 私も自己血輸血、春にしました。
 結果、すごく助かりましたよ!栄養付けて備えて下さいね!


加藤 浩司 投稿日:99/10/26(火) 23:02

 わはは、実は寮さんの投稿を読んでぐりさんを思い出してました。
 自己血輸血の取り持つ縁、なんとも粋ですなあ(どこが)。


たき 投稿日:99/10/28(木) 02:27

 寮さ〜ん
 祈ってます…(;_;)
(…ことばがない)

ぐりさん
 先日のチャットではありがとうございました!
 あのお…怖がらせてしまったような気がしないでもないのですが…
 あれ、ほんとにあったことなんかじゃないですからね(^^;)>夢
 それで、今は大丈夫なのですか?(自己輸血血って…)


たき 投稿日:99/10/28(木) 02:30

 自己血輸血でした。>自己輸血血って間違えた…
 こんなんばっかり…(;_;)


ぐり 投稿日:99/10/28(木) 08:02

 いえいえ、大丈夫です夢の怖いのは。
 現実の方が恐ろしいです(^_^;


加藤 浩司 投稿日:99/10/28(木) 23:05

 ときに「自己血」ってどう読むんでしょう。
「じこけつ」「じこち」……さあどっち。
 ひとりしょうもないコメントばかりしてる私。


たき 投稿日:99/10/29(金) 02:09

>ぐりさん
 あの…○○に○○を締められた夢(笑)の話で、
 実際にあったことが反映してるかも(?)云々っておしゃったから、
 もしや誤解されてるのではと…(^^;)いえ、まさかですが(笑)。
 現実にあったらコワイです、ほんとに…ぞぞぞ(○神を思い出す)

379 またきましたよんっ。
  まみ  投稿日:99/10/26(火) 19:12

 いいなあ。マドレデウスのML、私も入りたいなあ。どうしたらいいの?
 えっと、はじめてかったのは、多分日本版デビューものの、輸入版。
 ききこんでいたら、CMでいきなり使われて、すごく驚いた。
 大阪はサンケイホール(だったと思う)のコンサート、字幕つき、しかも抽選でポルトガルワインがあたる、というものだったよ。

 ここのみなさんと、ポルトガルごはんオフで、あってみたくなったっす。
 あったら、教えてね。関西から、バスのっていくからね。
(ここには関西の人、いないのかしら?)

 彼らの音楽って、ヒーリング効果、抜群のようですね。
 秋の夜長に、ハマっちゃう。丁度、月もきれいだし。

加藤 浩司 投稿日:99/10/27(水) 00:22

 まみさん、こんにちは。
 ああ、前の投稿で言っているMLというのは児童文学のMLのことです。
 そこで今マドレデウスの話題でちょっと盛り上がってまして。
 寮さんは作家さんなんですよ。

 ちなみにマドレデウスのMLですが、オフィシャルMLはもう何ヶ月も休止中、個人サイトのMLはどうにか動いているようです。但しやりとりは英語……。
 リンク集にある「O Paraiso」というサイトから加入できます。

「海と旋律」がCMで流れる前からのファンですか。もしかしたらこの掲示板の再古参かも知れませんよ。
 次の来日コンサートも待ち遠しいけど、昔のコンサートも聴きたかったなあ。

 次回のオフ会については未定ですが、開催する時はちゃんと掲示板でお知らせします。関西からバスで……本気にしちゃっていいですか?
 この掲示板にも関西の方は何人かいらっしゃいますよ。


まみ 投稿日:99/10/28(木) 21:39

 バスで東京遠征の件、マジですよーっ。
 年末、競馬がらみで(東京大賞典をみにいくつもり)上京します。
 その前後に、おめにかかれたら、と。(わがままごめんっ)


加藤 浩司 投稿日:99/10/29(金) 23:08

 うむむ、次回のオフ会についてはまるっきり白紙なので頭の中に入れておきます。

380 CD店情報:横浜
  加藤 浩司  投稿日:99/10/26(火) 23:03

 先日横浜のHMVで次の2枚のCDを発見しました。いずれも日本盤です。
 横浜近郊にお住まいで探している方がおられたら行ってみて下さい。

・カルロス・ヌニェス「アモーレス・リーブレス」
 BMGファンハウス ¥2,427 BVCF31034
・アントニオ・シャイーニョ「ポルトガル・ギターと6人のミューズ」
 東京エムプラス ¥2,500 MMOV 30.398

「アモーレス・リーブレス」ではテレーザが1曲、「ポルトガル・ギターと6人のミューズ」では2曲唄っています。
 尚、「アモーレス・リーブレス」(私が中古屋で輸入盤を1,000円で買ったもの)はスペインの棚にありました。

 だいぶ前にこの掲示板で話題に上りましたが、COBA(日本人です)の「33GIRI」「ROOTS?」という2枚のアルバムでもテレーザがそれぞれ1曲唄っています。


 さて、マドレデウスとはまるで関係のない話題ですが、22日の「徹子の部屋」にディアマンテスのアルベルト城間が出演しまして、改めて彼の人柄と歌声に魅せられてしまいました。
 テレーザの声も反則だけど、彼の声もまさしく反則。
 かつてゴダイゴ(復活ライブ行きます)が国民的ロックバンドとして名を馳せていましたが、ディアマンテスもそうなるだけの資質を充分に持ったグループだと思います。
 ある曲の歌詞の一節に「全ての人にこの歌伝えよう」なんて宣伝みたいな文句がありますが、彼らの音楽は本当に全ての人に聴いてもらいたいと思います。
 これまでのアルバムには多少出来不出来のばらつきがあるように思いますが、2枚目の「エスペランサ」あたりを聴いてもらえばその素晴らしさはすぐにわかってもらえるのではないかと思います。
 ラテン、ロック、琉球音楽のどれかひとつでも興味のある方はぜひ。
381 「陽光と静寂」からマドレデウス入門
  Hermana  投稿日:99/10/27(水) 01:19

 こんばんは。児童文学MLから流れてきた二人目です。
 たきさんに教えていただいた"天上の音楽"という言葉に惹かれて、まずは「陽光と静寂」を買ってみたのですが、なんて気持ちのいい音楽なんでしょう!
 最初のメヌエットが流れた瞬間から、身体の隅々まで音が流れ込んで、心の奥からじんわりとほぐされていく感じがしました。テレーザの声も心地よい響き。。。
 ほかのCDも集めてみたくなりました。

 14年前(!)に、たった1泊ですがリスボンに滞在したことがあります。
 世界の最西端「ここに地終わり、海始まる」という記念碑が立つ岬で風に吹かれたこと、おいしいワインに塩辛いイワシ、夜の遊園地など、懐かしく思い出しました。
 あの地でマドレデウスの美しい音楽が生まれたのですね。
 スペインへ行く途中に立ち寄った物悲しい音楽、ファドの国という思い込みがあったポルトガルが、私の中でぐんと大きくなりました。

 教えて下さった加藤さんと、たきさんに感謝しています。またMLでも宣伝しますね。

# 寮さん、お身体お大事に。。。

加藤 浩司 投稿日:99/10/27(水) 01:30

 Hermanaさん、いらっしゃいませ。
 メヌエットからはまってしまいましたか。
 いやいや、児童文学MLの人達は感性が豊かというのか柔軟というのか、面白いくらいにマドレデウスにはまりますね。
 私は人から薦められて聴く音楽というのはどうもダメなんです。

 私はポルトガルにはまだ行ったことがないです。イワシと言えば、少し前に食べたポルトガル料理のコースにイワシの塩焼きがありました。
 もちろんワインも飲みましたよ。

 この掲示板の常連さんにはファドが大好きな人もたくさんいます。
 アマリア、ミージア、ドゥルス・ポンテス……。

 これからも掲示板に参加して下さいね。


泉泰弘 投稿日:99/10/27(水) 09:01

 ここに書き込むのは久しぶりです。随分と文学関係のネット仲間の人達への布教が進んでおるようで、こちらとしても嬉しい限りです。

 Hermanaさん、まみさん、寮美千子さん、それからゆもさん、はじめまして。
今後ともよろしくお願いします。
 ところでこれらの方々の性別が判らないのが怖い。唯一判るのは女性形のHermanaさんか。
(すいません、加藤さんだけにわかるジョークです。)


たき 投稿日:99/10/28(木) 02:21

 Hermanaさ〜ん(*^^*)
 ここでもお会いできてうれしいですー♪
「陽光と静寂」は、私も一枚目に聴きました!
 "天上の音楽"という言葉は、コメントされている泉さんのお言葉なんですよ!
 私も、それを加藤さんからうかがってくらくらしてしまいました。素敵〜。
 それから私、3枚目買いました!「マドレデウスの日々」これもすごく気に入りました。
 Hermanaさん、リスボンに行かれたことがあるなんてすごい!
 またいろいろお話してくださいね。

 泉さああん…おかえりなさいませ!お待ち申し上げておりました(涙)。
 ところで、まさか私のことをオトコノコだとは思ってないですよね!?
(わけあって敏感になっている私…(笑))


加藤 浩司 投稿日:99/10/28(木) 23:04

 うーんと、Hermanaさん以外はきっとみんな男性です。
 Hermanaさんはスペイン語でも専攻なさっている(いた)のでしょうか。
 小さなことですがドゥルス・ポンテスはファド歌手の範疇には入らないという見方も多いそうな。
「人から薦められた音楽はダメ」と言いつつしっかりディアマンテスを薦めてしまった。いや、本当に素晴らしいもので。


泉泰弘 投稿日:99/10/29(金) 08:50

 やっぱり証明してもらうためには実際に会わないとダメですね。
 でも会ってから証明しろと言ったらこれは犯罪。

 あんまり悪ふざけが過ぎると怒られるので、この辺で止めておきます。
 皆さん、大変失礼しました。
 特にたきさん、ごめんなさい。ちゃんと解っていますって。


まみ 投稿日:99/10/29(金) 09:20

 おいおい、私は女だってばっ。
 オフがあったら、証明するよーんっ。


たき 投稿日:99/10/30(土) 01:27

 お会いしても「証明して」なんて言われたら、私、あまりのショックに倒れてしまいますわ!
 …ダイジョウブ!ちゃんとオ○○ノコに見えるんだもん!(笑)
 それにしても、泉さんって悪ふざけもするんですね〜。
 ちょっとイジワルな泉さんもなかなか素敵です〜(^▽^)
 はっ…もしや病が伝染したのでは?!?やだやだやだ〜(笑)
 それはそうと、お会いできるんですか!?>泉さん
 もしや東京にいらっしゃるとか?!それともまた?名古屋で遭遇?!
 …そんなわけないですよね(^^;)。いつかお目にかかりたいですね!


Hermana 投稿日:99/10/30(土) 18:16

 レス遅くなりました。そして、ちょっと長いです。m( )m

 泉さん、はじめまして。たきちゃんから、2枚のCDを"天上の音楽""地上の音楽"と評された方がこちらにいらっしゃると伺っていました。
 泉さんだったのですね。この言葉の力、すごく大きかったです。(多謝) (^^)

> 唯一判るのは女性形のHermanaさんか。
 そうか!ここはラテン語圏だったんですね。(^^;
 でも、加藤さん達の反応って、仲のいい兄妹がじゃれあってるみたい...。

「陽光と静寂」は本当に気に入りました。マドレデウスの曲がCDによってガラリと変わるのなら、このアルバムに最初に出会えて良かったです。
 Concertinoは、4つで一つのまとまりなんですね?
 一番好きです。これだけ何度も繰り返し聴いています。
 大好きなスペイン映画「みつばちのささやき」のバックに流れる音楽に近いものを感じました。原題は「EL ESPIRITU DE LA COLMENA」で、作品中のセリフでは、ESPIRITU=>精霊と訳されています。「o espirito da paz」の espiritoときっと同じですよね。スペイン語の辞書を引いてみて、いくつも意味があるのに気づきました。「陽光と静寂」の裏に「精霊と平和」が潜んでいると考えるのも面白いなと思いました。

 不思議なのは、最初通しで何度か聴いた後、「Os Senhores da Guerra 戦士たちの歌」のメロディーが一番頭に残ったこと。Concertinoを聴いた後の漂う心にあの激しいメロディーが染み込んだのでしょうか?単独で聴くと、なかなかこの曲も好きです。

加藤さんへ。
 スペイン語は、文化教室(笑)にちょっと通っていた程度で、もうほとんど記憶の彼方です。でも、マドレデウスの歌詞の中に意味が想像できる単語が見つかると、すごく親しみを感じてうれしいです。お薦めのディアマンテスというのは、ドゥルス・ポンテスという歌手のアルバムなのでしょうか?


たきちゃんへ♪
> Hermanaさん、リスボンに行かれたことがあるなんてすごい!
> またいろいろお話してくださいね。

 オフ会のポルトガル料理おいしかったですか?ポルトガルで思い出す料理は、カニの甲羅をハンマーでたたいて食べるというもの。私は行きそびれたのだけれど、おすすめらしいです。ポルトガルの夏は暑いせいか、イワシ、本当に塩からかったんです。

 食事の後、何度も来たことがあるという人に連れられて着いた所は、小さな遊園地。
 カーニバルといった雰囲気でとっても楽しかったです。おすすめはジェットコースター!ぐるぐるぐるぐる何度も回って、いつまでたっても止まらない!!!

 ず〜っと続くひまわり畑もありました。バスで国境を超え、スペインへ入ると、いつのまにか同じ地続きなのにはっきり雰囲気が違ってくるんです。
 スペインの南には突き抜けるような明るい空気があります。もう少し北へ向かってマドリッドを中心としたトレドなどへ向かう道は、どこまでも広がる荒涼とした茶色い大地とオリーブ畑で、時折白い小さな村が現れます。私はそんな景色が好きでした。

 日本で例えると、滋賀県から北陸方面へ行くと同じ空や田んぼが独特の哀愁を帯びた色合いに変わるような感じです。ポルトガルと北陸を比べるのは変かもしれないけどどちらも後ろに荒々しい海を抱いているからなのか、何かに耐えるような、内に秘めた哀しみみたいなものが風景の中にあるのを感じます。

 今度リスボン物語のビデオを借りてこようと思っています。
 レンタルショップにありますよね。

 過去の掲示板もちらっと拝見しました。ここは音楽を語る場所なんですね。
「O Pastor 海と旋律」は絶対に聴かないことにしているとおっしゃる加藤さんと、そのまま流してると心臓が驚くというたきちゃんの言葉、わかります。
 歌が始まる前のイントロ部分なんて、心臓がばくばくします。

 あんまり悲しい曲は苦手なんだけれど、マドレデウスの他のCDが気になります。
 頻繁には来れないけれど、またいろいろ教えて下さいね。


加藤 浩司 投稿日:99/10/31(日) 00:50

 仲のいい兄妹?私が妹ですか?納得。
 うーむ、Hermanaさんも1枚目が「陽光と静寂」でアタリでしたか。私の薦め方はやっぱり問題あるかな。1枚目にはこれはあまり薦めないことにしているもので。
 ちなみに「O Espirito da Paz」の題意はそのまま「平和の精神」だそうですよ。売れそうにないタイトル……。

 あ、ちなみに「リスボン物語」は日本ではビデオ発売してません。あるのはLDだけです。

 ええと、ディアマンテスとポンテスは無関係です。
 ディアマンテスというのは沖縄で活躍している琉球ラテンロックバンドでして。そのボーカルのアルベルト城間の歌声がまたとんでもなくて。
 ちなみにアルベルトは日系ペルー人で、ディアマンテスの歌もスペイン語が多いです。

 マドレデウスのアルバムは1枚1枚驚かせてくれますから、他のCDもぜひ聴いてみて下さい。


泉泰弘 投稿日:99/11/01(月) 09:00

Hermanaさん
 僕は何気なく見過ごしてしまいましたが、後で考えたらhermanaは加藤さんが書かれたようにスペイン語ではないか、ポルトガル関係のページなのでirma(aの上に~)を使う方が自然なのにとちょっと不思議に思っておりました。もしかしたらHermanaの名は御職業を表しているのかとも思いました。
 ところで僕は北陸本線沿線に住んでいます。毎日琵琶湖のすぐそばを通って通勤しています。ポルトガルと北陸を比べるというのは面白い発想ですね。琵琶湖も今頃から春までは非常に強い北風のため、「荒々しい湖」となります。今度「何かに耐えるような、内に秘めた哀しみみたいなもの」を周りに探しながらポルトガルのことを想像してみようと思います。

382 改悛
  泉泰弘  投稿日:99/10/29(金) 09:16

 最近ちょっと不真面目だったので心を入れ替えます。

 以前、"Os dias da Madredeus"はローカル色が強いというようなことを書きましたが、「A Sombra」のLa la la la la la......の部分は何となくタンゴに似ているんですよね。タンゴも港町の音楽だから共通点はあるわけですが・・・・
 ところで当時のマドレデウスの音楽は比較的リズムがはっきりしていたような気がする。それ以後のアルバムでも(機関車の疾走を思わせる)"O Pastor"や"Os Senhores da guerra"などではアコーデオンが打楽器的に使われていた。ところが97年の"O Paraiso"を聞くと、メンバーに打楽器奏者がおらず(もちろんテレーザの声を際立たせるためにそうしていると思う)もともとメロディー重視だったマドレデウスが、その傾向をさらに押し進めてメロディーの流れをより重視したということになるのでしょうか?
 加藤さんは「次作がどういうものになるか予想が付かない」と述べておられましたが、僕はふとコロンブスの卵的な発想をしてしまいました。マドレデウスが地中海対岸のアフリカのリズムの要素を取り入れる。(ドゥルス・ポンテスはアフリカとは行かないまでも地中海というか近東の要素を取り入れている。それ故、ファドからは外れていると言われる。)
 僕の予想は当たらないことで周りに有名なので、多分外れでしょうけど・・・・・
 もっと想像力を暴走させて、マドレデウスと鼓童の共演というのはいかがでしょうか。宜しければ、「でっち上げ」の材料としてお使い下さい。
 こちらは大真面目に実現したらなあと思ったこと。マドレデウスとディアマンテスの合同、あるいはテレーザをゲストに呼んでのディアマンテスのコンサート。「反則の2乗」、聴きたくないですか?

 結局、半分も心を入れ替えていないような・・・・・・

加藤 浩司 投稿日:99/10/30(土) 01:01

 あら、私はむしろ「陽光と静寂」や「アインダ」に比べて「風薫る彼方へ」はリミカルな曲が増えたように感じていました。
 でも言われてみれば「マドレデウスの日々」や「海と旋律」はリズミカルな曲が多いですね。
 ディアマンテスとのジョイントはチャットでちらっと発言したことがあります。
 アルベルトとのデュエットなんぞは聴いてみたい気もします。全然合わなかったりして。


泉泰弘 投稿日:99/10/30(土) 09:14

 僕の舌足らずでした。「風薫る彼方へ」はリ(ズ)ミカルな曲が多い、その通りです。
 言いたかったのはリズムが前面に出ているような、別の言い方をすると曲を聴き終わってメロディーが消えてしまっても、リズムはしばらく頭の中に残り続けるような、そういう意味です。
(クラシックだとボレロやベートーヴェンの第7などがその典型ですね。)


加藤 浩司 投稿日:99/10/30(土) 23:32

 いけね、タイプミス。
 なるほど、納得。
「風薫る彼方へ」はリズミカルではあってもリズム主体ではないですね。

383 新ページ開設にあたって
  加藤 浩司  投稿日:99/11/04(木) 01:38

 これまで掲示板に寄せられた、皆さんのマドレデウスとの出会いや音楽への思いが語られたものを抜き出して新しいページを作りました。
 本来はひとりひとりから許可を得ねばならないところですが、掲示板からの抜粋についてはこの場を借りての事後報告にてご了承下さい。
 また、一部割愛したり、表記に手を加えたりしていることも重ねてご報告致します。
 文章を推敲したいなど、掲載文について何かご要望があればお申し付け下さい。
場所はここです。
http://www2.odn.ne.jp/koji/madtalk.htm

 また、こんなページも開設しました。
http://www2.odn.ne.jp/koji/portlink.htm

平沼 投稿日:99/11/05(金) 00:28

 加藤さん、リンクありがとうございます。アルバム「風薫る彼方へ」のジャケットのような美しい青のリンク集ですね。


加藤 浩司 投稿日:99/11/05(金) 23:02

「マドレデウス=青」って言う人が多いせいか、なんだか青系統のページが増えてしまった。
 もともと青系統の色が好きなんですけど、暗い背景に白い文字というのは目が疲れるような気がするのでほどほどにしたいところなんですが。
 かつてパソコンと言えば黒地に白が主流(MSXは青地に白だったけど)。いつの間に白地に黒が主流になったのでしょう。以前は白地に黒なんて目が疲れて仕方がないと思っていたのに……ううむ。

 あ〜せめて人並のデザインセンスがほしい。

384 アコーディオン。
  Masa 投稿日:99/11/04(木) 02:02

 こんばんは。初めて書き込みします。
 小生、最近アコーディオンに少々興味があって、というのもマドレデウスのメンバーだったガブリエル・ゴメスさんの素朴なアコーディオンの音に惹かれたからです。
 この先余裕ができたらアコーディオンを始めようかな、と企んでいます。。
 ときに、ガブリエル・ゴメスさんが使っていたアコーディオンのメーカー・モデル等をご存じの方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい。

 マドレデウスもポルトガルも好きです。
 リスボンへは一度、学生時代にオケの演奏旅行で行ったことがありますが、とても素敵な国でした。もう一度行ってみたいです。

平沼 投稿日:99/11/05(金) 00:24

 Masaさんはじめまして。ファド歌手ミージアのHPを開く平沼といいます。
 アコーディオンといえば、私とミージアさんが大好きな奏者は、ミージアさんのアルバムのプロデューサーでピアノとアコーディオンを担当するリカルド・J・ディアスさんです。
 9月のミージアさんの来日公演では、その演奏が聞けてよかったです。せつない心に染みる音色を聴かせてくれます。(回答になってません。すみません。)


加藤 浩司 投稿日:99/11/05(金) 00:26

 Masaさん、いらっしゃいませ。
 ガブリエルのアコーディオンは素晴らしいですね(と言っても他の演奏家との違いなんてわかりませんけど)。
 アコーディオンの種類……残念ながら私にはわかりません。
 公演パンフレットの写真に写ってないかと見てみましたがダメでした。

 オーケストラの経験があるのですか。どの楽器を担当なさっていたのでしょうか。
 どうぞよろしくお願いします。


Masa 投稿日:99/11/06(土) 22:12

こんばんは。
コメント有り難うございます。
>平沼さん
 「それぞれの情熱」、「リスボン・センチメンタル」聴いてみます。
>加藤さん
 わざわざパンフまで引っぱり出して頂いてスミマセン。

 オケではオーボエを吹いておりました。
 リスボン公演の際には、コリセオ・ド・レクレオアスというサーカス場のようなところ(音響が良いので、ベルリンフィルなんかもここで演奏するそうです)でブラームスの交響曲第3番を演奏しました。
 会場は熱気に満ち溢れ、リスボンのお客さんから素晴らしく温かい拍手を頂いたことは生涯忘れられない想い出となってます。
 終演後外に出ると「お前メンバーか?」なんて訊かれたりして、人なつっこい面も見せてくれました。
 かつて繁栄の時代を迎えたことがあるなんてうそのように煌びやかさとは無縁の街でした。しかし構わず陽気という訳ではないのですが、どんな場所にも人の温もりが感じられました。
 何か超越したところがあるんですよね。ポルトガルの人達って。
 そんなポルトガル人気質がマドレデウスを生んだように感じられて。。
 これからもマドレデウスのファンであり続けます。


加藤 浩司 投稿日:99/11/07(日) 00:22

 オーボエですか。あ、オーボエをマドレデウスの編成に加えると面白いかも知れませんね。
 百科事典によればポルトガル人は「穏健で洗練されている」とありますね。
 今年の夏にリスボンに行くという話も出ていたのですが結局お流れになり、私はいまだ海外に行ったことがありません。

385 週末、競馬がらみで上京するんだけど、
  まみ  投稿日:99/11/08(月) 20:20

「できたら、ここへいってみるといいよ」という、ポルトガル情報発信している場所があったら、おしえてくださらんかの?

 あ、大阪ポルトガル協会ってところにはいったよ。
 来週は、月田秀子さんのライブみて、アマリアの映画もみるよお。
 また、レポートしますね。

加藤 浩司 投稿日:99/11/09(火) 00:01

 うむむ、私の知っているのは「海と森」とポルトガルアートセンターくらいですね。
「海と森」については私のホームページをご覧下さい。
 ポルトガルアートセンターはリンク集にリンクがあります。
 アートセンターは日曜祭日の、しかもかなり限られた時間しか開いていませんのでご注意下さい。最寄駅は地下鉄の表参道です。

386 語りにきました。
  梨屋アリエ  投稿日:99/11/09(火) 09:47

 こんにちは。おじゃまします。
 加藤さん、語りにきました。
 はじめましてのみなさま、はじめまして〜。よろしくお願いします。

 マドレデウスは車のCMで知りました。
 CDはまだ2枚しか持ってませんが、中古で買ったりしてません。
 魂を貫かれたような、感じ?
 ギターもいいです。
 でも、マドレデウスを聴くと、妙な境地に入りこんじゃうらしくって、胃が荒れて熱が出て頭が痛くなるんです。
 でも、好きです。
 命がけで聴かなくてはいけないので、たまにしか聴けません。
 でも、好きなんです。
 どうしたら健康を害さずに聴けるのか、教えてください。(爆)

 マドレデウスを聴きはじめたとき、ポルトガルの事を知りたくなって本屋さんや図書館へいったんだけど、ポルトガル関係の本が少ないので驚きました。
 それで、「似ている」という安直で乱暴な理由でスペイン語の入門書を買って以来、いつのまにかスペインが好きになりました。(^^;)
 スペイン語は巻き舌と動詞の活用ですぐザセツしました。
 (↑もしかして中国を知ろうとして日本語を覚えてるようなもの?)

 とにかく、マドレデウスが世界を広げてくれたのは確かです。

 ザンネンながら詩人ではないので、美しい言葉では賞賛できません。
 ごめんなさ〜い。

泉泰弘 投稿日:99/11/09(火) 12:23

梨屋さん、はじめまして。
 「魂を貫かれたような、感じ?」ってものすごく詩的で素敵な表現だと思いますよ。読んでいた僕の魂も何だか貫かれたような感じ。
 今後ともよろしくお願いします。


加藤 浩司 投稿日:99/11/09(火) 23:50

 アリエさん、いらっしゃいませ。
 マドレデウスのCDを中古で買う人なんているんですか?ケシカランなあ。
 そんな人がマドレデウスの掲示板やチャットを持っているとか、そんなことはまさかないとは思いますけど。

 マドレデウスを聴いて体調を崩す人というのは初めてです。
 あ、でも私はワクワクすると胃の調子が悪くなることがあります。感情のわずかな起伏でバランスが崩れるのだと思いますね。
 もしかしてアリエさんも胃が弱いのかな。

 スペイン語は私も大学時代にちょこっとやりました。
 その縁で聴くようになったディアマンテスがまた素晴らし……ってこればっかり。


泉泰弘 投稿日:99/11/10(水) 08:24

「マドレデウスのCDを中古で買う人」ホントにケシカランですね。追放しましょう。
 学生時代の一般教養って受講しているときには役に立つんかいなと思っていたけど、確かに趣味を拡げるには貢献していますね。

 ところで昨日「詩的」という言葉を使ったので脱線すると、昨晩読んだ新潮社のPR誌「波」11月号には、詩人というのは「まったく、危うい困った存在」であり、「現にある世界に対する精神の座りが悪くて、言葉でその関係を修復する以外にはそれを癒せないといった、むしろ強迫観念のようなものに駆られている人、そのために年がら年じゅう言葉と格闘している人」というような文章が出ており、ナルホドと思いました。
 ところで同じ号には、今江祥智さんの書評も載っていました。フィリップ・ブルマン著『黄金の羅針盤 ライラの冒険・』は「久しぶりの大型ファンタジーの秀作」だそうです。


梨屋アリエ 投稿日:99/11/12(金) 08:35

 泉泰弘さん、加藤さん、お返事ありがとうございました♪

 ファド好きの友人にこちらのホームページを紹介したらみにきてくれたらしく、「彼女の声は反則です」にとても共感してました。
 2000年のリスボンオフ、2001年だったらいけたのにと残念がってました。
 ↑本気?


加藤 浩司 投稿日:99/11/12(金) 23:44

 ファド好きのお知り合いですか。ぜひここにも参加していただきたいですね。
 リスボンオフはどうなることやら、私にもさっぱりでして(ひどい)。幹事さんからの連絡待ちです。

387 御無沙汰してます!
  ゆも 投稿日:99/11/10(水) 01:03

 こんにちは! 皆様。 ついこの間まで、アムステルダムとベルリンを旅行していたゆもです。 無事帰ってきました。 最近の私はマドレデウスの「陽光と静寂」に再び聴き入っています。(インストゥルメンタルは、このアルバムが1番だと思いますし、歌も好きです。)
 それに、アムスからの帰りの飛行機で隣に座られた方の影響でしょうか、クラシック系の音楽にはまっています。 (その隣に座られた方というのは、実はここでは言えない程の管楽器の世界では超有名な方でした!!)

 そんな事もあり、コンサートに行く機会が増えて嬉しいのですが、趣味の合う友人がいないのが寂しい限りです。ここの皆さんはクラシックはどうでしょう?
 最近では 加古隆さんの『静かな時間』がすごく気に入っています。
 ピアノ、バンドネオン、二胡、チェロの響きは本当に美しいと思います。

 なんだか、マドレデウスとあまり関係なくなってしまいましたね。
 すみません.....。

管理者の加藤さんへ

“だいぶ前にこの掲示板で話題に上りましたが、COBA(日本人です)の「33GIRI」「ROOTS?」という2枚のアルバムでもテレーザがそれぞれ1曲唄っています。”って、あのアコーディオンのCOBAですよね?
 明日、早速買いに行ってみます!

 それと、平沼さんへ
 アムスのデパートの中のCD売り場にミージアのCDが何枚か売ってましたよ。
 日本では見たことないもの。

 あと、横山さん
 アマリアのビデオの感想、もう少し待ってて下さい!

 たきさん、元気ですか? 

 それと、泉さん初めまして! 

 ここに名前の上がらなかったみなさんも宜しくお願いします!

加藤 浩司 投稿日:99/11/10(水) 01:21

 ごぶさたです。
 COBAというのはおっしゃる通りアコーディオンのCOBAです。
 クラシックは多少は聴きますが、チケットがあまりに高いのでギターのジョン・ウィリアムスのコンサートに一度行ったきりです。
 チケットは3,000円で、すみだトリフォニーホールの3階の最後列の席でした。
 他には五嶋みどりのコンサートに行こうと思ったらチケットが手に入らなかったという経験があるくらいですね。


泉泰弘 投稿日:99/11/10(水) 08:33

 ゆもさん(ご挨拶はまだでしたっけ?)、これからもよろしくお願いします。

 「ピアノ、バンドネオン、二胡、チェロの響きは本当に美しい」という文章を目にして、これらでカルテットを組んだらどんな響きがするだろうと考え、ワクワクしてしまいました。
 クラシックでは最近は強烈な出会いというのがなかなかなくて、感性がだんだん鈍ってきたのかなとちょっと落ち込んでいるところです。


平沼 投稿日:99/11/10(水) 22:59

 ゆもさん、アムステルダムとベルリンへ行ったのですか。クラシックを聴くにはいい場所ですよね。アムステルダム・コンセルトへボウの劇場でクラシック聴きましたか?さぞかし素晴らしい音響のホールなのではないでしょうか。
 私は、20代から大のクラシック音楽好きです。最近ファドを聴く比重が増してはいますが。
 ミージアさんの日本で見かけないCDがありましたか!私は、ポルトで本当のミージアさんのファーストアルバム「ミージア」を手に入れました。肩から上を出して腕組をしたジャケットです。もしかしたらライブアルバムなんてあるのかもしれませんね。


ゆも 投稿日:99/11/11(木) 04:03

 わ〜い!! みなさんレスありがとうございます。
 今日は、CDを5枚も買ってしまいました。
(旅行から帰ってきて2週間もたっていないのに13枚目!!)

>クラシックは多少は聴きますが、チケットがあまりに高いので.....

 加藤さん、私はクラシックって結構安いな〜なんて思ってしまいます。
 先日知ったんですが、うちの近所のホールでの「村治佳織さん」のチケット代、たしか3000円位だっと思います。
 それに、飛行機が隣だった方のコンサートのチケットも高くて5000円位です。
 今度、行く加古隆さんのチケットも5000円。これすごく安く感じるのは私だけ!?
 あと、COBAのCD買いました。
 アコーディオンを、あまり前面に押し出していないのが意外でした。
(今、ちょうど聴きながらやってます。)

泉さんへ.....
 加古隆さんは、NHKスペシャル「映像の世紀」とかのオープニングをやっていらいた方です。あと今放送されている「ドキュメント日本」もそうです。気分転換に聴いてみてはいかがでしょう。私は12月行われるすみだトリフォニーホールのコンサートも行きます。
 あと、ドゥルス・ポンテスがアンドレア・ボチェッリのデュエット興味ありますね〜。それにしても、ボチェッリはいろんな人と歌いますね。

>アムステルダム・コンセルトへボウの劇場でクラシック聴きましたか?

 平沼さん、今回はベルリンドイツオペラで「ラ・ボエーム」を見ました。
 私は、ベルリンフィルに興味があったのですが、ベルリン在住の友人が「ボエーム」のチケットを手に入れてくれたので見てきました。
 舞台は、さすがヨーロッパ。力が入っていました。それに2000円位で見れるというのもいいですね〜。 ミージアのCDはオムニバス形式でヨーヨーマなんかと一緒にクラシカルなメンバーと肩を並べて収まってました。


加藤 浩司 投稿日:99/11/12(金) 00:25

 クラシックは演奏家によって値段にばらつきがありますね。
 5,000円以下のものも確かにあります。
 高いな〜といつも思うのは歌手ですね。声楽は殆ど聴かないのですが、バトルとかドミンゴのチケットの価格にはちょっと驚かされます。
 オーケストラも、チケットの価格を見て何度も購入を断念しました。
 その点マドレデウスはS席でも6千円前後で助かります。それで満員にならないのはちょっと寂しい気もしますけど。


Soh 投稿日:99/11/12(金) 03:01

 ゆもさん、こんばんわ。
 次号のFMファンはゆもさんのおすきなエンニオ・モリコーネ特集ですよ。


ゆも 投稿日:99/11/12(金) 03:11

 Sohさん、お久しぶりです! すみません、この掲示板にSohさんの名前入れ忘れていたのを気に掛けていたんです。ごめんなさい!

 あと、モリコーネは最近、聴いています。ちょうど先日、知り合った音楽家の方がモリコーネのCDを出しているという縁がありまして....。
 FMファンぜひ、買います!情報どうもありがとうございます。


泉泰弘 投稿日:99/11/12(金) 08:51

ゆもさん
>あと、ドゥルス・ポンテスがアンドレア・ボチェッリのデュエット
>興味ありますね〜。それにしても、ボチェッリはいろんな人と歌いますね。
 以前この2人のデュエットについて書いたのは「バラバラ」の方だったかな?
 ボチェッリの新盤"Sogno"に収録されている"O Mare e Tu"、繰り返して聴くとドゥルスの良さが完全には出ていないような気がします。(というか、このアルバム自体、後半の出来がもう一つに思えます。2年前の"Romanza"は大傑作だと思うけど。)それで、2人のデュエット曲だけが4曲入った輸入盤も売られているものの、今のところ買う気にはなりません。
 "Romanza"に収められているGiorgiaとの"Vivo Per Lei"が、ボチェッリと女性歌手とのデュエットでは一番好きです。(ただし、この曲を聴いてうまい人だなと思ってGiorgiaのCDを買ったものの、そこでの彼女の声域はかなり低く、曲自体もパッとしないものばかりだったので、ガッカリしました。)次作ではLaura Pausiniあたりが登場するかな等と考えていますが、Teresa Salgueiroとのデュエットも一度は聴いてみたいですね。


ゆも 投稿日:99/11/12(金) 23:34

泉さんへ.....
 ずいぶんと、ヨーロッパ系の音楽にお詳しいですね!
 ここで、R・パウジーニの名前が出てくるなんて......。ひょっとしたらイタリア系の音楽にもかなり精通していらっしゃる方なんでしょうか???
 アンドレア・ボチェッリとR・パウジーニのデュエットなんて、とても不思議ですが、結構イケるかもしれませんね!


泉泰弘 投稿日:99/11/13(土) 08:39

ゆもさんへ
>アンドレア・ボチェッリとR・パウジーニのデュエットなんて、とても不思議で
>すが、結構イケるかもしれませんね!
 昨日書いた"Romanza"に収録の"Vivo Per Lei"でのGiorgiaの声がラウラ(英語読みの「ローラ」は止めてほしい)とよく似ていると思ったから単純に連想しただけです。(ソロアルバムでのGiorgiaの声はちっとも似ていませんでしたが・・・・・)
 イタリア音楽はそれほど。GiorgiaにLaura Pausini、大御所のMILVA、それとボチェッリだけです。イタリア・オペラのアリア集はかなり持ってますが・・・・
 ラテン音楽で一番多く持っているのは中南米もの(特にメキシコ)、次がスペインでブラジルが続き、ポルトガルはCDの枚数では4番目かな。


ゆも 投稿日:99/11/14(日) 01:53

泉さんへ
 実は、A・ボチェッリの音楽は、特に意識していませんでしたが、よくメディアに注目されているので知っている程度です。パウジーニの音楽は、イタリア語を勉強していた事があって、その流れで聴いていた程度です。女性歌手ではALICE(アリーチェ)という歌手がいいのではと思っています。
 大御所のMILVAはモリコーネの曲、ピアソラの曲、その他カンツォーネで良く聴きました。 泉さんが、どのようにしてパウジーニの音楽を聞き始めたのが興味がありますね。ラテン音楽っぽい気もしないような.....。
 中南米というので、思い出したんですが、昔「Marie Claire D´ubaldo」という女性シンガーがいたのを知っていますか?セリーヌ・ディオンにも曲を提供している人ですが、最近全然、活動しているのが判らないもんで知っていたらお願いします!


泉泰弘 投稿日:99/11/15(月) 08:24

ゆもさんへ
 Laura Pausiniは、僕の知り合いがニカラグアに住んでいたときにお気に入りだったということで、別の知り合いがボリビア(彼の奥さんの故郷)に行く際に「ラウラ・パウシーニ(西語読みでは濁らない)のCDをお土産に買ってきて」と頼んでいたことから、その名前を知りました。昨年、輸入盤販売のHPに入ったときにその名前が頭に残っていたので、"Las cosas que vives"をついでに注文しました。結構気に入っています。その前に出たCD"Laura Pausini"もファンの知人がコピーしたテープを送ってくれましたが、"Las cosas 〜"に比べると完成度はもう一つかなと思いました。新作"Mi respuesta"はHMVで試聴したものの買う気にはなりませんでした。
 既にお判りのように僕は彼女のCDは西語版しか聴いたことがありません。西語は語尾にやたらとsが付くので(例:Le cose che vivi→Las cosas que vives)、オリジナルが伊語の曲には収まりきらないところがあって、響きは美しくないのでしょうが、何といってもこちらの方が意味が取れますから・・・・・

「Marie Claire D´ubaldo」、残念ながら聞いたことがない名前です。前半(マリー・クレール)はフランス人みたいな感じですね。


ゆも 投稿日:99/11/16(火) 00:44

泉さんへ
 そうですか〜!パウジーニはイタリア以外でもスペインで人気があるのは知っていたんですが、ニカラグアでも知られている人だとは!!
 それと、「Marie Claire D´ubaldo」は父親がフランス人、母親がアルゼンチンで美しいルックスなのに、ギターも上手く骨太なシンガーと私個人は思っています。

388 ミニオフ?
  加藤 浩司 投稿日:99/11/12(金) 00:34

 26日の月田秀子ファドコンサートに行かれる人は何人くらいいらっしゃいますか。
 コンサートの後にお茶か軽い食事などいかがでしょう。
 北とぴあ近辺のことはまるで知らないので場所は当日決めることになると思いますが。
 チケットは3,000円、ぴあやセゾンで買えます。
 場所はこちら。
 http://www.musicinfo.com/hall/tk/halltxt/026.html

ゆも 投稿日:99/11/12(金) 03:14

 加藤さん、先日のオフ会でも、この方の名前出ていらしてましたね!
 ちょっと、興味があるんですが、先週からシフトが変わった為日月休みとなってしまいました。ちなみに時間は何時からでしょう?
 時間によっては、コンサートに行きたいと思っています。


加藤 浩司 投稿日:99/11/12(金) 23:45

 ええと、開場が18時30分、開演が19時です。


平沼 投稿日:99/11/13(土) 09:52

 月田さんとミージアの二股ファンの平沼です。仕事が入らなければ26日絶対行きます。


ゆも 投稿日:99/11/14(日) 00:43

 加藤さん、情報ありがとうございます!
 私も平沼さん同様、仕事次第ですね。
 そんな訳でチケットは、まだ買っておくのはやめておこう。
 でも、売り切れという事はないのかな.....。


Soh 投稿日:99/11/20(土) 00:31

 おいらも行くかもしれません。
 加藤さん、会場で見かけたら声かけてください。
 いまでもお髭はたくわえてらっしゃいますか。


加藤 浩司 投稿日:99/11/21(日) 00:20

 ひげぼーぼー。

389 教えて下さい。
  アンドレ・カンドレ 投稿日:99/11/12(金) 23:58

 こんばんは。 2度目の書き込みです。
 以前、ひとに聞いたのですが(9日の梨屋アリエさんも言ってますが)”O PASTOR/海と旋律”がCMで使われていたらしいですね。
 それは何の車でどんな感じ(?)だったのでしょうか?
 わかる限りで結構です、覚えてみえる方教えて下さい。
 どうぞよろしくお願いします。

平沼 投稿日:99/11/13(土) 08:57

 アンドレ・カンドレさんはじめまして。ファド歌手ミージアをHPで応援する平沼です。
 このことについて、私のホームページに記述があります。これは、ホンダのアコードのCMです。さびの部分が使われています。日本では、おそらくこの曲によってマドレデウスが知れ渡ったのではないでしょうか。私の記憶が正しければ、その時のアコードは銀色で隠しライトのタイプで、海岸沿いか何かを走っている、実にホンダらしいカッコイイCMだったような気がします。おそらくホンダに問い合わせればもっと確実な情報が得られるでしょう。


アンドレ・カンドレ 投稿日:99/11/13(土) 14:07

 平沼さんはじめまして。
 情報提供ありがとうございます。なるほど、想像するだけでマドレデウスとよくあいそうな感じがします。僕は、ヨーロピアンテイスト溢れるホンダのCMがとても好きです。(なのに覚えてなかったりして、お恥ずかしい)

 ここのホームページはよくのぞいてるんですが、初めて平沼さんのHPもみさせてもらいました。加藤さん・平沼さんはじめ、みなさんとても詳しくまた情熱もってるんですね。
 僕はマドレデウスが好きというだけで特に詳しくもないので、なんか尻込みしちゃって・・・
 せっかくなんでミージアも聴いてみようかと思ってます。


加藤 浩司 投稿日:99/11/14(日) 01:00

 投稿していただけるのは嬉しいですよ。
 私はファン歴は短いし他のポルトガル音楽はまるで知らないし、ホームページでやっているのは格好だけです(笑)。
 ちなみに私もホンダのCDまるで記憶にないんですよ。見れば思い出すかも知れませんけど、CDで「海と旋律」聴いた時もまるで記憶になかったですね。


ゆも 投稿日:99/11/14(日) 01:32

 はじめまして、アンドレ・カンドレさん 。このホンダのCMがきっかけでマドレデウスファンになった、ゆもと申します。
 たしかに平沼さんが言うとおりこの曲によってマドレデウスが知れ渡ったと思われます。来日コンサートに3度行っていますが、どの年にもこの「海と旋律」が演奏曲に入っていますから、グループもその事を意識しているのではないかと私は勝手に解釈しています。
 関係ないけど今、日産のCMでYESの「ロンリーハート」が使われていますね。
 さすがは、車大国日本! 車のCMはカッコイイですね。

390 雑誌「アンボス・ムンドス3」にアルベルト城間の記事あり
  平沼  投稿日:99/11/13(土) 10:02

>加藤さん
 ミージアが表紙の雑誌「アンボス・ムンドス3」(六本木WAVEで購入)にディアマンテスのアルベルト城間さんの記事がりました。表題は、特集・多なる沖縄アルベルト城間 −自分たちのサミットをやろう!です。書いているのは、東琢磨さんという方です。新作「アスーカ」も載ってました。

加藤 浩司 投稿日:99/11/14(日) 01:04

 情報ありがとうございます。
 ちなみに11月22日の「夜もヒッパレ」でなんとジプシーキングスとアルベルトのセッションがあります。ディアマンテスはライブでよくジプシーキングスの曲を演奏するので(「Volare」は絶品!」)これは見逃せませぬ。