(2000.7.18〜2000.9.4)

476 ビックチャンス!!女性シンガー募集(1名)
  投稿者:Gダッシュレコード  投稿日:00/07/12(水) 20:43

8月15日 メジャーレコード会社「Gダッシュレコード」より女性3人組みでデビュー決定!残り1名を募集。7月20日締め切り。

★条件★
1:身長165cm以上ルックスに自信がある人
2:年齢23歳まで
3:歌唱力に自信がある人
4:品性・品格に自信がある人
5:近日中に面接を東京で出来る人

 以上の条件をクリアしている方ですぐレッスンに入れる方。

★面接に必要なもの★
1:履歴書
2:歌を吹き込んだテープ

 メールもしくはFAXで連絡してください。

maiyer@anet.ne.jp
FAX:03-3730-8962

※決定済みの2名のメンバーはミスコリアンでスーパーモデルなみのルックスなので引けを取らない日本人女性を募集中です。自信のあるかたからのお返事をお待ちしております。

加藤 浩司 投稿日:00/07/12(水) 23:03

 まあ、応募してみようかしらん。


梨屋アリエ 投稿日:00/07/16(日) 15:53

 加藤さん。応援してます。

>引けを取らない日本人女性
 なのですが、年齢と身長があいません。


加藤 浩司 投稿日:00/07/16(日) 23:59

 年齢はごまかせばいいし、身長は多少の融通は利くんじゃないでしょうか。
 諦めずチャレンジ!


梨屋アリエ 投稿日:00/07/17(月) 00:45

 いえ、今回は涙をのんで加藤さんに譲ります。
 っていうか、だれも加藤さんにはかないませんわ。


加藤 浩司 投稿日:00/07/17(月) 00:51

 ルックスには自信あるんですが歌唱力がどうにもこうにも。

477 MINDELO
  投稿者:横山伊登司  投稿日:00/07/18(火) 01:32

 こんにちは。
 とあるファドの本をつらつら眺めていたら、年代記のなかに”1832 Liberal fleet disembarks at Mindelo”という記述があり、ふとマドレデウスが頭をよぎったので、このHPで調べてみると、初期の作品にFADO DO MINDELOというのがありました。リスボン・ライブの訳詩を見ても、この詩は非常に抽象的な内容で何を言いたいのかよくわかりません。ポルトガルの詩はこういうの多いと思いますが…。これは、私の単なる思いつきですが、先の年代記の記述は「1832年、自由主義艦隊ミンデーロ上陸」ということで、歴史の本を見るといろいろ難しいことが書いてあるのですが、私には「自由がミンデーロにやってきた」というようなニュアンスだけが残ってしまいました。そこで訳詩の「私」を「自由」に置き換えてみると何となく意味が見えてくるのかなーという思い込みが強くなってしまいました。思い込みが強くなると、誰かに言ってみたくなるものですね。この詩のMINDELOが場所なのか人名なのかも定かでなく、タイトルを「心の叫び」などとしていることや、訳詩がどれほど原詩の意味を伝えているのかも判りません。私の妄想か?。さて、どう思われます? だれか、きちんと解説してくれるとすっきりするんだけどね。以後、この曲、見捨てられているみたいだし。

加藤 浩司 投稿日:00/07/18(火) 01:37

 CD目録を作る時は、辞書で原題の意味を調べるんですが、「Fado do Mindelo」はなんだかわからないですね。訳詞に「ミンデーロよ」とあるので固有名詞と判断して「ミンデーロの運命」としましたが、果たして本来の題意に附合しているのかどうか。


横山伊登司 投稿日:00/07/18(火) 02:17

 うん、この詩が1832年に作られたとしたらFADOにはまだ歌謡の意味はないと断言できるんだけど、訳詩の内容からすれば「ミンデーロのファド(歌謡としての)」とも取れるよね。このMINDELOが場所の名であったとしても強いサウダーデを感じさせる詩だと思う。私はマドレデウスはファドとは違った音楽的手段で、ファドと同じサウダーデをテーマにして追求しているグループだと思うのです。サウダーデがテーマでも、ファドにはしたくないという強い意志みたいなものを感じます。ファドの詩人の詩は用いるのに、ポルトガル・ギターを拒絶している(ように見える)のがその根拠です。だんだんそういう傾向が強くなったような印象もあるんだけど、理由はまだ明確にできません。この曲が見捨てられているのもそんな現れかと・・・。ドゥルスもミージアもポルトガル・ギターを捨てきれないので、まだファドのにおいを引きずっているような感もあります。誤解してほしくないのですが、私はだからどっちのほうがいいとか悪いとか言いたいのではありません。む


加藤 浩司 投稿日:00/07/19(水) 01:27

「む」?
 タイトルは「ファド」と「運命」のダブルミーニングということも考えられますね。
 ところでマドレデウスは今の編成になってから随分たちます。「かなり頻繁に変わる」という私の予想は大ハズレ。


平沼 投稿日:00/07/19(水) 22:03

 ファドにおけるポルトガルギターの必要性は、本当に高い気がします。特にポルトガルギターが、出だしの曲は、そのポルトガルギター演奏が見事かどうかによって曲(演奏全体)の価値までかわってしまうと思います。見事に演奏されると、他に代わる奏者や楽器はないと思うほどです。例えば、アマリア・ロドリゲスの「ラグリマ」や、「コン・ケ・ボシュ(どんな声で)」とか。
 マドレデウスの目指すところは、世界に通用する音楽そしてポルトガルだけにとらわれない音楽を生み出すことでしょうから、ポルトガルギターを入れると、いかにもポルトガルの音楽である、と限定されてきこえてしまうのが嫌なのではないかと思います。


横山伊登司 投稿日:00/07/20(木) 00:06

「む」は私のWORDSに時たま出てくるむしです。むししてください。(おやじ、はいってます?) ダブルミーニングは大いにありそうですね。残念ながら、私は誰かの演奏の価値を推し量れるほどの耳も持ってないですし知識もありませんが、ファドにおけるポルトガル・ギターの占める役割は大きいと思います。ただ、ヌノ・ゲレイロのFado de cada umのようにポルトガル・ギターを使わなくても、妙にファドらしいファドがあるのも確かかなと思います。誤解される表現をしてしまったかもしれませんが、ファドとは違った音楽的手段というのは、ポルトガル・ギターを使わないこと以外にも、例えば好んで用いる音型、和声進行、和声の転回形なども含めたあらゆる音楽的表現方法のことをいいたかったのです。

478 うーむ・・・。
  投稿者:冬月  投稿日:00/07/20(木) 11:28

“Antologia”を買いたいのですが、輸入盤と日本語盤のいずれにしようか思案投げ首。
 輸入盤に付属しているブックレットが何とも魅力的なのですが、どの言語で書かれているのか分からないので、もしも読めない言語だったら持っていても仕様がないし、どうしようかな、と。輸入盤を持っていらっしゃる方に教えて頂ければ有難いです。

 下の方の書き込みを拝見しましたが、“Lisbon”日本語盤は廃盤同様なのですか?注文しても手に入るかどうか……というところですね。輸入盤は既に発見しているので、そちらを入手するしかないかも。(x_x;)シュン

加藤 浩司 投稿日:00/07/21(金) 00:38

「Antologia」のポルトガル盤は3種類あるそうですね。日本に出回っているのは多分1つか2つ。
 歌詞は随分たくさんの言語で書かれていると聞いてますがどうなんでしょう。持っている方のコメントを待ちましょう。

「ライヴ・イン・リスボン」、やっぱり廃盤なんでしょうかね。残念です。店で見掛けたら買っておいて、この掲示板を通じて購入価格で譲るというのを考えてます。でも全然見掛けませんね。


ぐり 投稿日:00/07/21(金) 04:51

 冬月さん こんにちは!!
“Antologia”輸入版のブックレットですが、“A short presentation”という文章がポルトガル語と英語の両方で載っています。歌詞はポルトガル語のみで、英語による極々短い、歌詞のエッセンスを紹介する文章がそれぞれの末尾についています。
 新曲3曲がとてもよいので、これらについては日本語訳も欲しいのですが、歌詞はネットでも7ヶ国語で提供されるようですので輸入版でも大丈夫だと思います。sss.madredeus.net 今PCが固まっていて未確認ですので追記しますね!


ぐり 投稿日:00/07/21(金) 04:52

 上記のサイトはまだ準備中でした(^^;;;


冬月 投稿日:00/07/23(日) 08:33

 ぐりさん、情報どうも有難うございます!
 実は先日、「歌詞がネットで7ヶ国語で提供される」という記述を日本語盤の裏ジャケットで見かけまして(確か教えて下さったアドレスも載っていました)、大いに期待してHPに行ってみたのですが、あったのは看板のみ。
 立ち上がるまで待とうホトトギス。


加藤 浩司 投稿日:00/07/24(月) 01:58

 最近はブックレット付きのCDを殆ど見掛けません。
 限定盤なので手に入れるのは日に日に難しくなって行くと思います。

479 NHKラジオ「ポルトガル語入門」
  投稿者:加藤 浩司  投稿日:00/07/22(土) 23:05

 7月24日より、NHK第2放送で「ポルトガル語入門」が放送されます。放送時間は11:30〜12:00(再放送は21:00〜21:30)。
 テキストに「新開講」とあるので、以前の再放送ではなさそうです。

 ところでアロース・ドッセとよく似たお菓子がペルーにもあるそうです。アロース・コン・レチェといって、カスタードではなく牛乳で米を煮込んだものです。これもシナモンをかけて食べるそうです。

泉泰弘 投稿日:00/07/24(月) 09:23

 僕も食べましたよ。アロース・コン・レチェ。それもドイツ系移民の家に夕食に招かれた時。アサード(串焼き肉)を腹一杯食った後にデザートとして出され、手を付けなきゃ悪いと思って無理して食べました。甘さは尋常ではなく、本当は胸焼けしそうなほど気持ち悪かった。
 アロース・コン・レチェはメキシコにもあったし、ニカラグアやコロンビアに行った知人もしょっちゅう食べていたそうなので、中南米に普遍的に存在する食べ物と認識しています。
 ところで、パラグアイ人の甘さ好きは並はずれており、コーヒーを飲むときはカップの半分まで砂糖を入れ、上澄みを飲んだ後にシロップ状の砂糖をスプーンですくって口に入れるのが楽しみだとか。(ただ、精製されていないので日本の白砂糖ほど甘くない。また、混血パラグアイ人は甘い物好きですが、先住民は全く違っていて、混血は絶対食べないトウガラシなどの辛口を好んでいました。)

 ポルトガル語講座、初中級コースをやってくれたらとずっと前から思っているのですが・・・・・


泉泰弘 投稿日:00/07/24(月) 12:48

 補足です。
 アロース・コン・レチェを食べたのは、パラグアイの先住民に農業指導を行っていたドイツ系移民の家でのこと。説明不足でした。
 ちなみに、パラグアイ風アロース・コン・レチェは、まずdulce de leche (練乳)でご飯を煮込み、仕上げに砂糖をたっぷりと加えます。書いているうちに胸焼けが。


加藤 浩司 投稿日:00/07/24(月) 23:10

 どわ。そういう話を聞くにつけ、日本というのはこと甘さに関しては世界の中で薄味好みなのではないかという気がします。本場ポルトガルのアロース・ドッセの甘さも尋常でないというし。
 京都の赤福なんぞ、アメリカでは「sweet」とは言わないなんて聞いたこともあります。


ぐり 投稿日:00/07/25(火) 00:11

 ドイツにも“Milchreis”(ミルヒライス)といって、米を牛乳で甘く煮込んだ食べ物があります。カップ入りで市販もされていて、基本のものにシナモンをかけたもの、チョコ入り、林檎入り、さくらんぼ入りなどバリエーションがあります。CMのキャッチフレーズは「小腹が空いたら…」という内容の言葉だったのでデザートとは違うのかもしれませんが。好きでよく買っていました。


加藤 浩司 投稿日:00/07/27(木) 23:06

 書き忘れてた。
「ポルトガル語入門」のテキストにポルトガル文化センターのマリア・マヌエラ・アルバレス(ジョゼ・アルバレスさんの奥さん?)さんが出ています。
「魅惑のファド」というコーナーでアマリア、ドゥルス、マドレデウスに触れています。お気に入りの歌手はマルガリータ・ベッサだそうです。おやあ?


横山伊登司 投稿日:00/07/28(金) 00:18

 へー!知らなんだ。みてみよー。前ふりのひとつかな?

480 テレーザ、ソロ、新曲か?
  投稿者:いまはし 投稿日:00/07/24(月) 17:14

 お久しぶりでございます。先日、TAPポルトガル航空のホームページでインフライトプログラムを見ていたら、ポルトガル音楽のチャンネルの中に「Sombra e Nada Mais.Teresa Salgueiro」と言うのを見つけました。私の知る限りこのタイトルの曲は、初めてのものです(実際、ほとんど曲のタイトルは覚えてないのですが)。もしかしたら、新曲かなんかでしょうか.....

加藤 浩司 投稿日:00/07/25(火) 00:21

 確かに私のCD目録にはない曲ですね。しかも「マドレデウス」ではなく「テレーザ・サルゲイロ」。気になる。


横山伊登司 投稿日:00/07/25(火) 05:33

 私は、アントニオ・シャイーニョとのCDの第一曲目"A Sombra(Fado Nocturno)"だと思います。このCDは、MOVIEPLAYのゴールドディスクを受賞しているのですよ。
何でタイトルが異なっているのかは判りませんが、詞の一節にSomente Sombra e nada maisという一節がありますので、間違いないと思います。
 TAPのHP、見てみましたが、Portuguese1には今時の旬な歌手のナンバーが並んでいますね。Isabel Silvestreのスペルミスみっけちゃいました。彼女も今人気あるみたいね。


ゆも 投稿日:00/07/26(水) 00:42

 さっすが〜!! 横山さん。 何でも知っておられますね。
 感心。感心。


加藤 浩司 投稿日:00/07/26(水) 02:08

 MLで聞いてみようと思っていたら横山さんの情報の方が早かった。ありがとうございます。


横山伊登司 投稿日:00/07/29(土) 10:57

 ギャハハハハッ!ちがうっ!ちがうっ!ちがうっ!ちがうっ!
 何で、私は、こんなおもしろいものを持ちつつ、今まで気が付かなかったのだろう?

 アントニオ・シャイーニョのCD ”A GUITARRA e outras mulheres”(MOV 30.398 MOVIEPLAY)の第一曲目は、東京エムプラスから販売されたものは”A SOMBRA (FADO NOCTURNO)”「影〜夜のファド」となっているのですが、それ以前にポルトガルで販売されたものは”SOMBRA E NADA MAIS”になっています。ディスクそのものも、東京エムプラスのものは水色、ポルトガル版は紺色で、デザインが違います。出版元、CD番号、バーコードなどはまったく同じです。
 さらに極めつけなのは第12曲目で、ポ版は”IMPROVISO EM SI MENOR” (即興曲ロ短調B-minor)、東京エムプラス版は”IMPROVISO EM MI MENOR”(即興曲ホ短調E-minor)と書かれていて、何と!転調されちゃってます。勿論演奏が違うわけではなく、想像ですが、東京エムプラス版のものは、最初出版したものの間違いを訂正したものじゃないかと思います。普通は、後から出来たもののほうが間違ったんじゃないかと思いますよね。この場合は違います。CDの演奏を調べると、ホ短調E-minorで、東京エムプラス版の方が合っています。多分「シ」の音が強調された即興なのでSI MENORと思い込んでしまったのじゃないかと思いますが。 MI MENOR をSI MENORに間違えるなんてことは、CDのテキストの編集段階ではなく、明らかにソース提供者側(作詞者、作曲者、演奏者など)のミスとしか考えられないですよね。したがってこれは、後で間違ったのではなく、最初のミスを修正したと解釈するほうが正しいのではないかと思われます。
 第1曲目と第12曲目のタイトル以外は、大きな違いはないようです。
加藤さん、ルードビコなんとか〜(失礼)のメーリングリストで知らせてあげてくださいな。もしかしたら、違うのは、東京エムプラス版だけだったりして…?。
 いまはしさんの投稿から、以外な発見になりました。


加藤 浩司 投稿日:00/07/30(日) 23:35

 あらま、これもポルトガル盤と日本盤をお持ちとは。

481 呆れた
  投稿者:加藤 浩司  投稿日:00/07/29(土) 00:00

 イタリア人Ludovicoの運営しているマドレデウスのメーリングリスト。
 スペイン語やらポルトガル語やら、思い思いの言葉で投稿する人の多さに業を煮やして「英語で書こう」と呼び掛けるLudovico。(Ludovicoはいつも英語とイタリア語両方書いている。)
 ところが反発の声が殺到。
「マドレデウスはポルトガルのグループだ」(それとこれとは話が違う)
「ポルトガル語やスペイン語を理解する努力をすべき」(アンタらが英語を書く努力はいらないのかい)
「ここは国際社会だ」(だから英語にせいと言うとる)
「なぜアメリカナイズする必要があるのか」(誰もそんなこと言ってない)

 英語でパッと反論できないのがもどかしい。
 苦心してどうにかメールを書き上げて投稿したがどうなることやら。

追記 昨夜ここにしょうもないアホ投稿があった。いつもならさらし者にして差し上げるところだが、明らかに個人情報が書かれていたのでやむなく削除。
 もっと知性のあるイタズラ望む。でないとプロバイダーに言い付けちゃうぞ。

泉泰弘 投稿日:00/07/29(土) 08:46

(日本人が主催している場合を除いて、)外国語による掲示板には投稿したことがない自分が前から疑問に思っていることなのですが、やはり海外の掲示板でも「荒らし」が登場して混乱するということはあるのでしょうかね?

 あと、外国人も顔文字を使うのか、(笑)や(涙)などに相当する表現はあるのかというのも疑問です。(laugh)や(tear)なんて見たことないなぁ。


加藤 浩司 投稿日:00/07/30(日) 00:19

 マドレデウスMLに投稿した後「fuck」とかなんとか書かれたメールもらったことあります。1年以上前の話。
 さて使用言語騒動ですが、私の投稿と前後して去年来日したフィリップさんも「Ludovicoの言う通りだよ」という主旨の投稿をし、収束しそうです。
 私の投稿メールに、Ludovicoからこんな返事が私信で来ました。私の英語は通じたらしい。(このくらいの引用は許されよ、Ludovico。)

Just what I have done, just what I thought!!!! :-))))
Great Koji!!!!!!!!!!!!

 わ〜い、誉められた。↑顔文字使ってますね、Ludovico。


加藤 浩司 投稿日:00/08/09(水) 01:50

 うう、遂に出た。「すいませんでした。メーリングリストを抜けます。」
 そして引き止める人達。いやらしいなあ、もう。


加藤 浩司 投稿日:00/08/18(金) 01:04

 1週間もたって再燃。だがどっちが悪いのかよくわからぬ。誰か教えて。

482 「ファドの夕べ」予約
  投稿者:横山伊登司  投稿日:00/08/06(日) 21:07

 こんばんわ。
 「ファドの夕べ」ですが、もう実質的に予約を受け付けているようです。かなりの確率で行かれるつもりの方は、文化センターに参加希望を伝えて置いた方がいいかも知れませんね。
 尚、料理のカタプラーナは、鍋を用意するのが大変だそうで、変更になるようです。
 ポルトの友人の情報では、マルガリーダ・ベッサは来日を非常にたのしみにしているそうです。

加藤 浩司 投稿日:00/08/07(月) 01:18

 そうでしたか、ありがとうございます。
 ではメールを出しておこうか。

483 オフ会のお知らせ
  投稿者:加藤 浩司  投稿日:00/08/09(水) 02:02

 8月26日に「海と森」でオフ会を行います。昼と夜、希望者の多い方に決めようと思います。
 参加をご希望の方はご連絡下さい。詳しくはこちら。
http://www2.odn.ne.jp/koji/offinfo2.htm

 ところでラジオの「ポルトガル語入門」を聴いてて気付いたんですが、講師のRibeiroさん、これはヒベイロと読むんですね。
 ということは、ロドリーゴ・レアンはホドリーゴ、フランシスコ・リベイロはヒベイロと読むんでしょうか。それともこれはブラジル式の発音?

銀ちゃん 投稿日:00/08/09(水) 22:09

「ということは、ロドリーゴ・レアンはホドリーゴ、フランシスコ・リベイロはヒベイロと読むんでしょうか。それともこれはブラジル式の発音? 」

 ブラジルではそうです。ポルトガルでは両方あります。

 余談ですが、リオ・デ・ジャネイロは(Rio de Janeiro)、「ヒーウ・ジ・ジャネイロゥ」と発音するのですね(最初聞いたときにはなんのことかと・・・)。

 ポルトガルのロカ岬をブラジル式に発音すると、「カーボ・ダ・ホーカ」って、ほーかいな(大阪弁)??

 サッカーブラジル代表のロナウドは、Ronaldoだったはずですが、これはさすがにホナウドではあまりにも(日本人には)わかりずらいので、そうなったのではないかと推測します。


加藤 浩司 投稿日:00/08/10(木) 01:27

 なるほど、ありがとうございます。
「ロナウド」は私も不思議に思ってました。そう言えば以前巨人にいたサンチェスという投手はなぜか「サンチェ」にされていた。
 巨人のコーチが知ったかぶって「スペイン語は語尾は発音しない」とかデタラメを言ったためだそうな。確かに語尾のdは殆ど発音しないけど……Tania Libertadとか。


横山伊登司 投稿日:00/08/17(木) 22:11

 こんばんは。8.26海森オフ、参加させてください。ポルトガル料理が恋しくなりました。夜が希望。たら料理が食べたいんだけど…、お任せします。どうぞよろしくお願いします。

 ポルトガル人の名前でも、末尾がtのものは発音しないんじゃないの。Edmundo De Bettancourt(ベタンクー?)とか、 Lucas Rodrigues Junot(ジュノー?)とか、 Mafarda Arnauth(アルナウ?, アウナウ?)など。もとはポルトガル語じゃないのかな?。


加藤 浩司 投稿日:00/08/17(木) 23:44

 横山さん、ありがとうございます。
 ただ昼を希望している人もいるので、ご希望に添えるかどうかは何とも言えません。決定までもうしばらくお待ち下さい。


横山伊登司 投稿日:00/08/18(金) 19:05

 achikiwahirudemoyogozansu.himada.


加藤 浩司 投稿日:00/08/18(金) 23:41

 あ、そしたら昼に決めちゃいましょうかね。

484 迷える子羊のその後
  投稿者:冬月  投稿日:00/08/12(土) 03:36

 こんばんは。
“Lisbon”日本語盤はやはり廃盤らしい、ということで輸入盤を購入し、“Antologia”はブックレット付デジパック仕様に惹かれたことと日本語盤のコピーに引いてしまったことの両方により輸入盤を購入しました。
 で、今前者を聴きつつ書き込みしています。
“Os Dias da Madredeus”では広い場所(教会でしたっけ?)で収録しているせいか、音が拡散して些か聴きづらいところもありましたが、その収録曲がこのアルバムでよりクリアに聴けるのが何より嬉しいです。ライブならではのアレンジが結構あって面白いですね。「野原の歌」などはEnya調(^^;;;のイントロから一変していまして、同じ曲か?と一瞬思った程でした。
 それにしてもあちらの聴衆のノリはやはり凄いです。口笛は鳴るわイントロで手拍子が入るわ。ファドは元々民衆の歌だから、ホールで畏まって聴くよりももっとくだけた雰囲気で聴く方が似合う、ということでしょうか。

加藤 浩司 投稿日:00/08/13(日) 00:01

 マドレデウスの編成にポルトガルギターが加わっているのは「ライヴ・イン・リスボン」だけですね。「ナヴィオ」(O Navio)なんか気に入ってます。
 ポルトガルの聴衆の乗りは日本のファンの間では好き嫌いがはっきり分かれるみたいですね。マドレデウスを聴いて騒ぐ気にはやっぱりなれないなあ。

485 ギターラよ
  投稿者:ジョアキン  投稿日:00/08/18(金) 18:46

 私はファドを歌う中年男です。疲れたときはテレーザらの歌声で心を癒しております。
 どなたかポルトガルギターで、私の伴奏をしてくださるかたは、いらっしゃらないでしょうか。
 ポルトガルギターのないファドは、津軽三味線のない津軽民謡のようなもの。
 ポルトガル人のファド歌手なら、ポルトガルギターなしで歌ってもファドはファドです。
 が、日本人でしかも素人の私がアカペラで歌っても、へんな演歌を歌ってると思われるのがおちです。
 つま弾く程度でもけっこうです。どなたか、伴奏してやって頂けないでしょうか。
 私は首都圏在住です。

加藤 浩司 投稿日:00/08/18(金) 23:13

 いらっしゃいませ。
 ファドを唄う日本人、しかも男性とは貴重ですね。
 この掲示板を見てる人の中にはポルトガルギターを演奏できる人もいるかも知れません。私は残念ながら歌も演奏もできませぬ。


横山伊登司 投稿日:00/08/19(土) 21:19

 こんばんは。ジョアキンさん、はじめまして。最近、日本女性でファドを唄いたいという人は結構いるようですが、男性でファドを唄いたいという方ははじめてです。リスボンにはファドのカラオケがあるということを聞いたこともあるのですが、日本でポルトガルギターの伴奏でファドを唄うのは難しそうですね。リスボンのファドでも、ABC do Fadoとかファド・ファドとかファド・カスティッソとか言われるコリード、モラリーア、メノールの3つの基本中の基本のファドの伴奏が全てできる人は、日本にはいないのではないでしょうか。せいぜいファド・メノールぐらいですよね。もっとも、こんな古くさいファドを唄おうとする人がまずいないのかな。津軽民謡で言えば、じょんがら、よしゃれ、あいや、おはら、三下がりの津軽五つ物に匹敵するようなものなのですけどねー。コインブラのファドを日本人が唄うのは聞いたことがありません。コインブラ大学で学んだ人が、みんなでBalada de Despedidaを唄うのを聞いたことがありますが。いずれにしても、ジョアキンさんはパイオニアということですね。どんなファドを唄われるのですか? どこかライブで唄われているのでしょうか? よろしければ教えてください。ぜひ聞いてみたいです。


ジョアキン 投稿日:00/08/26(土) 04:22

 加藤さん横山さん、ありがとうございます。
 このファドの趣味で平素、理解してくださる方は大変少ないので、非常にありがたく、勇気付けられる思いです。これからもよろしくお願いします。
 夏休みをはさみ,返事が遅くなって失礼いたしました。

486 オフ会
  投稿者:ななこ 投稿日:00/08/19(土) 00:00

 オフ会に出て、念願のポルトガル料理を食べたいな〜と思っています。
 絶対中止にしないでください〜。(交通機関手配済みなので、、、)
 ちなみに、夜の方を希望します。よろしく〜。

加藤 浩司 投稿日:00/08/19(土) 00:04

 うわ〜希望が見事に割れちゃった。どうしよう。困った。
 いっそ昼夜2部構成とか(爆死)。


加藤 浩司 投稿日:00/08/19(土) 01:53

 ななこさん、昼は全く無理でしょうか。
 昼希望の方にも夜の都合を問い合わせているところです。


横山伊登司 投稿日:00/08/20(日) 00:05

asahirubandemoyogozansu.nani? watasiniwakiitoranto? gacho〜rn!!! kowaretatoyo.himada.


加藤 浩司 投稿日:00/08/20(日) 00:47

Yokoyama-san pasokon ga dounika narimashitaka?
Ikken gaikokugode yaritori shiteru kokusaiteki keijiban ni mieru.

487 変更可です
  投稿者:ななこ 投稿日:00/08/19(土) 06:11

 希望をいえば、、、、夜ですが、都合悪い方いるなら、
 そちらの方に合わせますよ〜。

加藤 浩司 投稿日:00/08/20(日) 00:49

 ななこさん、助かります。もうお一方はやはり昼でないと参加できないとのことでしたので、昼に決定とします。
 今のところ参加することがはっきり決まっているのは私を含めて5人かな。まだ募集してますので皆さんぜひご参加下さい。


ななこ 投稿日:00/08/21(月) 20:30

「夜希望」で、加藤さんをすご〜く悩ませてしまったようで、ごめんなさい〜!


加藤 浩司 投稿日:00/08/21(月) 23:44

 い〜え、滅相もない。26日楽しみにしてます。


加藤 浩司 投稿日:00/08/23(水) 00:54

 今のところ参加が確定しているのはまみさん、ななこさん、横山さん、ジョアキンさんの4人。
 参加申し込みはまだ間に合います。

488 インストアーイベント
  投稿者:ゆも 投稿日:00/08/24(木) 00:19

こんにちは! 
もう知っているかもしれないけど、加藤さんの好きなアルベルト城間(?)のLIVE&TALKが、あるみたいです!(もう知ってるか!?)
とりあえず、お知らせまでに!

加藤 浩司 投稿日:00/08/24(木) 00:25

 ども。9月2日に横浜に来るので、そこに行くつもりです。
 ニューアルバムのサルサを4曲唄うという話です。
 新アルバムには「ベサメ・ムーチョ」や加山雄三の「君といつまでも」のサルサバージョンなんかあって面白いです。

489 今度はリラクシングか
  投稿者:泉泰弘  投稿日:00/08/25(金) 08:43

 既にご存知かもしれませんが、東芝EMIによる「ザ・モスト・リラクシング〜フィール」というコンピレーション・アルバムがえらく売れているそうで(70万枚)、その中には「風薫る彼方に」中の「終焉」収録されています。ただし、CDジャーナル9月号の紹介文は少し気になった。

「気軽にリラックス気分になれてしまう曲が収録されている。」
「とっつきやすさも魅力の一つだ。」         等々。

 数年前に中古屋で見つけた「プレイ(pray)」というヒーリングのアルバム(同じく東芝EMI)に入っていた「夜明け」「海と旋律」によってマドレデウスを知った自分としては、こういうCDの意義もそれなりには認めているのだけれど。
 「〜フィール」での出会いから一歩進んで、マドレデウスの音楽の持つ「凄み」や「恐さ」の解るファンが1人でも増えることを願いたい。

(なお、「〜フィール」に収録されているアーティスト個人のアルバムの売り上げも伸びているとか。マドレデウスはどうなのか?)

加藤 浩司 投稿日:00/08/25(金) 23:38

「フィール」はこのサイトのリストにも入ってますよ。
 入口があちこちにあるのは嬉しいけど、妙な紹介文があると「それだけのもの」という先入観を植え付けられてしまって却ってのめりこむ障害になってしまうこともあると思います。
 ところで「終焉」はファンの間ではあまり話題に上ることのない曲なので、意外な選曲だと思いました。担当者のお気に入りなのかな。
 それにしても70万枚とはねえ。


ななこ 投稿日:00/08/28(月) 20:12

 確かに「O Fim da Estrada」は、ちょっと意外な感じがしますね〜。アルバム全体のバランスでこの曲が選択されたのかもしれませんし、歌詞で選ばれたのかもしれませんし、曲調の構成かもしれません。
 ちなみに夕べの某TV番組では「音楽と癒し」をテーマにしていましたが、この「フィール」も紹介されていましたよ。
 まあ、「癒し」を求めているかどうか自分でもわかりませんが、私はここ半月ばかり「風薫る〜」の1曲目「Haja O que Houver」ばかり聴いています。


加藤 浩司 投稿日:00/08/29(火) 00:21

 今度はソニーの「イマージュ」というアルバムにロドリーゴ・レアンの「アヴェ・ムンディ」が入っているという情報をキャッチ。

「Haja O que Houver」はマドレデウスを初めて聴く人に真っ先に聴かせたい曲のひとつですねえ。

490 オフ お礼
  投稿者:横山伊登司  投稿日:00/08/26(土) 22:12

 こんばんは。加藤さん、まみさん、ななこさん、ジョアキンさん、オフではお世話様でした。お疲れ様でした。お陰様で、楽しい時を過ごすことができました。大変おいしい料理の前に、ポルト酒のアペリティフまでサービスしてくださった河田シェフご夫妻にも感謝します。通常の時間を大幅に超過してしまってご迷惑をお掛けしました。名前忘れちゃったけど、新たに加わったアレンテージョの赤と白のワインもとてもおいしかった。バカリャウ・ア・ゴメス・デ・サーは私の好物だし、カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナは、私にとってはなつかしい味でした。また、ぜひ参加させてください。

ななこ 投稿日:00/08/27(日) 22:28

 オフに初参加させてもらいました〜。
 みなさん、いろいろと情報をありがとうございました。
 加藤さん、お世話役ありがとうございました。
 念願の「海と森」のコース料理を食べることができて、大変満足しております。とても美味しかったです〜。
 余談ですが、今日行った東京都写真美術館で、ヴィム・ヴェンダースの図録を思いがけず入手することができまして、ルンルンで帰ってきました。


加藤 浩司 投稿日:00/08/27(日) 23:05

 皆様ありがとうございました。
 ななこさんははるばる北海道からのご参加、嬉しい限りです。
 後日あれこれご報告しようと思います。


加藤 浩司 投稿日:00/08/27(日) 23:42

「海と森」の河田さんのメールアドレスがわかりました。
 umimori@guitar.ocn.ne.jp
 今後メールでの予約が可能になりました。
 詳細は後日のホームページ更新を待ちましょう。


ジョアキン 投稿日:00/08/28(月) 15:29

 ジョアキンです。皆様、たのしいひとときを過ごさせて頂きありがとうございました。
 札幌の店の件は、今メモをさがしているところです。
 しばらくお待ちください。

491 教えて下さい
  投稿者:むぎばたけ  投稿日:00/08/28(月) 13:25

 いろんな国の大統領はどこに住んでいるのですか。ぼくはポルトガルの国のことを
 知りたいです。住所を知っている人は教えて下さい。
492 札幌のお店
  投稿者:ジョアキン  投稿日:00/08/30(水) 01:48

 先日のオフ会で、ちらっと話が出た札幌のお店。
 住所などが分かりましたので、載せます。
 すごいラテンパーカッションの店は、斉藤不二男さんのやっている「ビバ・ムシカ」。
 この春(?)、狸小路五丁目、三条美松ビル2階に移転したそうです。電話は011−207−6730。メモが見つからずネットで探そうとしたところ、SALSA JAPANというサイトのお店情報のページで紹介されていることも分かりました。ただし、そこに載っている住所・電話は、今のところ古いものです。
 なお、この三条美松ビルの3階にはグッドイナッフというワインの色々あるお店もあります。行ってみてください。
 さらに、札幌ついでに、もう1店紹介します。この掲示板で紹介するからには、ポルトガルがらみです。ジュリアーノ藤原さんという人がやっている「ラグリマ」です。スナックのようなバーのような店で、普段はフレンチポップスをかけています。ボサノバもかかります。しかしこの店には隠しメニューがあるのです。なんとファドなのです。人目を忍んで頼めばかけてくれます。カーボベルデのセザリア・エボラもあります。
 場所は、南5西2中銀ビル3階です。電話は011−512−1322。
 なお、前出のSALSA JAPANのお店情報によると、このビルの5階に「SALISTA」というサルサバーが昨秋できたようです。

ななこ 投稿日:00/08/30(水) 23:12

 ジョアキンさん、情報ありがとうございます。
 今度、行ってみたいと思います


加藤 浩司 投稿日:00/08/31(木) 00:52

 札幌で思い出した。
 ななこさん、おみやげありがとうございました。とてもおいしかったです。


ななこ 投稿日:00/08/31(木) 22:48

 えっ?
 あれは、食べるものでは、、、、なかったはず、、?


加藤 浩司 投稿日:00/08/31(木) 23:06

 え〜ウソ〜。え〜。


ジョアキン 投稿日:00/08/31(木) 23:30

 え00000
 あれ? にょろにょろが入力できない。


ジョアキン 投稿日:00/08/31(木) 23:51

 え〜〜〜? (失礼しました)
 私はみそ汁に入れて・・・・


横山伊登司 投稿日:00/09/01(金) 00:10

 イ〜〜ひっひっひっひっ!?


加藤 浩司 投稿日:00/09/01(金) 23:10

 私は3枚におろしていただきました。横山さんは毒にあたったようです。

493 プラクシス・ノーヴァ コンサート
  投稿者:横山伊登司  投稿日:00/09/01(金) 22:42

 こんばんは。東京、横浜でプラクシス・ノーヴァのコンサートがあるようです。コインブラのファドです。コインブラの音楽は、歌も悪くはないのですが、私は、ファドの合間に演奏されるギター曲が楽しみです。
10月7日(土) 千代田区公会堂 14:00開演、全席指定 一般当日2300円
10月10日(火) 横浜市港南区民文化センター「ひまわりの郷」 19:00開演、全席指定+1ドリンク 一般当日2500円  チケット取り扱い:チケット・ぴあ

加藤 浩司 投稿日:00/09/01(金) 23:09

 安い(笑)。よし、行こう(おいおい)。


加藤 浩司 投稿日:00/09/02(土) 02:41

 ぴあのホームページで調べたら前売りだとそれぞれ2,000円と2,200円ですね。
 横浜の方は「お早めに」のマークが付いてました。早く買おうっと。


ジョアキン 投稿日:00/09/02(土) 17:39

 私も都合がつけば、是非行きたいと思います。


銀ちゃん 投稿日:00/09/02(土) 22:12

 その、「プラクシス・ノーヴァ」のファド、私はすでに7月に大阪で聞いたのですぞ。
 それもタダで(但し、炎天下、砂埃の舞う中で(^^;)。
 一人、映画俳優のダニー・デビートににているおっさんがいたっけ。

 ところで来月「海と森」でうちのオフがあるんですけど、来ませんか?


加藤 浩司 投稿日:00/09/03(日) 00:58

 銀ちゃん、こんにちは。
 9月のオフも参加したかったんですが、別の用事が入ったため残念ながら見合わせることになりました。来月というと10月でしょうか?掲示板を見たところでは9月15日の話で持ち切りですが……。
 ちなみに先日の「海と森」でのオフは、5人で25,000円+消費税でした。酒豪が多い場合は5,000円台を覚悟された方が……。


銀ちゃん 投稿日:00/09/03(日) 11:21

>来月というと10月でしょうか?

 え、いつの間に8月終わってたの(まだ夏休みモードが抜けきってないのでした(^^;)


加藤 浩司 投稿日:00/09/03(日) 23:02

 うぷ。
 そうだ、横浜のコンサートのチケット買いました。「コ」列5番です。


横山伊登司 投稿日:00/09/03(日) 23:35

 うおーっ! はやぇーなー、おい。
 あたいは、わの10番といっても、千代田だけど。その日は、夜、倶楽部ポルトガルのパーティーがあるの、また海森で。非会員もOKらしいので、興味のある方はどうぞ。


横山伊登司 投稿日:00/09/03(日) 23:57

 あ、まずい。誤解されそー。倶楽部ポルトガルのパーティーに参加するには予約が必要です。興味がある方は、わたしにメールください


加藤 浩司 投稿日:00/09/04(月) 01:18

 ん〜10月は8日9日と続けてオフ会があるから、さすがに3日連続はきついな〜。

494 ポルトガル特選市
  投稿者:横山伊登司  投稿日:00/09/02(土) 21:31

 こんにちは。今日、代官山のダイナース・プラザでやっているポルトガル特選市に行って来ました。ポルトガルのDVDをデモっていたので、ファドの部分を見せてもらったのですが、セレステ・ロドリゲス(アマリアの実妹)が「暗い艀」を唄うシーンがありました。なつかしかったですねって、勿論会ったことはないんですが、LPレコードを何枚か持ってたので。コインブラのファドの部分では、去年ポルトガルギター・ワークショップで講師を勤めたミゲル・ドラゴ氏の率いるヴェルデス・アノスが映っていました。ほしいな。でもDVD見る機械もってないのよね。
 「海と森」の河田奥さんのおっしゃっていた「ちらし」置いてありましたよ。オフで飲んだアレンテージョのワイン「Esporao」も赤白置いてあったので、その白を買って帰りました。そうそうマルガリーダ・ベッサのCDも2種類ともおいてありました。ポルトガル特選市は、ダイナースクラブの会員でなくとも入れますよ。ポルトガル・グッズに興味のある方はどうぞ。
 9.19(火)には、月田さんが赤坂のノヴェンバーイレブンス(宇崎竜童、阿木耀子夫妻の店)にでるようですね。19:30と21:30の2回だそうです。9.20(水)は昼から22時過ぎまでマカオ政府観光局のイベントで5ステージもこなすようで、大変だ。マカオ政府観光局がまだあったとは知らなかった。

ジョアキン 投稿日:00/09/02(土) 23:20

 ダイナース・プラザってどこにあるのでしょうか。特選市のことは、海と森で伺っておきながら、酔って忘れていました。さあ大変。


横山伊登司 投稿日:00/09/03(日) 00:48

 こんばんは。ジョアキンさん、どうも。
 ダイナース・プラザは、東急東横線代官山駅から旧山手通りに出て、それを北西に登って行って5・6分のところにある代官山フォーラムというコの字型のオシャレな2階建てショッピング・ビルの2階です。地図だとエジプト大使館の向かいになるらしいけど、気が付きませんでした。あわてなくても、ポルトガル特選市は一ケ月ぐらいやってるんじゃなかったかな、たしか!?。案内のハガキをプレゼントの引き替えに渡してしまったので、会期やTEL番号がもうわかりません


銀ちゃん 投稿日:00/09/03(日) 11:21

ポルトガル特選市

8月31日(木)〜9月24日(日)
11:30〜18:00 火曜日定休

151-0033 渋谷区猿楽町17−16
代官山フォーラム2F
03-3461-0891

です。


ジョアキン 投稿日:00/09/03(日) 15:08

 さっそく参ります。まだ暑いけどはやく行くようにしないと、あっというまに来月になってしまいそうで。


横山伊登司 投稿日:00/09/03(日) 23:43

 おーっと! 銀ちゃん、ナイスフォロー! てれまかし〜! って、これ何語だっけ?


加藤 浩司 投稿日:00/09/04(月) 01:19

↑まだ毒が抜けないようです。

495 はじめまして
  投稿者:並木健一  投稿日:00/09/04(月) 01:08

 たまたま、マドレデウスのsiteを見つけてしまいました。久米さんのNews番組に出演した彼女の歌声にまいりました。歌の意味を知りたくて、ポ語を勉強しようと思いました、ポルトガル語の響きに音楽を感じています。スペイン語とフランス語の中間のような響きと感じています。

加藤 浩司 投稿日:00/09/04(月) 01:17

 いらっしゃいませ。
 テレーザがニュース番組に出たことがあるとは知りませんでした。
 ポルトガル語は、単語も文法もスペイン語にかなり似通ってますね。でも発音はやっかいだ〜。


ジョアキン 投稿日:00/09/04(月) 01:51

 並木様、私も陰ながら応援いたします。
 確かにポルトガルのポルトガル語の発音は、フランス語ににた部分がありますね。