(2000.10.8〜2001.1.6)
511 | プラクシス・ノーヴァ、行って来ました。 |
投稿者:横山伊登司 投稿日:00/10/08(日)
10:44 プラクシス・ノーヴァのコンサートは良かったですよ。曲の間に司会者が解説をしてくれます。好き嫌いがあるかもしれませんが、内容としては適切で良かったと思います。ギターラの二人は去年ポルトガルギター・ワークショップの講師を勤めた別のグループ「ヴェルデス・アノス」のミゲル・ドラゴ氏とルイス・バローゾ氏でした。移籍したのでしょうか?。単なる助っ人か?。あとでポルトガル・ギターワークショップに参加された方とお会いして、楽屋に会いに行けば良かったねと話しあったのですが、すでに後の祭り。 プログラム(A3ピンク紙)の解説の内容は大変良いと思うのですが、ポルトガル語表記がないのと作詞者・作曲者などの情報を乗せてないのは良くないですね。資料として役立たなくなっちゃいます。残念ながら、マドレデウスの「ギターラ」という曲で歌詞を使っている「イラーリオのファド」はやりませんでした。 アマリアが唄った「コインブラ(ポルトガルの四月)」も演奏されました。これでこの曲もコインブラのファドとして受け入れられたと見る人もいるかもしれませんね。その夜にあった倶楽部ポルトガルのパーティで、「あれ(ポルトガルの四月)は、リスボン側(あるいはコインブラの外側)からみたコインブラの印象を唄ったものだ。」という人がいて、ちゃんと判っているひともいるんだと安心しましたが。解説にもありますが、コインブラのファド風に唄われた他の地方のフォルクローレもいくつもあるので、純粋にコインブラ生まれのファドはあまり多くないのかもしれません。 千代田公会堂では彼らは全員、ファドをやるときの正式のスタイル(右裾を左肩越しに後方に投げかけたスタイル)でしたよ。 10日に行かれる方、どうぞお楽しみに。 コメントの投稿者:laranja 投稿日:00/10/09(月)
00:25 コメントの投稿者:横山伊登司 投稿日:00/10/10(火)
00:05 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/10/10(火) 02:56 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/10/10(火) 23:03 |
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512 | 批評について |
投稿者:泉泰弘 投稿日:00/10/09(月)
11:24 「がらくたの部屋」中の「掲示板のあり方」は名コーナーですが、最近付加された「誤解するヤツさせるヤツ」を読みました。(ところで「掲示板のあり方」に入ると、LINE162,181,186で"JavaScript Error"が出ます。多分、使っているネスケのバージョンが古いせいだろうけど。ついでに書くと「気に食わないこと」の更新日付が凄いことになっています。) どうやらマドレデウス掲示板で苛立ちを示したり毒づいたりすることが気に食わない人が一部にいるらしい。そこで、という訳でもないのですが、今日は批評(批判)について書いてみたいと思います。 先日買った高見沢潤子(文学者で「のらくろ」の田河水泡氏の夫人)著「兄小林秀雄との対話 ─ 人生について」には、数々の珠玉の言葉が載っており、まさに「宝の山」と呼びたいほどでした。その中の「批評精神について」という章から少し引いて書いてみたいと思います。 その章の第2節には「無私の心と愛情をもって」という題が付けられています。小林氏は「批評トハ無私ヲ得ントスル道ナリ」とよく色紙に書いていたそうですが、その無私というのは「私を無にすることではなく、無私という自在に動く心を得ること」だそうです。さらに氏はこう述べています。 「無私というのは、相手のあるがままの姿を、すなおにうけとめて、全部自分をなくして、相手の対象だけ、はっきりすることからはじめることで、それがほんとうの批評だ、っていうんだよ。」 どんな対象でも、それ独自の特色があって他のものとは違うということをはっきりと認めなくてはいけない。それが批評(英語でいうクリティック)である。欠点ばかり取り上げるのは「非難」であり、「積極的に批評の対象を認める」という意味のクリティックとは全く違うとのことです。(批評を世間一般が誤解しているのは、人の揚げ足を取ったり欠点に目を付けるだけの批評家が多いからだ、とも批判していました。) もう少し続けます。 「だから、ほんとうの批評とは、創造することだ。否定するんでなくて、つくり出すことだよ。相手をけなしたり非難したりするのは、否定的なことだろう。それは批評精神には、まったく反することだ。批評をするのは、相手を尊重することだね。」 妹の高見沢女史は、その考えが「まず愛せよ、そのあとで自分の心のままにおこなえ」というキリスト教の教えと同じだと応えます。小林氏はそれを受けて続けます。 「そうだよ。それがほんとうだ。まずはじめに愛せよ。信ぜよ、だね。批評してから信じたり、愛したりするんじゃなくてね。これがいちばんだいじなんだ。批評家になるものは、まず、すなおな気持ちで、いちばん先に信じる人でなければだめだ。」 さらにはこんなことも述べていました。 「おれが書いたもののなかで、批評文としてよくできたと思われるものは、みんな他人を、ほめている作品ばかりだな。批評とは人をほめる特殊の技術だといってもいいね。」 「正宗白鳥や、谷崎潤一郎には、りっぱな、魅力ある批評作品がある。それを読むと、批評している作品を、どんなに親身になって読んでるかわからない、その作品を心から愛しているよ。子どものようになり気って、純粋な目で、その作品をみている。その観点、態度がいいんだ。」 「人をけなしている文にいい文章が書けてるのは、ひとつもない。」 また、「ほめてばかりいると主体性がないと思われる、等と気にしていろいろ言うということはないか」という高見沢女史の発言には、「それは虚栄心じゃないか。ほんとうの批評精神ではない。」とバッサリ。そしてこう結んでいました。 「信じるとか、愛するとかいう心には、虚栄心や自己主張は、ぜんぜんないものだ。自己を捨ててみれば、しぜんと、批評精神というものがあらわれるんだ。」 「さっきもいったように、自己主張とか、文学的立場とか、社会的立場とか、そういう立場を捨てることだよ。捨てきったときに、はじめて、ほんとうのものがつかめるんだ。というより、ほんとうのものに、とらえられる、っていったほうがいいかな。ほんとうのものっていうのは、その人の理想としているものだ。その理想が、その人の理想としてあらわれるんだな。」 「というより、ほんとうのものに、とらえられる、っていったほうがいいかな。」ってのはかっこよすぎて悶絶してしまいました。とにかく、僕も小林氏に倣って、批評する場合には「無私の心と愛情をもって」を肝に銘じようと思いました。 コメントの投稿者:泉泰弘 投稿日:00/10/09(月)
11:25 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/10/22(日) 23:05 |
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513 | ラグリマス |
投稿者:加藤 浩司 投稿日:00/10/16(月)
01:02 ドゥルス・ポンテスの「ラグリマス」聴きましたが、期待以上に楽しめました。 確かにこれはファドというよりポップス。ここまで「いじって」いるとは思わなかった。でも変にアメリカナイズされてつまらなくなってもおらず、すこぶる個性的。お薦めです。 歌声もとてもいいです。これが20代半ばの頃のアルバムだというのだから驚き。誰かファンサイト作って。 テレーザとのデュエットなんかも合いそうな気がする。 これで1000円は安い(中古か、おい)。 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/10/17(火) 01:04 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/10/17(火) 23:04 コメントの投稿者:ジョアキン 投稿日:00/10/19(木)
00:00 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/10/21(土) 01:36 コメントの投稿者:ジョアキン 投稿日:00/10/22(日)
03:54 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/10/22(日) 23:04 コメントの投稿者:横山伊登司 投稿日:00/10/23(月)
01:05 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/10/23(月) 01:37 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:10/23(月) 23:04 コメントの投稿者:ジョアキン 投稿日:00/10/26(木)
16:38 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/10/26(木) 23:07 コメントの投稿者:冬月 投稿日:00/11/04(土)
23:48 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/06(月) 00:48 |
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514 | ドゥルスのことなら |
投稿者:まみ 投稿日:00/10/20(金) 21:00 このかきこみにいれたURLが使えると思う。 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/10/20(金) 23:07 コメントの投稿者:ジョアキン 投稿日:00/10/21(土)
19:48 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/10/21(土) 23:24 |
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515 | ルガリーダ・ベッサ よかったよ。 |
投稿者:横山伊登司 投稿日:00/10/30(月)
10:36 こんにちは。マルガリーダ・ベッサのファドの夕べ大変良かったですよ。典型的なリスボンの新旧のファドを上品に繊細に聞かせてくれました。これこそが、本物のリスボンのファドといえると思います。私としては選曲がとってもよかったです。 Mouraria, Franklin, Alexandrino, Manuel Maria, Gaivotaなど私の大のお気に入りばかり。でも料理の献立表はあるのに、演奏プログラムはいっさいなかったのですよ。あまりに手抜きなのではないの?アルバレスさん!。 日曜にはギタリストのジョゼ・ルイス・ノブレ・コスタとフランシスコ・ゴンサルベスを昼食にお誘いしていたのですが、フランシスコ・ゴンサルベスが来れないかわりに、鎌倉へ行く予定だったマルガリーダ・ベッサとその姪御さんも来てくれて、月田さんや文化センターの佐藤さんとともに浅草で食事をしました。マルガリーダ・ベッサは、外見からはとても想像できないくらい、とってもおちゃめでひょうきんなひとでした。ギタリストの仕事の都合もあって、月曜には帰るそうです。 コメントの投稿者:ジョアキン 投稿日:00/10/30(月)
16:43 コメントの投稿者:まみ 投稿日:00/10/30(月)
22:43 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/10/30(月) 23:03 コメントの投稿者:横山伊登司 投稿日:00/10/31(火)
00:53 コメントの投稿者:ジョアキン 投稿日:00/11/01(水)
18:17 |
516 | Ave mundi |
投稿者:本田隆一 投稿日:00/11/01(水)
16:17 ロドリーゴ レアンで検索してこのサイトに到着しました。 久々に帰国した際に「image」なるCDを購入。ドリーゴ・レアン&ヴォックスアンサンブル:「アヴェ・ムンディー・ルミナール」が特に心に残りました。早速購入しようとしましたが廃盤とのこと。残念。 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/02(木) 02:28 コメントの投稿者:よしみ 投稿日:00/11/03(金)
01:04 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/03(金) 03:42 コメントの投稿者:泉泰弘 投稿日:00/11/03(金)
08:55 コメントの投稿者:よしみ 投稿日:00/11/04(土)
19:28 コメントの投稿者:冬月 投稿日:00/11/04(土)
23:36 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/05(日) 00:13 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/06(月) 00:41 コメントの投稿者:泉泰弘 投稿日:00/11/07(火)
08:14 コメントの投稿者:泉泰弘 投稿日:00/11/08(水)
18:42 |
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517 | 中古CD情報ほか |
投稿者:加藤 浩司 投稿日:00/11/06(月)
00:42 中古で「アヴェ・ムンディ・ルミナール」を1100円(税込)で入手しました。送料を加えた実費でお譲りします。ほしい方はレス下さい。早い者勝ち。 また、今度のオフ会(年内予定)に来ていただければ、直接の受け渡しでも結構です。 横浜の中古屋に以下のCDがありました。値段はおおよそ1500〜2000円。ほしい方はお知らせ下さい。買っておきます。でも送料や小為替の手数料を加えたら大して安くなりませんね。実質的には手渡しできる人限定かな? マドレデウス「風薫る彼方へ」 R・レアン「シアタラム」 アラ・ドス・ナモラードス「南へ」 クイント・インペリオ「木の葉の海」 R・レアンのニューアルバム"Alma Mater"が10月に発売されるとの情報を、9月にキャッチしていました。発売されたのかな? また、G・ゴメスがニューアルバムの制作に着手しているとのこと。発売日不明。 レコファンが中古CDのネット通販を始めました。こりゃいいや。 http://www.recofan.co.jp/ コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/10(金) 01:04 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/12(日) 23:03 |
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518 | ミュージックスクール |
投稿者:MSN委員会 投稿日:00/11/13(月)
17:46 こんにちは。ミュージックスクールネットです。 書き込み失礼いたします。 音楽配信に関するアンケートにお答えいただいた方全員にスキルアップをめざす音楽人間の便利帳【音楽学校&ネットガイドブック2001】を限定無料進呈中です コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/13(月) 23:04 コメントの投稿者:なをみ 投稿日:00/11/21(火)
12:21 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/21(火) 23:53 |
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519 | オフ会どうしよう |
投稿者:加藤 浩司 投稿日:00/11/14(火)
00:23 次回のオフ会ですが、11月25日、12月2日、16日(いずれも土曜日)あたりはいかがでしょうか。 場所は海と森。ワイン飲み放題で4200円(税込)というコース(一部ポルトガル料理)にしようと思っています。 日取り及び時間帯(昼夜)のご希望をお寄せ下さい。 しまった、10日に海と森の河田さんが出るというニュースを見過ごした。 ミージア「それぞれの情熱」を1000円で入手(笑)。 マドレデウス関連サイト2つ。 http://www.portico-forum.nl/robrombout/f_madred.htm http://www.star.pt/artigo/artigo.html?id=1637 コメントの投稿者:ジョアキン 投稿日:00/11/16(木)
15:49 コメントの投稿者:ジョアキン 投稿日:00/11/16(木)
16:18 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/17(金) 23:06 コメントの投稿者:平沼 投稿日:00/11/18(土)
00:41 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/19(日) 00:23 コメントの投稿者:ななこ 投稿日:00/11/20(月)
22:59 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/20(月) 23:25 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/21(火) 00:41 コメントの投稿者:ゆき 投稿日:00/11/24(金)
15:23 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/25(土) 00:18 |
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520 | 終焉 |
投稿者:ナディエ 投稿日:00/11/23(木)
22:59 9月29日の加藤さんのコメントに、フィールを聞いてマドレデウスのファンになった人を 知らない、とありましたが、私はそうです。でも、フィールを聞いた友人たちの多くは、姫神を絶賛、何人かがエビアに注目した程度です。私が思うに、あの手のCDは、夜がふけてから聞く場合が多いので、マドレデウスに行きつく前に眠ってしまうのではないのでしょうか(?) を聞いて、何も感じないなんて、信じがたい事です。 フィールは、癒しの曲集と言われていますが、私にとっては、胸に突き刺さる曲でした。以前リスボンに行った時、街全体が悲しみを帯びているように思えました。 ファドは、その街にふさわしい音楽でした。 がマドレデウスの曲の中で異色なのかどうか、初心者の私にはわかりませんが、私はをフィールに加えた人の感性に共感します。 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/24(金) 00:54 |
521 | 今頃アンソロジー |
投稿者:加藤 浩司 投稿日:00/11/26(日)
00:49 マドレデウスのベストアルバムを聴きました(今頃かよ)。 評判通り、この構成は絶妙だと思いました。どうにか全曲を一気に聴けた。「テージョ川」をラストに持って来るセンスもお見事。ただ、「海」−「アインダ」という流れは私には一種の拷問です。ここだけなぜか緊張の極みのような曲が2連続。 「希求(Oxala)」はボサノバ風の曲ですな。いいなあ、これ。聴きながら笑ってしまった。笑うしかない。名曲を聴くと笑ってしまうのは私だけだろうか。 でもまあ、やっぱりマドレデウスはベストよりもまず普通のアルバム聴いてほしいな(しつこい)。 オフ会参加者、引き続き募集中。 コメントの投稿者:ななこ 投稿日:00/11/26(日)
10:15 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/27(月) 00:10 コメントの投稿者:ジョアキン 投稿日:00/11/28(火)
01:19 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/11/28(火) 01:25 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/12/01(金) 23:05 |
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522 | CD入手作戦 |
投稿者:冬月 投稿日:00/12/02(土) 02:29 今晩は。「アヴェ・ムンディ・ルミナール」及び「シアタラム」をネットでゲットしました。多分空振りだろうな、と諦めていましたが、注文してからあっけないくらい早くに届きました。ある所にはあるものですね。ともかく満足。まだ前者しか聴いていませんが聴いてさらに満足。「Ave Mundi」はもちろん好きですが(この曲に惹かれて探し始めたので)、「Carpe Diem」と「神秘」も良いです。 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/12/02(土) 23:36 コメントの投稿者:ジョアキン 投稿日:00/12/09(土)
00:19 コメントの投稿者:HAYAKA 投稿日:00/12/10(日)
21:17 コメントの投稿者:冬月 投稿日:00/12/19(火)
02:03 コメントの投稿者:ジョアキン 投稿日:00/12/19(火)
19:35 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/12/23(土) 01:59 |
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523 | 感動の出会い |
投稿者:HAYAKA 投稿日:00/12/10(日)
21:15 はじめまして。マドレデウスの話題にどっぷりつかれるなんて感動です!! 最近はV.Aアルバムに多数入っているマドレデウスですが、その草分けはやはり東芝EMIのレスピラールでしょうか。私は「海と旋律」がホンダアコードのCMで流れていた際に、FANになりました。 98年の日本公演は大阪なし、など関東圏以外の住民にとってはつらいものですが・・・(名古屋に行ったからいいか。) コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/12/11(月) 01:18 |
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524 | 情報&お願い&お知らせ |
投稿者:加藤 浩司 投稿日:00/12/18(月)
00:37 <海と森> 冬のパーティーメニュー(2,500円)にはポルトガル料理がいくつか加えられているそうです。プラス1,500円でワイン飲み放題。 <CD情報請う> マドレデウスの曲が収録されているというコンピレーションアルバム「レスピラール」について何かご存知の方、情報をお寄せ下さい。知りたい情報は以下のものです。 ・発売日 ・番号 ・発売当時の本体価格と税込価格 ・マドレデウスの曲の入ったトラックナンバーと曲目 ・ライナーノーツ執筆者 「レスピラール3」に「春のつばめ」が収録されているのは知っていますが、もし他にあれば教えて下さい。 <CDお譲りします> 次のCD(廃盤です)を送料を加えた実費でお譲りします。ご希望の方はご連絡下さい。折角買ったのに売れん(笑)。 「アヴェ・ムンディ・ルミナール」(中古)1100円 「アヴェ・ムンディ・ルミナール」(新品)2344円 <ホームページ> ギター担当、ジョゼ・ペイショートのファンサイトができました。 http://planeta.clix.pt/josepeixoto/ またも著作権破りまくり。こういうのはリンク集に加えるのを躊躇するなあ。 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/12/18(月) 01:13 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/12/19(火) 00:00 コメントの投稿者:ジョアキン 投稿日:00/12/19(火)
19:01 コメントの投稿者:なをみ 投稿日:00/12/20(水)
00:19 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/12/20(水) 00:49 コメントの投稿者:なをみ 投稿日:00/12/30(土)
14:25 |
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525 | CD情報 |
投稿者:冬月 投稿日:00/12/21(木) 02:28 下に書くとわかりにくいと思われるのでここに書きます。 ご参考になれば幸いです。 タイトル 発売日 番号 レスピラール 1997/05/21 TOCP-50222 6曲目が「禁じられた旅」 レスピラール2 1997/11/07 TOCP-50359 8曲目が「海と旋律」 レスピラール3 1998/05/27 TOCP-50561 3曲目が「春のつばめ」 レスピラール4 1998/11/11 TOCP-65038 レスピラール5 1999/05/26 TOCP-65211 レーベル:東芝EMI 税抜価格:全て2,427円 税込価格:全て2,548円 ライナーノーツ執筆者については残念ながら分かりませんでした。 (通常は帯に解説者名が書いてありますがそれも無かったので) コメントの投稿者:冬月 投稿日:00/12/21(木)
02:29 コメントの投稿者:加藤
浩司 投稿日:00/12/23(土) 00:30 |
526 | ポルトガルギター教本 |
投稿者:ジョアキン 投稿日:00/12/26(火)
20:12 リスボンのライブ盤では、ポルトガルギターが使われていますよね。マドレデウスでは普段は使われていないので、不思議な事に、妙な異国的雰囲気がします。なんだか中近東の楽器みたいな。 一方、月田秀子さんの先日のコンサートでは、バイオリンが使われていました。でも、私個人としては、あまりいいとは思いません。ポルトガルギターをもっと前面に出し、もっと鳴かせればいいと思うのです。バイオリンに頼る必要はないと私は思うのですが……。難船のイントロも、バイオリンでやると何だか、精霊流しを歌うのかと思ってしまいました。(月田様ご免ね) ところで、MGカンパニーという楽器商社さんが、ついにポルトガルギターの教本の日本語版をネットで公開してくれました。本当は誰にも教えたくないのですが、インターネットの趣旨に反するだろうと思い、紹介いたします。リスボン奏法の教本です。 こちらです。 コメントの投稿者:横山伊登司 投稿日:00/12/27(水)
01:05 コメントの投稿者:横山伊登司 投稿日:00/12/27(水)
01:13 コメントの投稿者:ジョ、ジョアキン 投稿日:00/12/27(水)
16:14 コメントの投稿者:横山伊登司 投稿日:00/12/28(木)
22:15 コメントの投稿者:ジョアキン 投稿日:00/12/30(土)
18:08 |
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527 | アソーレスのマドレデウス |
投稿者:加藤 浩司 投稿日:00/12/31(日)
00:59 少し前に、ビデオ「アソーレスのマドレデウス」をようやく観ました。 ペドロのギター伴奏のみでテレーザが唄う場面は確かに必見、必聴。これだけでも買う価値あり。 「エロイス・ド・マール」ではベースを担当していたペドロですが、元々クラシックギターがやりたかったのだそうです。 が、ビデオ全体のできとしては、他の人も言っていた通り今ひとつだと思いました。 まず何よりも作品の主旨が見えない。テレーザとペドロが何のためにアソーレスに行き(冒頭で「休暇」とだけ説明されているが)、どこで何を感じたのかといった繋がりがまるで感じられない。最後に取って付けたように「この場所は……」などと語られても、受け手にはなぜそう感じたのか伝わるはずもない。 アソーレスをバックにマドレデウスが演奏している場面などは明らかにスタジオで収録した映像の合成で稚拙極まる。カメラ目線で唄われてもなあと、そこにも違和感。 ただのマドレデウスファンが、よく考えもせずにつぎはぎして作ったような印象を受けました。 20代半ばのテレーザはこのビデオでは結構子供っぽく見え、「リスボン物語」での印象とはだいぶ違っていました(時期的にはほぼ同じだと思う)。 |
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528 | よろしくお願いします |
投稿者:ジョアキン 投稿日:01/01/06(土)
00:56 加藤様、みなみな様、本年もよろしくお願い申し上げます。 ポルトガル映画祭が、1月29日から2月3日まで、東京のアテネフランセ文化センターであるそうです。多分内容は、去年、六本木のオリベホールなどでやったのと同じだと思います。でも私は見れなかったので、今度は見たいと思います。で、アテネフランセ文化センターのHPをのぞいてみましたが、中身が去年のまんまで、更新されていない。怠慢だぁ。 |
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529 | ごあいさつ |
投稿者:加藤浩司 投稿日:01/01/01(月)
02:02 掲示板を久し振りにコメント投稿できないよう設定を戻してみました。 今年の来日コンサートが本当にあるのか一抹の不安を抱きつつ胸踊らす新春なり。寒い。 尚、ハンドル名をご覧のように変更しました。以後お見知りおきを。 |
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530 | 御無沙汰しています! |
投稿者:ゆも 投稿日:01/01/06(土) 23:33 こんにちは! えらい御無沙汰しています。みなさんお元気ですか? 先程、NHK教育の月田秀子さん出演の番組を見ていてとても懐かしくなって、久々遊びに来ました。 最近の私はポルトガル語の歌と言ってもヨーロッパ方面ではなくブラジルのボサノバやサンバなんかにハマっています。都内ライブハウスに月に10回位出没してしまう位のハマりようです....。(^_^; だけど、今日のテレビを見ていたら、ポルトガルギターの音色とファドを久々聴いていて、改めていいな〜なんて思っています。それにしても現地の人の歌のうまい事.....。また、遊びに来ます〜! p.s. ロドリーゴ・レアンのCDって廃盤なんですか??? どっかのCDショップにどっさりありましたよ! |